2012/01/31 tue.
昨日に引き続きAGE-2のヤスリ掛けの続き。
とはいえ、これは残りが少なかったので、
さくっと終了。
あとはFAUC製作に戻るわけですが、
未だ武装が終わらず本体にかかっていない状態。
まずは武装を終わらせないことには全然終わりが見えん。
先行して接着してた部分のはみ出し部分をナイフで削ぎ落としたりと、
今日は割りと軽めの作業で。
とはいえそんな中、ブースターの大筒の合わせ目処理がかなり面倒な事になりそうという事が分かり
軽くうなだれてみたり。
あとは最後に残った一番手強いガトリング6丁に仕掛かり開始。
同じものをひたすら6つずつ作るのは結構大変。
フィンファンネルも6つある例ですが、
パーツ量が全然違うのだよ！
これだけでかなり時間取れそうです。
いや〜、楽しいけど大変だわ。
2012/01/30 sun.
今日もFAUC作るぞ、と言いたい所だが、
AGE-2を作ってたり。
先週末に接着したパーツの合わせ目にヤスリを掛けてました。
本体は非常に少なくて素敵なのですが、
4枚の羽の基部があるので、
結果的にはHGとして標準的な量になってます。
あと肩は挟み込みの挟み込みなので、
中だけ処理して肩装甲の方はさらに次週に持ち越しですな。
このまま順調に処理できれば、今週末にはAGE-2は出来上がるか？
どんなに遅くても本編登場前には片付けたいですな。
2012/01/29 sun.
今日はニチアサ。
ゴーカイジャーはついにバスコとの対決。
先週の大ピンチからどう逆転するのかというのが見せ場だったと思うけど、
床に刺さった包丁からの鳥の奮闘はなかなか良かったかと。
ここでバスコも分かり易くゴーカイジャーのキーを使ったりするから。
マーベラス以外のキーは割と簡単に奪還したなぁと思ってたら、
ガレオンバスターを返したうえで、更にキー奪取という
2重構成に持ってきたのは驚いたわ。
見事な一捻りだと思った。
そしてガレオンバスターに使わなかったレッドのキーだけが残って、
一騎打ちの図式が完成。お見事でした。
そしてバスコとマーベラスの一騎打ちですが、これも見応えあったなぁ。
アクションがすごい良かったです。
静止状態をちょいちょい挟むのは演出としてありなんだけど、
そこからトリガーを引くまでの躊躇いの無さがテンポを加速させてて凄くいい。
最後は肉を斬らせて骨を断つ戦法でなんとかマーベラス辛勝。
サリィにお守りといって渡していた爆弾の装飾が、
巡り巡ってマーベラスのお守りになったというオチは、
定番の演出でありながら、最後の最後に思い切りバスコを皮肉ってくれて良かったね。
そしてバスコの散り際も変に巨大化したりせず、
等身大のまま威厳を保って散ったのが良かった。
巨大戦になると今まで強大だった敵も途端に安っぽくなるから、
それは無くて大正解だと思った。
いや〜、因縁の対決を飾る回としては、非常に面白かったわ。
次週はついにお宝とご対面？
なんかトライフォースみたいの映ってたんだけど。
そしてインサーンさん、出世街道って、いくらなんでも俗すぎますよ…。
次は仮面ライダーフォーゼ。
前回の続きでドラゴンゾディアーツに対して、
マグネットステイツ解禁回。
先週からこじれっぱなしの弦ちゃんと賢吾はどう納まるかと思ったけど、
一番効果的に動いたのがまさかの流星。
流星的にはライダー部の心臓メンバーが仲違いするのは不都合なようで。
あの磁石を使った説得はなかなか良かったかと。
でもそれで憑き物が取れてしまう賢吾は何だかんだ言って弦ちゃん好きなんだなぁ。
どう考えても絶対的に弦ちゃんが悪いと思うのに。
そして仲直りして握手するシーンでも、
弦ちゃんのセリフ回しが上から態度なのが気になった。
もう少し遜った方が全然心象良くなるのに。
観てる側として感じたのは賢吾の度量の良さだけだった気がする。
逆に当の本人達以外の部員が今回は好意的に描かれていた気がする。
特に美羽あたりは久々に行動力のある所を見せ付けて好感度上げた気がする。
てか、迷彩服姿はちょっと素直に可愛かった。
で、肝心のマグネットステイツですが、なんというガンキャノン…。
マズルの形状的にはセラヴィーっぽさもあるか。
でも砲身が分離して遠隔砲塔になるのは面白いですね。
遂に仮面ライダーもファンネル装備かぁ。
そしてマグネットステイツのリミットブレイクは重力弾による圧殺か？こええ
電気や炎といった分かりやすいエネルギーとはまた違うから、
えげつなさが光るというか。
さすが中盤まで出し惜しみしてるだけあるね。
さて、次回はヴァルゴが動くのだろうか？？
続いてスイートプリキュア♪
最終回！
とにかく凄い良かったです。
やはりエピローグに1話まるまる使って、
丁寧に描いてくれると非常に顛末が良く分かって嬉しいですね。
調べの館でハミィの目覚めを待つシーンから、
時系列を遡ってハミィの身体を回収するまでの流れが描かれる展開も
ちょっと捻ってあって面白いですね。
その際に3バカもしっかり回収できてたみたい。
そして音楽の力でハミィが目覚めるというのは、
ここまで来ると至極当然な展開な気がする。
ハミィが幸福のメロディを歌ったあとは、すべてが回復。
ハミィは途中までただのバカ猫な描かれ方されてたのに、
終盤にきて一気に仕事したよね。
ココ最近はプリプー様をキッカケに実戦で役に立ってくれるマスコット描写が増えたけど、
ハミィもちゃんとその系譜を辿ってた事が良く分かる。
回復したのはメイジャーランドの石化はもちろん、
音吉さんとクレッシェンドトーンもしっかり回収です。
3バカが復活して、エレンさんに泣きつく所とかも仲の良さが分かって良かったけど、
何より良かったのは加音町に帰った後のノイズ様！
ノイズ様がプリキュア娘に待ちわびられて受け入れられたというのが非常に胸熱。
喜びも悲しみのすべて一緒にという、
スイートプリキュアのテーマが凝縮された結果だと思う。
ノイズ様、というかピーちゃんの瞳に涙というのも、
本当にノイズ様は救済されたんだな、というのが伝わって感動です。
ラストは変身バンクのBGMに併せて未来のみんなを思わせるカット。
アコちゃんはともかくとして、
エレンさんはストリートミュージシャンでも目指すつもりか。
ハミィと仲良く歌ってたのは良かったけどね。
そして北条さんのピアノも良かったなぁ。
プリキュアの不思議パワーによる加護があったとはいえ、
ピアニストが素手で殴りあうとか今思い返すと有り得ないんだけど、
まぁフィクションって事で。
南野さんも順当にケーキ職人を目指す感じでしょうか。
そしてエンドカードはプリキュア4人のありがとう！
こちらこそ本当にありがとう！ですよ。
一年間素敵な作品を本当にありがとうございました。
プリキュアも年を追うごとに製作側も大変だと思うけれど、
観終わってみれば毎回いい作品だったと思えるのは貴重だと思うわ。
本当、良かったです。
ラストのエピローグの美しさはひょっとしたらシリーズ随一かもしれない。
そのくらい綺麗でよかった。
次週からは新番組スマイルプリキュアが始まります。
こちらも当然大いなる期待を寄せています。
新しいプリキュア、しっかり堪能致しましょう。
スイートプリキュア♪のスタッフの皆様。一年間ありがとうございました。
ラスト、ガンダムAGE。
今日から第2世代のアセム編スタートです。
やはり敵勢力がいかなるものか分かっているというのは
観る側にとっても安心感があって、普通に観れた。
フリットはいいおっさんになったなぁ。
先週までただのクソガキだったのが嘘のようだ。
とはいえアバンの部下への口ぶりを聞く限り、どこかずれてるのは変わらないな…。
そして新主人公アセム。
学校の部活でMS作るとか、シリーズの主人公の系譜を踏襲する
メカいじりが好きなタイプか。
そしてヒロインの花澤さんキター。
もうこの声だけでキャラクターが好きになれる。
花澤さんボイスは本当チートだと思うわ…。
前半はアセムたちが学校でどういう生活をしているかが簡潔ではあるが描写され、
コールドスリープから目覚めたヴェイガンのスパイも
アセムに接触するところまで分かり易く描かれました。
そして後半は肝である戦闘シーン。
ヴェイガンの気まぐれなコロニー襲撃は未だに動機や狙いが全然分からんのだが、
所謂野生のUEが今回もやってきましたよ状態。
そして何故か馬小屋に隠してあるガンダムで出撃の運びに。
この過程で花澤さん助けるあたりもうヒロインの風格が出てますね。
いやいや、素晴らしいことです。
さて、気になる戦闘はビームサーベルによる格闘戦メイン。
どうやらドッズライフルは持ってなかった模様？
仮に持ってたとしてもコロニー内ではぶっ放せないとは思うけどさ。
AGE-1も一応は改修されて性能が上がってるようで、
ドラド相手にしっかり戦えてました。
新章の初回の掴みとしてはなかなか良好だったと思う。
キャラの性格は1回でだいたい分かったし。
このままどんどん面白くなってくれるといいんだけどなぁ。
あと相変わらず画面汚しなのはバルガスだな。マジ何とかしてください。
学校の番長も同じデフォルメ体型だったし、あの手のデザインほんと排除しろよ…。
2012/01/28 sat.
