2010/06/30 wed.

昨日はサッカーの延長の影響で、
けいおん!!の放送時間が遅れたので、
とてもリアルタイムで鑑賞できる時間ではありませんでした。
なので、今日帰って早速鑑賞。

いやいや、なんというあずにゃん回。
あずにゃん視点から観た軽音部が実に印象深く描かれていました。
今先輩たちといる楽しい現実と、
そう遠くない未来自分ひとりぼっちになってしまう不安。
この辺の不安定な心持ちが何度となく繰り返された夢オチに現れ、
更には最後に唯にゃんに引っ張られる確かな時間でさえ
逆に夢のように思えてしまう…。
如何にも夢心地といった感じの実に不思議でそれでいて優しい回。
なんというか凄い静かで柔らかい印象の物語でした。

あと今日は読売新聞のプリキュア記事読んでニヤニヤしたり、
ペストXさん作業をちょろっと進めたりと
あまり時間は取れなかったものの、着実に少しずつ。



2010/06/29 tue.

今日も買物してきたよ!

Girls Dead Monster『Keep The Beats!』、
けいおん!ライブイベント『Let's Go!』

けいおん!の方はBDですよー。
プリキュアがきっかけではあったものの、
これもBDで観たいと思ってたから、PS3の用意を済ませてたのは
やはり正解か。

今日はまずはけいおん!の方を鑑賞しました。
まぁ、全部ではなくて飛ばし飛ばしですけど。
個人的に見映えの可愛いツートップである
あいなまさんとあやにゃん中心でざっと鑑賞。
でも実際に観るとみなさん魅力的ですね。
やはりライブ等の特別な状況下だとタレントは光るよ、うん。

ガルデモCDはまだ聴いてないのですよ。
iPodには入れたので、明日の通勤で楽しみたいと思います。

そして!ただいまW杯日本戦観終わった。
惜しかった〜、残念!
格上相手にPK戦までもつれ込んだのは見事としか言いようがない。
日本の粘りを高く評価したいね。
そして今大会ナイスセーブを何度となく魅せて来た
川島がPKに散ったわけですが、だからと言ってそれを責められる訳もなく。
日本代表の健闘を素直に賞賛したいと思います。
まだ大会は続くので今回の覇者が決定するまでは
にわかファンを続けていこうかと。



2010/06/28 mon.

今日は色々買物してきましたよ。

S.H.フィギュアーツ キュアパイン
どきどき動物シリーズ カピバラさん
ペストXさん
と豪華なラインナップ。

上から順にいくとまずはパイン。
造形はさすがによくできてて文句なしにカワイイ。
塗装もパールコートしてあるので見映えがいいですね。
単純に素立ちで飾っとく分には十分な出来栄えかと。
問題は可動で、相変わらずここが弱い。
ピーチよりは全体的に改善されたんだけど、
もっと出来のいいアクションフィギュア知ってる所為か、
どうしても及第点を与え辛い。
手首がスティック持ち手の都合で1セット増えてるのは嬉しいが、
相変わらず交換がメンドイのよね。表情は特に顕著だけど。
…とまぁ色々言ってるけど、リリースを追うごとにどんどん良くはなってるんだよね。
ちゃんと製作側も学習しているのが観て取れるのは、
非常に好印象です。
このまま順次頑張って欲しい。

カピバラさんは否可動の完全な置物なので、特に言うことはないかな…。
逆に言えばケチをつける隙が見つからないほど
よく出来てるとも言えます。
アルパカさんの時も思ったけど、居るだけで不思議な存在感があるので、
もう全然オッケー。

ラストはペストXさん。
今までのホイホイさんシリーズは本体の出来は良いんだが、
武装に愛が足りないというのが通例でしたが、今回もその傾向は継承してます。
まったく使われない成型色ではないという点では進歩したけど、
一番塗装で融通の効く色で成型してるのは褒められた部分ではないよなぁ…。
しかも今回、本体の色も足りないという退化部分も。
とはいってもファスナーのシルバーだけなので、塗ってやるのは簡単ではあるんですが、
アクセントとして重要なデザインの部分だけにちょっと残念。
あとABSパーツの合わせ目が発生する点も減点かな。
コンバットさんはそれがなくて嬉しかったんだが、なぜここで退化するのか。
最終的な出来は良いのだろうけど、
パーツ構成に満点を付けられないのが残念です。



2010/06/27 sun.