今日はずっと買物で奔走してました。
昨日が月末の金曜日で色々出てたんだけど、
飲み会だったので買物行けなくてね。
正直失敗したわ〜と後になって思ったり。
結婚の話題がなけりゃ間違いなく不参加に、というところだった。
で、買物ですよ。
ナツブラCDは流通量が多いのか、
ヨドバシで普通に買えたんだけど、
こいそらじおのCDが全然無くて。プレス量の差なのかなぁ？
結局秋葉のお店何件回ったんだろ？
最終的に無事確保できたんだけど、
いや〜疲れた。帰った時には汗びっしょりでした。
で、家にいる時間はほとんどアニメの消化に追われてました。
昨日の夜深夜アニメの方の消化をしなかったので、
木曜深夜分と二日分を一気に消化。
さすがに大量で疲れたわ。
どれもそれぞれ面白かったけどね。
そういえばキルミーベイベーは初めて最後まで観たかもしれん。
夕方に観たのが正解だったか。
2012/01/27 fri.
今日は会社の飲み会。
先週とは別メンバーです。
そして同時に同期の結婚をお祝いする場だったりもする。
お祝いとは言ってもプレゼントを贈るくらいで、
実際には当人をお酒の話題にしたようなもんだけどな。
帰った後は、
なぜか家族でアリエッティの鑑賞に。
年末にテレビでやってたのを親が録ってたみたいなんですが、
帰ったタイミングでちょうどそれを観てて、
思わず一緒になって鑑賞してしまいました。
アリエッティの凄まじい身体能力や借り暮らしの技術レベルの凄さとか
色々ツッコミどころ満載だったんだけど、
終始まったりムードで割と安心して楽しめた感じ。
たまにはジブリもいいやね。
2012/01/26 thu.
今日もFAUC弄り。
今日はビームライフルまわりのパーツを作成です。
大量のカートリッジをはじめ、
他の細かいパーツを諸々。
あとは夜にミルキィホームズ鑑賞。
先週のあまりにもイカレ過ぎた脚本はさすがに大人しくなり、
今日は普通…ではないけど
前回よりは落ち着いてたか。
2期は所々でトイズが偶発するのが面白い。
ああいうの見せるからアンリエッタさんも期待しちゃうんだよね。
しかし相変わらず面白いし可愛いですわ。
2012/01/25 wed.
今日も特に何するでもなく、
FAUCをちょいちょい弄る程度でした。
今日はハイパービームジャベリンを作成。
FAUCのキット化にあたって、書き下ろされたらしいが、
とにかくゴテゴテ好きには素敵なご褒美だろうなぁ。
あとはアニメの消化か。
先週鬱展開になってしまったパパ聞きが今日の注目でしたが、
やはりというか、軽めのノリで押し切ったな…。
描写されてる限りでも、やってる事は相当えげつないのだが、
なんであそこまで楽観的で居られるかと言うのは
所詮当人も学生に過ぎないということか。
まぁ、そういう事を考える番組でないのは百も承知なんだけどね。
2012/01/24 tue.
今朝は昨日の雪が凍り付いてて、
足元がおぼつかない状態だったんですけど、
帰りの時間にはすっかり地面も元通りでした。
あまり長く残る降雪量じゃなくて良かったよ。
で、今日は昨日のお酒の影響なのか、眠かった…。
帰ってからも今日はなんかのんびりだった。
一応アニメの消化と、
FAUCちょっと触ったくらいかな？
あんまり気力のない一日だったわ〜。
2012/01/23 mon.
粉雪が空から
優しく降りてくる〜♪
なんて綺麗なものではないのが都会の雪ですが、
いや〜、降ったね…。
家の周り真っ白だよ、もう。
今日は友人グループで飲み会でした。
新年会という名義で、
実に久しぶりに全員揃った席でした。
ここ最近は色気のあるめでたい話もあったりして、
色々と話も盛り上がりましたよ。
かなり電車ギリギリの時間まで話し込んでしまったが、
有意義な時間でした。
2012/01/22 sun.