日曜日は恒例ニチアサ。

ゴセイジャーは恋愛感情を食うという、
この時間帯のネタにしては珍しい能力で攻めてきました。
しかしダブルのジーンドーパントといい、
ヘタレをやたら見るのは気のせいだろうか…。
しかし今回は特にめぼしい展開はなかったかな。
ごく普通の中継ぎ回という感じでした。

ダブルは映画撮影の続き。
亜樹子が行き着くところまで暴走するだけかと思ったら、
それどころか持ち前の行動力でかなり貢献してますね。
さすがというか。
対してフィリップは若菜姫への思いからか、ちょっと煮え切らない態度。
すっかり引き篭もることが減ってきたので
こういう態度はちょっと久々ですねぇ。
そしてその心配の種である園咲姉妹ですが、その確執は完璧と言っていいか。
クレイドールエクストリームはもはや圧倒的で
プリズムシールドでも弾くのが精一杯とか。
少なくともナスカレベル3は圧勝してる雰囲気だったけど、
これをどう抑えるのかが今後の鍵ですかね。
次回はJ。ダイヤが云々言ってたからJewelが妥当な線か?

ラストはハートキャッチプリキュア!
第3の妖精ポプリ誕生です〜…と思ってたんだけど、
デューン様に惚れた!
通信ディスプレイ、しかも砂嵐で全然顔見えてないけど、
声だけで惚れる。
てか、もう色々とハートキャッチしすぎだろ…。どれだけ魅惑的な要素を詰め込んでくる気だ…。
今回はそんな砂漠の使徒の展開もあってか、
ダークさんも久々に出陣。
ポプリ相手に大樹を攻めてましたが、大樹って自発的にワープとかして自衛できるもんなのか…?
ポプリを脱出させた後に消えてたから
ポプリの能力とは考えにくいが…。
さて、プリキュアさんたちはももか姉の相方に花咲さんがスカウトされて賑やか賑やか。
妹ならえりか様が…という当然の展開に本人自ら突っ込んでたけど、
身長差の設定をこういうところで面白く使ってきましたね。
そして今回のターゲットはもともとももか姉の相方だったモデルさん。
しかし今回のゲストキャラも独りよがりでわがままな娘さんだったなぁ。
基本サソリーナさんはデザトリアンをバカにするだけで
あまりマトモな評論をしないんだけど、
どう考えても今回のターゲットも自身に非があるという。
花咲さんの切れ方があまりにもやっつけすぎるのも手伝ってか、
最近はこんなんばっかだな。
でも今回はポプリが途中参戦するという新展開があったからまぁいいか。
ポプリの能力は防御系で、ひまわり型のシールドを展開してたのが今日披露した能力でした。
黄色でシールドって、九条先輩思い出してダメな印象しかないんだけど…。
大丈夫か、3人目。



2010/06/26 sat.

土曜日はまずはAB。
とうとう最終回を迎えたABでしたが、
うん、まぁ良かったかな。

卒業式をやろうというくだりで、ガチで卒業式を描写してたのは
ちょっと「え…」って感じだったけど、
順番に残ったメンバーが消えていく流れは良かったと思う。
ゆりっぺは最後までいまいち不憫な扱いだったけれど、
ラストに可愛いところを描いてくれたので多少は救われたか?
そして真のヒロインであった天使ちゃんと音無の関係というか
関連付けは流石に唸ったわ。
でも同時に音無が来るずっと前から天使ちゃんは居たと言うのが
時系列的には矛盾するんだけど、
その辺はどうにでもこじつけられる範疇か。
全体としての流れは良かったんだけど、
せっかく個性派揃いの魅力的なキャラクターが多く用意されていたにも関わらず、
ほとんどのメンバーについて何の掘り下げもなかったのが
唯一にして最大の残念かなぁ。
みんな言ってるけど、やはりゲーム化して、
スクリプトでじっくり物語を堪能したいよなぁ。
もちろん全員分のエピソードを描いて。