今日はおなじみニチアサ。
ゴーカイジャーは遂にバスコとの直接対決。
もう清々しいまでのバスコの外道っぷりに倒される時が楽しみで仕方ない。
これぞ悪役の鑑というのを体現していると思う。
少し前のエピソードにサリーだけは本気で心配している素振りがあったので、
まさか今回マベちゃん巻き込んで爆殺するとは…。
あのエピソードも視聴者すら欺くための布石だと考えると、
ちょっと脚本出来すぎだと思うわ。
ゴーカイジャーに完全にトドメを刺さないのは
手落ちというかお約束として仕方ないんだけど、
いや〜、素晴らしい敵役ですね。
最初から気に入らないキャラではあったけど、
ここまで憎たらしいキャラに昇華するとはね。
ザンギャックが完全に置いてけぼりな気がするけど、
もうバスコがラスボスでいいんじゃないかな…。
ザンギャックは今までのシリーズの敵同様、
どことなく愛嬌を感じてしまうので、爽快感には欠けるんだよな。
次は仮面ライダーフォーゼ。
前回のエピソードでは弦ちゃんの観察眼などを含めて、
かなり評価上がったんだけど、
今回はそれを帳消しにする急降下でしたな。
今回の弦ちゃんは
新たに加わった流星という新鮮な刺激に夢中になりすぎていて、
本来あるべき自分の立ち位置を蔑ろにしすぎている。
ハッチやスイッチ、ひいては仮面ライダー部は賢吾の手伝いをしたいという思いで
集まったはずの仲間なのに、
賢吾の指示を仰がないどころか、忠告を無視して独断専行するなど愚の骨頂だろう。
賢吾も自分が出て行くんじゃなくて、
他のメンバーをハッチから追い出すくらい言っても良かったはず。
今回のマグネットスイッチはそういった意味では
弦ちゃんに灸を据えられたと思うんだけど、
本来の自分の立場をちゃんと見つめ直さないといけないですね。
来週の仲直り展開に期待かな。
あとは敵の出所だけど、
一番怪しいのは陸上の女の子で次点が部長の方か。
砲丸投げをダブらせていたので、これが素直に見せたかミスリードを狙ったかが問題ですね。
しかし陸上の女の子、賢吾が「あれは…」って画面に映った時、
「ナイスおっぱい」としか思いつかなかった自分はいい具合にダメだと思ったわ。
続いてスイートプリキュア♪
今回はノイズが何たるかを明らかにしたうえで、
それを撃破するまで。
最終回を待たずしてラスボスが撃破されるのはシリーズ初。
来週はエピローグにたっぷり時間を掛けてくれるのかと思うと、
それはそれで非常に楽しみである。
で、今週の話に戻ると、基本的にはラスボス戦。
Aパートは言葉で戦い、Bパートはガチ殴り合い。
前半は基本的に羽ばたきの風圧で北条さん達が吹き飛ばされるだけで
あまり動きはなかったんですが、
Bパートの空中戦は見せ方が非常に見事でした。
ひたすら動いて攻め合ってるにも関わらず、口論も止まらないという描写は
まるでガンダムの戦闘のような雰囲気でした。
ノイズ様ビット出てたしね。
そして、お互いの意地と主張が交錯したときに
フェアリートンから新たなクレッシェンドトーンが誕生し、
プリキュアさんがパワーアップする展開は実に胸熱。
敵を倒すという目的ではなく、救済するという展開にもっていったのも
良かったかと。
スイートプリキュアという作品のテーマとも言える様なものが
凝縮されていたように思います。
そして影の功労者がなんといってもハミィですね。
ノイズ様の内部から攻撃、というか悲しみの解放を試みるという胆力は
並大抵のものじゃない。
ココに来て珍獣枠の株が一気に上がったわ。
それ故にラストのメロディさんのハミィに対するつぶやきが非常に重い。
予告を見る限りハミィやトリオ含めてプリキュアらしい
ハッピーエンドになりそうではあるけど、
どう決着をつけるかか。
ラストはガンダムAGE。
フリット編のラストエピソードです。
アンバットにおける戦闘についてしっかり決着を着けたのは評価できると思うけど、
一応の区切りにしてはやや盛り上がりに欠けたかなぁ？
MS戦が前半でほとんど片付いてしまい、
残りは全部画面に動きがないまま設定の説明で終わってしまった。
先週のラストでいかにもな態で登場したビグザムっぽいのは
完全に見掛け倒しだったなぁ。
デカイだけで完全にガンダムに翻弄されてた。
腹ビームの直撃でさえシールドである程度防がれてるようじゃ高が知れてたというもの。
ガンダムにピンチらしいピンチの描写がなく、
常に優位に戦闘を運んでいたのも全然盛り上がらない要因のひとつですね。
しかも戦闘中の会話が完全にユリン＝ララァと被る台詞回しで、
わざと狙ったのが分かりすぎて興が冷める。
ファーストのオマージュをしたいなら、もう少し上手く使いなよ、って思うんだけどなぁ。
そんなわけで結局焦点は敵の親玉の説明に持ってかれたわけだけど、
要は地球連邦の発案で火星移住した人たちの、
望郷による地球圏への侵攻という事でした。
視聴側のメタ視点ではUEが人間なのは分かっていたので、
あとはどう説明付けるか、というだけでしたが、
まぁ分かりやすいと言えばそれまでか。
でも火星移住計画が150年前に実行されて、
その火星では人類は環境に対応できずに死病に冒されたんだよな？
それなのに今UEとしてこれだけの人数が元気に活動してるって、どういうことだよ。
死病が蔓延するってことは感染拡大する類って事だよな？
言い分と現状が矛盾してるようにしか思えんのだが。
火星で子供が生めたら、その子は免疫を持っててワクチン作れましたとか
いう裏事情でもこね回すつもりか？
わからねぇなぁ。どうにも設定が破綻してるように思えて仕方ない。
結果的に地球連邦を凌駕する技術レベルで活動できてるんだから、
移住自体はもはや成功と見做せると思うんだが。
活動期間だって通算150年を数えるわけだろ？
極めて健康な人間が天寿を全うできるだけの期間活動が継続できてる次点で成功だよな？
あとはグルーデックね。
仇討ちという目的を果たし、
その後しっかり服役に収まったのはまぁ成り行きとしては不自然さがなくて良かったけど、
事情色々知りすぎで、しかも隠蔽しすぎだろ。
そりゃディーヴァクルー騙してました、でも通用するくらいに。
しかしこれで地球連邦もUEの正体が分かり、目標が火星である事に気付きました。
次世代はかなり情勢が変化した状態で始まることになりそう。
そして最後のエミリーは結局物陰ポジションから変化なし。
もうちょっと未来に繋がる行動を見せても良かったと思うんだが…。
フリットがユリンちゃんに取り付かれすぎて、エミリーになびく様には見えないのだが。
とはいえ、叶わぬ恋よりも現実を、ってヤツなのかね。
とまぁ色々あったけど、一応フリット世代の話は完結。
次週からはアセム達の第2世代のスタートです。
製作側に言わせればアセム編からが本番らしいので、
素直に騙されておこうかと。
少なくともAGE-2のデザインは好きなので、
戦闘シーンでぐりぐり動くところを観るのは純粋に楽しみかな。
2012/01/21 sat.
昨日寝落ちしたのは
キルミーベイベー観てた時なんですけど、
先週に引き続き完全に睡眠導入剤になってますね…。
昨日はアルコール入ってたのでより促進されてましたが
それにしても自分には合わないのだなぁ。
録画した順に見てくと、後にアマガミが控えてるので、
このタイミングで寝落ちするのは本意ではないのだが。
来週からは少し考えるか。
さて、今日はAGE-2をパチパチやってました。
FAUCがえらい中途半端ではあるんですが、
AGE-2のが絶対先に終わると踏んだので、
さっさとパチる事にしました。
そんな訳で今日中にすべてのパーツを切り出してパチりました。
やはりHGはお手頃で組みやすい。
もちろん部分塗装やら合わせ目やらは残ってるが、
その間にFAUC触ってれば時間は空かないしね。
あとは他のアニメも諸々消化。
今期もなかなか豊作でいいんじゃないですかね〜。
2012/01/20 fri.
今日は会社の飲み会でした。
新年会というヤツです。
同じグループで毎日顔を合わせてるメンバーではなく、
違うメンバーでのイベントでした。
そんな状態だったので、最初のうちは余所余所しくぎこちなかったんですが、
ガチオタを公言したら数人釣れましてね。
そこからはもうヒドイ盛り上がり方でしたよ。
もちろんいい意味で。
せっかくお酒の席で話すんだから、盛り上がらないとね。
家帰ったあとは昨夜のアニメの消化…と行きたいところだったんですが
途中で寝落ち。
なんつーか、どうにも性に合わないようで。
2012/01/19 thu.
今日はHG ガンダムAGE-2 ノーマル
ゲットしてきました。
AGE-1がファーストのオマージュで、無骨なラインだとすれば、
AGE-2はZのオマージュで、
直線的でシャープなデザインがカッコイイですな。
なんとなくクアンタにも似てるし色々混じってる気もしますが。
キットの出来の方は相変わらず素晴らしく、
よく出来たパーツ構成かと。
今回は四肢のパーツがほとんど段落ち処理されてて、
ほとんど目立つ合わせ目が出ないのが見事。
とはいえ頭部に合わせ目が出れば、それだけで致命的ではあるんですけどね。
まぁHGである事を考えれば十分優秀ですけど。
ただ、唯一肩だけがちょっと残念だったな。
変形機構の構造上仕方ないんだけど、
挟み込みになってしまっているのが惜しい。
とは言えコレはAGE-1も同じなので、今回に限った事ではないか。
あとは特徴的な4枚の羽ですけど、ブルーの基部は合わせ目が出ます。
とはいえ細い面なので、どこまで目立つか。
つや消ししたらさすがに目立つか。
あとはライフルだね。しかしこれに関しては出て当然なので不問。
MGだって手持ち武器は合わせ目出るからねぇ。
で、そんなパーツを眺めつつ洗ったあとは
ミルキィ鑑賞。
相変わらず…というか、いつも以上に振り切ってたな…。
脚本書いてる人間がもはや正気の沙汰とは思えない（褒め言葉）。
どうしたらこんな混沌とした話を書けるんだよ。
なんつーか、凄い面白いんだけど
面白さが異次元に達してるんだよな。いいのかこれで。
2012/01/18 wed.