あと観終わった後ネットの評価見て、言われてみれば…っていうのが
ラストの音無の行動の批判か。
観てる時は音無と天使ちゃんの関連に感心してたのと、
天使ちゃんかわいいなあ、であまり気にならなかったんだけどね。

何はともあれ今期話題最高潮だったアニメも遂に完結。
PAのスタッフの皆様、お疲れ様でした。
キャストの一部はまだSSSラジオがあるのでお世話になれそうです。
…しかし今回も相変わらずぺろぺろラジオだったなぁ。
見事かなーんにも伝染してるし。



2010/06/25 fri.

何はともあれまずはW杯日本代表おめでとう!
どうせ3連敗でさっさと帰ってくるでしょって思っててすまんかった。
まさか決勝トーナメントに進めるとは夢にも思わんかったわ。
ここまで来たらとことん頑張って欲しいね。

で、今日は話題のゲーム、『クドわふたー』の発売日!
もちろんゲットしてきました。
ちゃんとソフマップ店頭で配ってた購入特典ももらいましたよ。
しかし何故ミネラルウォーターなんだろう…。
もらったのはいいけど、無駄に重いんですが…。

そしてその他にも、遂に買ってしまったものが。
PS3をとうとうゲット!
プリキュアオールスターズDX2がBDで出ると分かった時から
それまでにはBD再生環境を用意しないとと思ってたけれど、
その名目も含め遂に、ですよ。
ちなみに併せて買ったのはFFXIIIとガンダムUCの1巻。
あとこれは現物があるわけじゃないけど、
ミクさんのドリーミーシアター。

家に帰ってからはPCにはクドわふのインストールをやらせておいて、
PS3のセットアップを色々やってました。
ドリーミーシアター購入までも結構手間掛かるしね。
今日のところはドリーミーシアターで少し遊んだ程度なんだけど、
ハイポリミクさんは素敵でした…。
特にドリーミーシアターで新規作成された
消失や金の聖夜のムービーは非常に楽しめましたね。
金の聖夜のほうは特に振り付けも可愛くて、良かったですわー。



2010/06/24 thu.

今日のプリキュアの再放送は
5シリーズでも屈指のカオス回だった、こまちの名探偵回でした。
実に久しぶりの鑑賞でしたが、
やはり酷かった。
5チームは話を聞かない子達で有名ですが、
この回はその特徴を最大限に利用したギャグ回でしたよね。
しかもところどころで夢原さんが罪を自白してるのが微笑ましいです。
これは結果を知ってるからという楽しみ方ですけど。

あとは昨日買ってきたSSSラジオCDの鑑賞。
昨日特別編聴いたので、レギュラー放送分を聴いてました。
いや、キタエリも最初のうちはまともだったんだな…。
直井の声真似し始めたあたりから暴走してるんだよね。
まぁそれがまた堪らなく面白いんだけどさ。

で、そんなラジオ聴きつつZZの作業もこつこつと。
平日のうちに塗装も少しずつ進めてます。
週末にどこまでケリをつけられるか…。



2010/06/23 wed.