今日も引き続きFAUC製作です。
合わせ目がでるパーツを切り出したのはいいものの、
接着の前に膨大なゲートを処理しないといけないという難題にはまっており、
今日はずっとチマチマとゲートを削ぎ落とすという地味極まりない作業に追われてました。
とはいえ、ココを地道にやるかやらないかで、表面の雰囲気がだいぶ違うのも事実であり
面倒だけどちゃんとやっとかないとね、と。
週末には接着できるかなぁ？
さて、話題を切り替えてアニメの話。
今期の新アニメも一通り始まって、
1話の所感は書いたので、以降は基本省略してたんだけど、
昨日の放映分についてちょいちょい。
・パパ聞き
このアニメ、原作知らないので、
ご都合展開で三姉妹と同棲生活が始まって、
家庭内ラッキースケベにブヒればいいんだろ？とか
軽い気持ちで観るつもりだったんですよ。それなのに
おい、やめろ…
という超絶鬱展開に陥れられるとは予想外過ぎた。
せっかくダウナーが気分が晴れてきたのに
ぶり返すじゃねーか！
まぁ三姉妹とも明るい娘たちなので、
そう暗い展開を何時までも引き摺ったりはしないだろうけど、
ちょっと効いたわ。
でもエンドカードの矢吹神には癒されたりだったり。
あとは昨日分だとちはやふるがあるんですけど、
こっちはこっちで大真面目なスポ根展開で、本当に面白い。
競技内容もキャラクターの心理描写も凄い丁寧なので、
物語への感情移入度が半端ない。
内容だけの真っ向勝負でここまで面白いのは貴重ですよね。
2012/01/17 tue.
昨日FAUCの追加武装のパーツ構成に愕然としましたが、
今日はそれに対抗するためにお買物。
とはいっても、新しい接着剤を買ってきただけですけど。
今まで使ってた接着剤はだいぶ使い切ってて、
蓋をひねってようやく刷毛が残りの液体に届くという状態でした。
ここまで使ってると、ひたすら粘度が上がってて、
迅速に広範囲に塗布するには向かないんですよね。
どちらにしても買い足し時ではあったので、いい区切りです。
で、今日は接着箇所の選定なんぞを。
本体に関しては何の問題もないので、
基本的には武装全般なんですが、
ミサイルポッド以外ほとんど合わせ目ありとか。
しかも成型色がノーマルのユニコーンと違うので、
ノーマル時の同じ塗料は使えないという面倒くささ。
こりゃー月単位の長期戦ですなぁ。
まぁ長く楽しめるのはコストパフォーマンスが良くて嬉しいと思うべきなのかな。
2012/01/16 mon.
昨日も言ったけど、
だいぶダウナーな後遺症は晴れてきたかと。
小春ちゃん可愛いよ。ちゅっちゅ。くらいはもう言える。
実際には雪菜が女神すぎてぶっちぎりだけどね。
さて、本調子を取り戻しつつあるので、
普段のメニューであるところのガンプラいじりを再開。
FAUCの続きなんですが、
なんというか追加武装のパーツ構成がなんとも…。
ほとんどが見事な最中で、
面倒なのはベースジャバーだけではなかった。
特にバズーカなんて、ノーマルの時は筒成型されてたのに、
FA用になったら最中って、ちょっと酷くない？
変更された形状を見る限り、問題なくスライド金型でいけそうなんだけど。
ビームライフルはまぁ、もともと最中だったんで野暮かな。
これは思った以上に手強いわ。
2012/01/15 sun.
日曜日はニチアサ。
だいぶレギュラースタイルに戻ってこれたかな…。
ゴーカイジャーは
カクレンジャーの大いなる力のエピソードなんですが…
どう考えてもアイムの膝枕がクライマックスだろ。
なんという裏山。
そして肝心の大いなる力はニンジャマン本人って、やっつけすぎないか？
そりゃこれだけ戦隊がいるんだから、
ネタ切れなのは理解するところだが、
もうちょい見せれるだろうと思わなくもない。
まぁこれで大いなる力が出揃って、最終決戦への駒が揃ったと思えば、
クライマックスに期待するということで、いいのかな？
次は仮面ライダーフォーゼ。
流星がゾディアーツの出現情報を得るためにライダー部に潜入するのは
分かりやすい行動ではあるが、
まさかの弦ちゃん拒否が入るとは。
ホントこの人口だけで友達集めてるだけじゃないんだな…って感心した。
だからと言って、見えた本気が友好的なものか敵対的なものかはお構い無しに
仲間に引き込むのはちょっと思慮が足りないと思わなくもない。
対して敵側の情勢としては、
とうとう園ちゃんが引退。
明らかに物理的に消去したけど、いきなり教員が居なくなるという事実に
学校的にはどうフォローするのか。
アンガールズ先生が大騒ぎしそうだし。
ホロスコープスが増える増えない言ってるところに一人脱落となってしまうと、
しばらくはやはり膠着状態なんだろうか。
流星もそう簡単にぼろは出さないだろうしなぁ。
次、スイートプリキュア♪
先週パッショナートハーモニーを食らったダメージは
意外にも甚大だった模様。
ノイズ様目覚めたばかりで身体がなまってるのか？
しかしそこでファルセットさん吸収ですよ。
なんか、何でもいいから生命体を吸収してパワーアップというのは無茶苦茶だな。
まぁラスボスなので、このくらいやってもらわないと面白くはないが。
そして再び対峙するプリキュアさん。
ダメージの回復に気付いたり、一度が効かなくても何度でもというのは
メロディさんの本気が見て取れる。
観察眼もあるし、一発撃っただけで隙を突かれる間抜けさもないし、
やっぱスイートチームはスペック高いなぁ。
とはいえ圧倒的な能力差の前にはどうしようもなく…。
あわやピンチというところにバスドラ、バリトンさんの救援キマシタワー！
あのまま放置とは思っていないにしても、実際にこうやってピンチに駆けつけてくれる描写は
嬉しいもの。
それでも結局はノイズ様の糧になってしまうのは残念だけど。
でも最後は3人ともちゃんと助かるよな？？
今回アフロディテ様たちも石化してしまったし、見事に絶望感煽る展開だけど、
最後のフェアリートーン達の励ましは実に心地よい。
大げさではなく、身近で小さいものこそ分かり易く響く感じ。
次週からはいよいよ本当のラスボス戦でしょうか。
映画からの逆輸入の羽モードは最早この時期定番になりつつありますね。
ラストはガンダムAGE。
絶対こうなるって分かってて、
見事に予定調和な展開ではあったんだけど、
実際に観るとやっぱり堪えるなぁ…。
AGE観て泣きそうになるとか想像もできなかったぞ。
まぁ今はもともと涙腺緩んでるからってのが大きいのだけどね。
でもそれを踏まえても今回はすごい面白かったです。
デシルとの確執や、ユリンちゃんとの蜜月も今までにしっかり描かれていたから、
脚本に不備はなかったし、
戦闘も非常にメリハリがあって、良かったです。
デシル、ユリンちゃんのペア戦闘ではビットを攻略するために
スパローの高速戦闘能力が説得力を持っていたし、
アンバット突入の際に、まさかのタイタス換装は素直にテンション上がったわ。
で、ラストはノーマル換装と使えるものを使い切る展開は燃えますね。
最後にちらっと映ったビグザムみたいなのがフリット世代のラスボスという事なんだろうか。
そうか、ここはア・バオア・クーではなく、ソロモンだったのか。
あとは個人的にはトドメを刺さずに見逃したデシル。
これが絶対後になって効いてくるんだろうな、という期待を持たずに居られない。
世代を超えた因縁の関係になりそうな気がする。
他のメンバーの描写としては、
ラーガンさんのパイロットとしての資質が評価されて描かれたのも個人的には良かった。
ラーガンさん割と好きなんですよね。自分。
地味だけど堅実なポジションというのは重要だと思います。
あとは最後にしょうもない事を言わせてもらえば、
リボンを解いてストレートにしたユリンちゃんがマジ可愛すぎた。
これは破壊力ありすぎだぜ…。
2012/01/14 sat.
今日もいつもどおり、アニメ観たりガンプラいじったりの一日。
アニメも新番組がようやく出揃って一巡したかと。
で、最後に回って来たタイトルがこれ。
・妖狐*僕SS
原作知らないので、
この漢字がなぜ「いぬぼく」と読むのかと思ってたけど、
1話見て納得した。そういうことか。
ま、それはともかく凛々蝶様にブヒればいいんだな？というアニメですね。
各方面で言われてますが、
脚線美が光るアニメかな？と思います。
それにしてもこう、黒髪ロングストレートの前髪パッツンというデザインは
何故にこんなに可愛いのか。
最近では山田が流行の中心な気がしますが、秀逸なデザインだよねぇ。
ガンプラはもちろんFAUCです。
今日はバナージ君二人と、ベースジャバーのパイロット二人を塗装してから、
ベースジャパーを先に組み立て。
ユニコーン本体は見事なパーツ構成なのだが、
ベースジャパーは何を吹っ切れたのか、盛大な最中なので、
露出する合わせ目と、隠れるのでサボれる部分を見極めないといけないのだ。
それにしても2本のブースターと中心の骨組という、
非常に長い直線が出るのには参るわ。
コクピット下部にも合わせ目出てるけど、これはまだ可愛いもんだわ。
あと最悪なのが中央のフレーム後部のABSの合わせ目ね。
どうしてくれたもんか。
ABSは消すのなかなか綺麗に行かないんだよなぁ。
上手くやれればそれはそれで綺麗に消えるんだが。
まったく悩ましどころが多いキットですわ。
2012/01/13 fri.
やっと週末…。
なんかWA2の後遺症がまだ残ってて、平日がつらいんよ…。
ここ数日はiPodで歌聴いてるだけで
ゲーム画面は見てないんだけどね。
まずはアニメの消化。
とは言っても新番組はテルマエ・ロマエ1本だけ。
あとは2週以降に入ってます。
・テルマエ・ロマエ
これ、原作知らなかったんですけど、映画になるほど人気があるって事なのかな？
内容的にはなんという風呂アニメ、としか言いようがないんだけど
場面のテンポの良さも手伝って、普通に面白かった。
ギルティクラウンは2クール目に入って、
途端にすごい展開してきたな。
個人的には嫌いじゃないので、このままどんどん面白くなっていく事を期待。
あとは…、キルミーベイベーはごめん、やっぱ自分的には合わないのかも。
気付いたら寝落ちしてたよ…。
アマガミは相変わらずのニヤニヤアニメで面白いです。
綾辻さんのSっぷりが少なかったのはちょっと残念。
その代わりスク水風呂プレイというマニアックなものを堪能しましたけどね。
あとは今年最初の溝らじを鑑賞しつつ、
FAUCにやっと取り掛かってみたり。
WA2のお陰で今まで全然手に付かなかったんだけど、
いい加減始めないと、と。
手順としては、先に付属品を片付けて、
そのあと本体を作っていこうかと。
本体を作るテンションを糧に、何個も同じものを作らなければいけない武装を片付ける予定。
完成予定は…全然見えないけどね。
2012/01/12 thu.
WA2終わってから、
色々ネットで感想とか眺めたりしてるんだけど、
やっぱそれぞれの思いがあって、面白い。
そしてまだまだ読み込みが足りないな〜と思う。
icからまたやり直して、ちゃんと言葉を咀嚼して。
一度目には気付かなかったり、思い逃してたところに気付きたい。
そんな気になります。
それだけ素晴らしい物語だったので、
ちゃんと細部まで理解したいと思うんだよね。
そもそもicの3週目がまだなので、それは絶対抑えないとだし。
3週目があるって感付いたのオールクリア後のキャストコメントだったからなぁ…。
で、アニメの消化。
・ハイスクールDD
はい、今期のエロ枠きました。
最近は必ずこういう分かり易いのが1つはあったりするけれど、
これはまさにそれ。
まぁ深く考えずに観れる分には問題ないかな。
・Another
なんつーか、ホラーな雰囲気なアニメ。
OPがALI Projectで、ドールとか色々映ったりすると
思わずローゼンメイデンが浮かんで来るんだが、
実際の画面のイメージはBLOOD-Cの印象を受けた。
なんとなく薄暗い学園の雰囲気とか。
のいぢ絵っぽさが弱いのも一役買ってるのかな？
これはでも普通に面白そうなので、期待してもいいのかな？
あと、ミルキィは時間が早めなので、リアルタイムで視聴しました。
相変わらず想定外過ぎる超展開が面白すぎてたまらない。
素晴らしいアニメに巡り会えたものだ。
2012/01/11 wed.
昨日に引き続きWAやってるんだけど
冬弥ってこんなに軽いキャラだったっけ？
あと話が重くなる前からやたら自虐的。
すごい違和感なのは何故だろう。
アニメの冬弥がすげーウザかったからかなぁ？
まぁぼちぼち進めて楽しんでます。
あとはアニメの消化も。
新アニメが引き続き始まってます。
・パパのいうこと聞きなさい
なんという分かりやすい展開。
でもこういうライトな雰囲気の方が頭使わないでいいから正直助かる。
絵柄可愛いし、おぱんつ様見れるし、
まぁ掴みとしてはいいんじゃね？
・あの夏で待ってる
作品の雰囲気的には、あの花に似てますね。
のどかな風景や、キャラデザ的にも似た系統かな〜と。
でも明らかに雰囲気の違うSF要素があるのも確かで、
これがどう絡んでくるのか。
今んトコ女の子たくさんのドタバタ系っぽい流れなので、
今後の展開次第ですね。
2012/01/10 tue.
今日は帰りがけに秋葉に寄って、
熱に浮かされたままにPS3のWHITE ALBUM買ってきたよー！
最初はリリースが去年、いやもう一昨年か。の話なので、
中古で安価に手に入ればいいやと思ってたんだけど、
全然ないでやんの。
間違いなく2効果だと思ったね。
仕方無しに割高だけど新品あるかな〜と思ってみてみたら、
なんと廉価版が出てるじゃないですか。
なんというめぐり合わせ。
かなりお手ごろ価格で新品を入手することができました。
まぁパッケージは廉価版用なので、いまいちパッとしないけどね。
で、早速触ってみた。
PS3だけあって、画面は凄い綺麗だわ。
モーションポートレートで立ち絵も息遣いを感じさせる繊細さで、
とにかく見映えがする。
反面テキストは古臭さが否めないけどね。原作14年前だもんなぁ。
キャラも追加ヒロイン以外は一通り絡みました。
やっぱ由綺は問答無用で可愛いわ。
理奈ちゃんは華やかで、パッと画面が冴えるし。
やはりこの二人がメインだよなぁ。
WAはゲームのテーマ上、メイン先やっちゃうと後が辛いので、
基本的には外堀から埋める戦法で行きます。
なんで初回は美咲さんから行ってみようかと。
基本ドロドロなのは誰も同じなんだけど、
美咲さんだけは三角どころか四角関係の泥沼展開になるから、
先に胃に負担が掛かるところを済ませておきたい。
14年振りなので、大まかにしか覚えてないけど、
現在に蘇ったPS3版はどうなっているのやら。
2012/01/09 mon.