今日も引き続き買物。
またしてもABネタではありますが、
SSSラジオVOL.1ゲットしてきました。
ここ最近のキタエリの暴走っぷりが素敵すぎるので、
これはもうCD買うしかないと踏ん切りました。
早速特別編を鑑賞しましたが、
さすがにペロペロ回には至っていないものの、
はるるんがいい意味で弄られてて面白かったわー。
はるるんはこの番組でM属性の素質も見つけましたね。
ずっとSだったのに…。
いやいや、これは良い買い物でした。
何時になるかは分からんけど次弾以降も楽しみですね。

そして、けいおん!!
今回は夏休みに合宿と称して夏フェスに出かけるという話だったんですが、
なんつーか、凄いいい話だった。
ラストの星空の下での語らいは本気で涙腺を刺激しにくるやばさ。
なんつーか貴重な青春時代を全力で謳歌している女の子が
とてつもなく眩しく描かれてるんですよね…。
自分くらいの歳になってくるとホント眩しすぎて。
なんか具体的にうまく言えないんだけど、
とにかく良かったです。
けいおん!!の真骨頂を見た気がした。
しかも来週はまた後輩トリオ回ですか!!
どんだけ楽しみが続くのか。



2010/06/22 tue.

今日はお買物で、
Angel Beats! Track ZEROゲット!
公式な発売日は25日だったと思うんだけど、
既に陳列されてるという情報を見たので行ってみたら
ホントに当たり前のように積んでありました。
しかしこの大判はちょっと読みにくいんだよなぁ。
光り輝く坂道での時にも同じ事思ったけどさ。
少なくとも移動中に読む大きさじゃねーし。
まぁどっかで時間を見繕って読んでみますかね。

そして珍しくリアルタイム視聴した迷い猫の最終回。
前回またしても酷い方向に転げ落ちたかと思ったけど、
今回は非常にいい話で綺麗に終わってくれました。
体育祭の顛末は脇道に反らして、
希メインの展開で進めてくれた事が功を奏したと言えますね。
いや〜、七転八倒した迷い猫でしたが、
少なくとも最後は非常に綺麗にまとめてくれたかと。
来週は総集編?っぽいですかね。
いやー、でも良かったです。



2010/06/21 mon.

週の頭の月曜日ということで、ナツブラです。
いよいよ今週末に迫ったクドわふたーをプッシュするため、
オープニングから緑川さん飛ばしてたなぁ。
面白かったわ。

で、ガンプラの方はZZを着々と進行中。
昨日までにパーツの切り出しまでは終えていたので、
合わせ目部分の接着と一部スミ入れをはじめました。
基本的にパーツ構成もよくできてるんだけど、
ダブルビームライフルのみ挟み込みが重なってるのが欠点かなぁ。
ま、週末までにちょいちょい進めて行きますか。
それこそ今週末はクドわふってるはずなので。



2010/06/20 sun.

日曜日は恒例ニチアサ。

ゴセイジャーはランディック兄妹が苦悩しつつ
ゴセイナイトを嵌める回。
今回ランディックにスポットを当てるために犠牲になった家族に焦点が当たったけど、
なんつーか今更というか、
もっと甚大な被害なんて幾らでもあったろうに。
たまたま目の前での出来事だったから気にするというのは
いささか大儀に欠けるとしか思えない。
ゴセイナイトの事言える立場じゃねーぞ、と。
で、ゴセイナイトは先週の予告の時点では早速デレて
ゴセイグレートと合体するのかと思ってたら、
ブラザーヘッダー召喚して単独合体とは。
まぁ、そのうち全部合体になるのは目に見えてはいるが…。
しかし意外と粘りますね。いつゴセイジャー達に懐柔されるか楽しみです。

仮面ライダーダブルは
なんか若菜姫が救いがないほど黒化してしまった気がして残念…。
前回までの描写ではミュージアムの目からフィリップを反らすために
あえて悪者を演じてたとも取れただけに今回はガチだったのはなあ。
そして今回のジーンドーパント。
これはかなり面白い能力ですね。
直接戦闘能力が中の人の性格も含め皆無だけれど、
使い方次第ですごい面白いことができそう。
しかしなんでさっさとメモリブレイクしないのかはちょっとご都合主義的というか気になった。
メモリだけをさっさと没収できたほどの手際を見せたのだから、
ドーパントメモリに容赦は要らないはずなのに。
もちろん来週の展開のために残ってないと困るわけだが、
ちょっと脚本が甘かった気がしますね。
そして最後に現れた冴子さんのナスカドーパント。
なんかレベル3とか言ってたけど変色したのはそのため??
しかもタブーみたいな光弾撃てるようになってるし色々パワーアップしてるなぁ。
この園咲姉妹の確執もどう決着が着くのか動向が気になりますね。