今日はしっかり頭を切り替えて…とか思いつつ
しっかり引き摺っているんだけど、
このまま気だるい虚脱感のままでいるわけにはいかないので、
しっかり発起してアニメの消化にあたりました。
期が変わって、新アニメも続々始まっているので、
ニチアサとあわせて諸々の感想を。
あ〜、なんか長文になりそうな予感。
・ミルキィホームズ第2幕
これはもう大晦日スペシャルで先行放送観てるので言わずもがな。
今回も期待を裏切らない面白さだと思ってます。
・キルミーベイベー
正直微妙…。
自分の肌にたまたま合わなかっただけだろうけど。
日常的なギャグ漫画展開だと思うんだけど、
いまいちテンポが掴みきれないというか、
ネタが弱いというか。
これなら間の取り方や、畳み掛ける勢いがあった分、日常のがよかったかも。
とは言え、1回観ただけで全てを論じるのは愚かなので、
見続けることになるとは思う。
・アマガミSS+plus
これはもう安心の安定感。
というか完全に前期の続きなんだね。
綾辻さんのSっぷりがゾクゾクして堪らない。
前回もすごい面白かったし、コレに関しては何の不安もないな。
・戦姫絶唱シンフォギア
これは色んな意味で面白かったなぁ。
とても突き抜けてたね。
戦闘始まって、構えながら駆け出したあと、口パク付きで歌いだした時は
大笑いしたよ。
真面目に作ってる作品ほどギャグにとられるというのも皮肉だが、
これはもうある種の開き直りを感じずにはいられないだろう。
そういう意味で掴みとしてはすごい面白かったよ。
予想外の方向で、だけど。
しかし水樹奈々はともかく、バーローの歌ってTWO-MIX以来かなぁ。聴くの。
うへぇ。懐かしい。
あとは敵の名前がノイズっていうのはスイプリと被るとか、
主人公だけキャラデザがケロロっぽいんだけど…とか色々ツッコミどころはあるけど
まぁ諸々含めていいかな、と。
・偽物語
やばい、これは面白すぎる。
ちょっと前に化物語一気走破した自分としては、当然期待度は高かったが、
早速今期筆頭な気がしなくもない。
アバンの戦場ヶ原さんのしびれるくらいのドSっぷりに
気だるくて妙に色気をかもし出す月日ちゃんに
問答無用でかわいい撫子に
あららぎさん変態無双の真宵との会話とか。
てか早く撫子の家行けよ！とか、アバンの監禁状態は何だったんだよ！とか
諸々のツッコミをガン無視して真宵と変態に興じるって、どんな。
サブタイがかれんビーなので、
火憐ちゃんメインのエピソードなんだと思うけど、
そもそも本人出てきてないし！
蜂の怪異とか微塵も話題になってないし！
相変わらずゴーイングマイウェイな作品だよなぁ。
面白いけど。
・モーレツ宇宙海賊
来ましたよ。今回のダークホースが。
正直最初にタイトル観たとき、
女の子がたくさん出てきて、サービスカットだけで釣るような
くだらないアニメに騙されてやろうくらいのつもりだったんですよ。
でも、いざ観てみたら普通に面白かった。
むしろあざとい描写など一切なく、非常に安定した作りで、期待だけが高まった感じ。
背景設定もしっかりしてるし、
ちょいちょいでてくる未来テクノロジーも見てて面白い。
これちゃんと真面目に作ってくれれば普通に良作になるポテンシャルあるね。
楽しみだわ。
・BRAVE10
OPまで見た時点で腐向けの時代物だと思ったけど、
ってか、実際そうには違いないんだけど
割と普通に面白かったわ。
てか、ヒロインすげー可愛いし。
少なくとも君と僕みたいな拒絶反応は全然感じなかった。
有名な名前をそのまま題材にしてる分の見易さもあるし、
まぁ録っておいて流しとく分には悪くないかも？
面白ければそのまま集中できそうだし。
・ゴーカイジャー
録画の順番的にここからニチアサです。
とは言っても、新年一発目の今回は回想回だったので、
特に言うことはないんだけどね。
強いて言うなら、アイムの着物姿見たかたなぁ。
と思ったら次回アイム成分多目っぽいので楽しみかも。
そして最後に特命戦隊ゴーバスターズの番宣キター！
ゴーカイジャーがかなり面白から変わってしまうのは残念だけど、
次回作ももちろん期待はしてますよ。
・仮面ライダーフォーゼ
園ちゃんと流星の腹の声が面白すぎる。
てか、天高って制服なかったのかよ…。
模範服ってなんぞ。今明かされる驚愕の事実ってやつだな。
てか弦ちゃん何時の間に友達増えたなぁ。
というか弦ちゃんの洞察力すげぇ。
校内全員と友達って口先だけじゃなかったんだな…。
視聴者的には分かりやすい正体ではあったけど、
今回は素直に弦ちゃんに感心したい。
そしてメテオの変身シークエンス初登場。
衛星軌道から変身させるプロセスなんですね。
屋内だとどうなるんだろう？とか思うのは野暮か。
しかしユウキは何が来てもノリノリなんだな。
そして、メテオ側の目的や、断片的な事情も描写されました。
スイッチで昏睡状態になるというのは、どういう事なんだろね？
そして次回でも弦ちゃんの洞察力は遺憾なく発揮されそう。
流星の正体バレは思ったより早そうだねぇ。
・スイートプリキュア♪
前回は調べの館が移動要塞化してメイジャーランドに殴りこみという
想定外過ぎる超展開で締めたけれど、
今回はさらにその勢いのまま怒涛の展開だったなぁ。
パイプオルガンが効かないのはぶっちゃけ予定調和だったと思うけれど、
そこから更に音吉さんとクレッシェンドトーンの封印にまで流れるとは。
音吉さんはともかく、
クレッシェンドトーンはプリキュアの戦力に直接関わる存在なので、
そこまで封じられるとは思ってなかったんだが。
でも封じられたという事は、ノイズ様よろしく解放できることを示唆してるわけでもあり、
恒久的な悲劇にはならなそう。
しかしスイートセッションアンサンブル弾かれたあとに、
初期技であるパッショナートハーモニーで押し切る展開は熱いね。
なんかオーラでてたし。
しかもそこでちゃんとファルセットさんに活躍の場があるのがまた上手いというか。
次回のサブタイで堂々と最終決戦言ってるし、
このままクライマックスまで突っ走るか。
そしてスマイルプリキュアの番宣キターーー！
やばいよ、めっちゃ可愛くて自分好み。
先日声優も発表されて、ピンクが福圓さんってのも個人的にはすごい朗報だし、
次シリーズも既に好きになる事けってーい！って感じ。
早くも次シリーズに浮気してるけど、ちゃんとスイートも、
というかプリキュアは全部好きだからね。
・ガンダムAGE
今回は遂に敵の本拠地であるアンバットへ突入。
ディーヴァクルーが色々描かれました。
相変わらずディケはうぜぇ。
どの口がディーヴァは俺達が…とか言うんだよ。
エミリーは逆にだいぶ鬱陶しさが抜けて、ヒロインらしい覚悟が出てきたかな？
アダムスは分かりやすい死亡フラグをどうもありがとう。
いや、そう思わせといて生還できたなら、それはそれでいいけど。
そしてラーガンさん面白すぎる。
そんなところでキャラ立てなくてもいい、ってのに。
ウルフさんはそこに来てGエグゼスを姫様呼ばわり。
お前は乙女座の変態かと。
そして多分今回の目玉であるディーヴァの変身キタ。
変形シークエンスは正直かっこよかったと思うんだけど、
最後に木馬とかいうな。狙いすぎてて萎える。
というか、初撃でフォトンブラスターを叩き込んで、
敵の狼狽を狙ってる作戦はどうなったんだよ。
普通に交戦状態じゃねーか。
本当に発言に責任を持たない脚本だな…。
でもスパロー無双とフォトンブラスターは爽快だった。
あとマッドーナの大型砲も。
スパローはニードルガンとシグルブレイドを効果的に使った戦闘が良かったし、
フォトンブラスターももったいぶっただけあって、凄まじい威力だった。
てかあれ、余波だけでカタパルト吹っ飛びそうなんだけど…。
で、最後に予想外のマッドーナ。
相変わらず時空を無視して現れるなぁ。
そして更にはラクトの特攻を未然に防いでくれたのも個人的には良かったな。
前回のドンさんの結果を見るに絶対状況を変えるほどの効果ないし、
元でさえ分かりやすいお涙頂戴劇が
救いようがないほど陳腐に落ちるところだったし。
で、ラストのUE側の方々。
またひとり変な小僧が出てきてたね。
てか、ユリンちゃんに酷いことするのはホント勘弁してくれよ。
今後の展開を盛り上げる手段として理解はできるけど
この番組で唯一の清涼剤を消すとか問題すぎるだろ…。
・輪廻のラグランジェ
モーレツ宇宙海賊が予想外にまともだったのに対して、
こっちは流行り要素を全部詰め込みました的な空気を感じる。
女の子メインでサービスカット旺盛で、
ロボットバトルって見事でしょ。
しかも戦闘シーンの雰囲気はエヴァを感じずにはいられなかった。
敵の不気味なもっさり感といい、ATフィールド的な障壁だしたり。
でも最後の決め技がジャーマンスープレックスなのはぶっ飛んだなぁ。
結構面白かったと思う。
主人公が奇行なのはテンプレだけどポジティブなのは好感が持てる。
サービスも今回くらいの割合なら普通にニヤニヤできると思う。
というかシャワーシーンは上手かったなあ。
他の番組なら絶対霧が濃くて画面が見えないか閃光が走ってるところだぞ。
昨今受けのいい要素満載の内容だったけど、
だからこそ深く考えずに素直に見れればいいかな、って感じだね。
・ゼロの使い魔F
相変わらず才人ハーレムアニメだなぁ。
まあ逆を言えば分かりやすい安定した内容であるとも言えるけど。
あまり目新しい雰囲気はないけれど、
その分安心して観れますね。
才人もただのスケベじゃなくて、剣の技量とかがあるから、
あまり総スカンの対象にはならないんだろうな〜というか。
で、インなんとかさんの衣装はこういう事だったのかと解決。
いやー、観まくった。観すぎて疲れるほどに。
でも一気に全部片付けたので、
あとは日々のペースで消化していけるかと。
それにしても今日アニメの消化だけに費やしたお陰で
緩みきった涙腺も締まりを取り戻したかな？
2012/01/08 sun.
日曜日はニチアサ…と言いたい所なんだけど、
今日はまだ観てない。
というか、あえて観なかった。
もっと言うと、昨日からアニメの消化全然してない。
今日いっぱいまでは思いっきり余韻に浸っていたかったので。
というわけで、
WHITE ALBUM2 -closing chapter-
オールクリア！
CG、シーン、音楽の各鑑賞モードも全部埋まった。
周回プレイによるザッピングが追加されてる可能性があるので、
未読テキストはまだまだあると思うけれど、
ひとまず本筋であるエンディングの種類は制覇できたはず。
最後に残ったTrueEndルートは、結局かずさ→雪菜の順でプレイしました。
結果論で言えば、この順番は大正解でした。
かずさルートはあまりにも辛すぎて。
雪菜ルートはあまりにも幸せすぎて。
同じ泣くなら喜びの涙が記憶に新しいほうがいいかな、と。
総括すれば2011年最高傑作であることは疑いようがなく、
それどころかここまで心揺さぶる作品をプレイしたのは何時まで遡ればいいのか、
と思うレベル。
一般作ならぱっと思いつく限りだとSteins;Gateをはじめ、
CLANNAD以降のKey作品とかは挙げられると思うけど、
エロゲに限定してしまうと、それこそAIR以前のKeyとか、そういうレベルなんじゃないか？
あるいは初代のWHITE ALBUMとかね。
てか、コレ一応エロゲなんだよね。
葉っぱブランドにはそっち方面ではあまり期待してなくて、
シナリオが良ければいいというメーカーさんと割り切ってるけど、
それにしてもコレは酷い。
こんなに息苦しくて痛々しいシーン見てられないだろ…。
そりゃ幸せなシーンもいっぱいあるけど、
かずさ絡みは軒並み辛いね…。
反面手放しで賞賛したいのは音楽だね。
WHITE ALBUMのテーマとして、
痛く切ない三角関係ってのがあるけど、
それと同時に音楽が絡んでいるというのも重要なファクターで、
今回も数々の名曲が物語を彩ってくれてました。
14年前から変わらぬ魅力を讃えた3曲はもちろんのこと、
新曲たちもどれも素敵なものばかり。
再生頻度の差で届かない恋やAfter Allがすごい耳に焼きつくんだけど、
CCからの曲だって、どれもいいんだよ。
というか未だにサントラ情報がないのが勘弁して欲しいんだが。
個人的にかずさルートの最後の最後でかかった歌は反則だったなぁ。
「あ、やばい」って自覚した時にはすでに泣けてた。
そうでなくてもシナリオ読んでる最中涙腺緩みきってるので、
ちょっとした不意打ちでも余裕で泣けてしまう。
この後はicから探したいシーンとかあるので
本当に最初の最初からたどってみようと思ってるけど、
このゲーム雪菜TrueEndが幸せすぎて、一度コレ見ちゃうと
それ以外のルート選ぶのが辛すぎるって弊害あるよね。
というか、cc終わったあとにic見返すと、
雪菜やかずさの立ち絵の幼いこと！
微妙な違いなんだけど、雰囲気描き分けられてるって凄いな、って改めて思ったり。
そう、もちろん絵も美麗なんですよ。
そこはLeafですから間違いない。
可愛いシーンとか、綺麗なシーンがいっぱいあるんですよ。
…まあ、枚数だけで言ったらエロいのもそれなりに。
とにかく色々言いたい事はあるんだけど、
とりとめがなさすぎるので止め。
1本のゲームやり終えた後にこんだけ感想書くのも珍しいと思うけど、
まだまだ書ききれたもんじゃないからなあ。
とにかく今となっては老舗ブランドの一角だと思うんだけど、
Leafの魂の作品を堪能致しました。
2012/01/07 sat.
今日も一日中WA2CC。
イヤホンして外界の情報をすべて切り離したかの状態で
完全に没頭してました。
それほどまでに結末が気になる物語だったから。
現在の進行状況としてはオールクリアには遠いのだけど、
更に雪菜とかずさのエンディングに到達。
なんかもう今日一日だけでここ何年分の涙出た？って感じ。
そのうちAfter All聴くだけで脊髄反射で泣けてきそう。
メインの二人はそれはそれは素晴らしいシナリオでした。
さすがに突出してたな、と思わせるほど。
主人公のクズっぷりとヒロインの光っぷりが対照的で、
ホントに胸が締め付けられる物語。
かずさは奈落の底まで主人公を引き摺り落としてくる悪魔のような、
でも純粋すぎる魅力を持ってて、
でも最後にはちゃんと地上に届けてくれるような強さを持った女の子。
雪菜はどんなに深い奈落の底からでも
かならず救済して主人公を光で照らしてくれる、
聖女とも女神とも讃えられるような女の子。
本当に対極なんだけど、どちらも素敵すぎて。
二人のイメージカラーなんかも白と黒で対極だけど、
こうやって一度落ち着いてみると色々分かるなぁ。
さて、もう一頑張りしますかね。
OPムービーのカットインにあった二人の直接対決っぽい展開とか
まだ見てないんだよね。
そのせいでCGモードには、まだぽっかり穴が広範囲に渡ってる。
これを埋めるためにまた没入しますわ。
2012/01/06 fri.
WA2CC雪菜ルートを進める前に、
特典のノベル、「歌をわすれた偶像」を読みました。
ICからCCの間の話であり、雪菜の話なので、
雪菜ルートを始める前に知っておくべき内容だと思ったので。
内容としてはやはり知っておくべき内容で、
3年間の間に雪菜にあった事が綴られています。
より感情移入するためにも読んでおいて正解。
で、いよいよ本題の雪菜ルートですが…
いわゆる正ヒロインルートとなるだけあって、
悲しい涙は出ませんでした。
その代わりに嬉しくて涙が出るんですけどね。
今まで3人分のシナリオをクリアして、その度に慟哭してきた雪菜に
やっと幸せが訪れたと思って、嬉しさに涙が出る。
Hシーンの台詞の幸せっぷりに感動して涙するって、どんだけだよ…。
なのに。
これだけの涙を重ねてやっと幸せになれたと思ったのに、
最後にあの仕打ちはあまりに非道なんじゃないか…。
また3連休であったことにホント感謝だわ。
この3連休でオールクリアしないと、本気で仕事に支障が出るレベル。
結末が気になりすぎて。
頑張って最後のハッピーエンドを見届けたいと思います。
2012/01/05 thu.
引き続きWA2CCプレイ中…。
今日は麻理さんクリアしました。
麻理さん自体は可愛いお姉さんなんだけど、
シナリオはCCで追加された3人の中では一番きつかったなぁ。
ヒロイン自体とは割と素直にいってた小春ちゃんや、
相手の方が裏のある千晶と違って、
麻理さんは完全に主人公が傷つけた犠牲者。
そのうえ更に雪菜にもトドメを刺さないといけないわけで…。
こんなに心が痛いゲームやるの初めてしれん。
WA1の時ここまでだったか？？
また、WAのテーマとして、物語終盤には
必ず雪菜と別れる描写が入るんだけど、
麻理さんシナリオでの別れが個人的には一番キツかった。
こんなに辛い思いをしながらやるゲームって、どんなだよという気もするが、
それだけシナリオの出来がいいという裏付けでもある。
とにかくこれでCC追加ヒロインは3人クリア。
次は遂に大本命の雪菜いきたいと思います。
2012/01/04 wed.
今日はひとまず昨日のちはやふるを鑑賞したあとは、
ずっとWA2CCやってました。
最初はFAUCでも弄りながらやろうかな〜とか思ってたんですが、
昨日の自分を振り返り、
完全に物語に没頭するのが正解と思って、
手にはマウスしか持ちませんでした。
今日の時点では小春ちゃんと千晶をクリア。
WHITE ALBUMの名を冠する物語は、
傷ついて傷つけられてのどん底だというのは承知の上だったけど、
やっぱ心を抉るわ…。
ゲームでこんなに泣いたの何振りだろ？
最近はライトな作品が多かったからねぇ。
本来なら雪菜の物語を辿りたいんだけど、
それやってしまうと絶対気が抜けるって確信があったから、
あえて回り道で進めてます。
今の時点でもこんなに頭の中鷲掴みにされてるのに、
先にやってしまったら、後が続かないよ…。
少なくとも、しばらくは。
そのくらい悲しくて苦しくて切なくて美しい冬のおはなし。
2全部終わったら、PS3で出てるWAもやってみようかな…。
2の劇中でも何度も出てくる、WHITE ALBUMのルーツを
12年？振りに思い返すのも悪くない。
そのくらいの事を思わせてくれるくらい強烈に心に焼きつくシナリオかと。
2012/01/03 tue.
今日はやっことさ部分塗装などの作業が完了し、
トップコートを吹くだけの状態に漕ぎ着けたキット達に、
前述どおりトップコートを吹いてやりました。
天気良かったのが何より。
これで仕掛かり中だった、
スパロー、ジェノアス、Gエグゼスが完成。
なんとか本放送のフリット編が終わるまでには間に合いました。
テンションが保っていられるうちに完成させないと、
どんどん置いていかれるからね。
で、あとはRGフリーダムとかがあったりするのだが、
こっちは水転写デカールの予定が立たないのでしばらく放置。
そんな事言ってRGエールもそのままなので、
いい加減諦めて完成させてしまえ、という気がしなくもないけどね。
で、話は変わって今度は大晦日に放送された、
ミルキィホームズの特番を鑑賞。
名場面集やら、ライブやら、夏の再放送やら2期の先行放送やら
盛りだくさんの内容でした。
時間が長いので、休みのうちに片付けたいとは思ってたので、
時間取ってみてしまいました。
いや、良かった。みもりん可愛いよ！
2期1話の先行放送もみたけど、ミルキィ感が全然変わってなくて安心した。
すごい面白かった。
これなら安心して期待できそうです。
で、夜はWA2CCを本格的に始動。
…なんだけど、最初にクリアしたのは何とノーマルエンド。
何事もないままフェードアウトしてしまった。
いや、実際にはものすごいドロドロした内容で、
ノーマルエンドに至るまでに何度泣かされたか分からんのだけど、
とにかく気持ちの高ぶりとは裏腹に華麗に肩透かしを食らった気分。
まぁ分かりやすい分岐をあえて避けたところもあったので、
今度はそっちを踏んでみようかと。
そう考えるとやっぱメイン二人はルートロックが掛かってるんだろうか。
誰か一人、あるいは他の全員をクリアしないとダメ、とか。
確かに物語の肝だから、出し惜しみするのは分かるし、
最初にそれやって最高のカタルシスを得てしまったら
他のキャラ取っ付きにくいしね…。
2012/01/02 mon.
今日は昨日とは逆に親戚一同が我が家に会する日。
昨日集合しなかったメンバーを含めて、
改めて新年の挨拶。
従姉妹の子供にお年玉あげたり…といったイベント事ですけどね。
そんな具合に今日も夕方まで大勢でバタバタと盛り上がりました。
夜は昨日のガンダムAGEを鑑賞。
ユリンちゃんがあああああっ！！
珍しく続きが気になる引きだったじゃねーか！
とりあえずフリット編はいよいよ佳境か。
どうなるやら…。
内容としては連邦とのいざこざとUE出張組との戦闘か。
連邦の中佐は前回までは単なる嫌がらせ役かと思ったけど、
単に真っ直ぐな軍人なだけで、
人情も持ち合わせた評価できる男でした。
まぁちょっと美談すぎる気はしますけどね。
そして、やっとジェノアスにもドッズライフルが支給されたよ！
やったね、ラーガンさん。
今回しっかりUEも撃破したし、量産機なりの活躍がやっと描かれ始めたな。
そして最後にニュータイプ設定キター！
AGEの世界ではXラウンダーというらしい。
まぁ色々基本設定が出揃ってきたと思っていいのかな。
今回は普通に面白かった。
毎回このレベルなら安心して楽しめるんだがなぁ。
2012/01/01 sun.
2012年になりました。
今年も宜しくお願い致します。
今日は新年ということで、親戚一同が会して挨拶です。
毎年恒例の行事なので、特に滞りなく済みます。
しかし今日は昼間に結構大きい地震がありましたね〜。
ちょうど親戚の家で集まって、歓談してた頃だったので、
ホントびっくりした。
元旦からこんな大き目の地震って、どんだけ幸先悪いんだよ…。
すっかり陽が沈む夕方頃に解散して帰宅。
家族だけで落ち着いてマッタリしてたらCSで逆シャアやってたし！
弟と二人で思わず観てしまった。
相変わらず素晴らしかったんだぜ。
コレ見たあとAGEみれねぇよ…。
別に本当にそれが理由というわけではないのだけど、
夜は年またぎで作業中のガンプラの塗装を行ってました。
WA2CCを始めるにあたって、WA2ICを流しつつ。
ICだってもう少なくとも1年以上前にやっただけだから、
細かいところまで覚えてなくてね。
復習のつもりで再度流し。
WA2は主人公にも声がついてるので、
本当に耳だけでも物語を把握できるのが有り難いやね。
しかしホントいい話やで。
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