最後はハートキャッチプリキュア!
父の日スペシャルということで、
えりか父をクローズアップしつつ、
マリッジブルーな娘さんをもつ父親を描くという二枚構成。
もちろんストーリーの主役は農家の親子の方なんだけど、
その傍らでえりか様のチャーミングなところが怒涛の勢いで描かれてました。
そりゃ花咲さんもカメラ構えて頑張っちゃうぜ!
今回のストーリーの発端は来海家の家族旅行だったんだけど、
カメラマン役で花咲さんを連行したのは無理がなくて上手いですね。
ももか姉もちゃんと居たしいい雰囲気です。
反面農家の親子は喧嘩真っ最中。
で、喧嘩の内容を見る限り、今回は完全に娘さんのわがままですよね。
父親の方が折れる展開にならなくて良かったよ。
で、ワガママ撒き散らしてふてくされてるところへコブラさん襲来。
しかし砂漠の使徒は相変わらずフリーダムだな…。
親分が世界を砂漠にしたがってるのに
自分の写真を撮るために緑の豊富な場所を背景に選ぶとは…。
砂漠の使徒はあくまで命令に従っているだけであり、
博士の思想に心酔してるわけではないのが伺えますな。
以前花束に色目使ってたサソリーナさんの描写とかもあったし、
博士の目的自体はどうでもいい、みたいなかんじ?
で、始まる戦闘ですが、今回は戦闘シーンが色々面白かった!
まず案山子のデザトリアンという事で、攻撃の速さはあってもその場から動けないという
強いのか弱いのかよう分からんスペックに。
結果的にプリキュアを翻弄してたから強いんだろうけど。
そしてプリキュアも久々に赤い種でましたね。トランザム!
しかし回転攻めにして自分が目を回すのはお約束すなぁ。
隙だらけになったところを串刺しにされて捕縛されました。
しかしそこでやられないのがプリキュア。
二人手を繋いでのプリキュア大爆発はナイス展開でした。
一人技のダイナマイトだとブロッサムも被爆するから二人が技の起点になる手段を選んだんだろうけど、
プリキュアにおける握手というのはやっぱ特別だよなぁ。
そして今回のトドメはマリンソロ。
堪忍袋の緒が切れずに海より広い心が我慢の限界に達するのは非常にレアな気が。
最終的には今回の脇役であった家族写真を撮ることで心の繋がりを表して締め。
ラストはしっかりとほろりと来る内容で終わりましたね。
そして次回はついに新しい妖精が登場!
コッペ様が凄いことに!!



2010/06/19 sat.

週末はまずはAB。
いや〜、一気にクライマックスに収束したね…。
あまりにも一気に世界の説明が詰め込まれてた所為で、
感動云々より、設定を読み解く方に頭を使ってしまって、
「なるほど」とかそんな印象になってしまった。
でも天使ちゃんは相変わらず素敵でした。
ウイングゼロかと思ったらV2の光の翼だったんだぜ的な攻撃とか特に。
あとゆりっぺ中村さん。
今回はガルデモメンバーをはじめ、色々居なくなってしまったけど、
最後の保健室のカットに残ってた人数は何を意味してるのか。
あとEDでユイにゃんを始めまた人数が増えて描かれているのは
また何かの伏線とか言うつもりなのか。
色々気になるところを残しつつ、次週ついに最終回かぁー。

あとは週末恒例のガンプラ作業。
今日は天気が良くなる見込みがないと思ってたんだけど、
なんか回復してきたうえ、明日も晴れそうということなので、
アストレアとウイング、一気にスプレー吹いちゃいました。
これでまた面倒なキットが片付いて万々歳!

そして早速ZZの作成開始だよー。
インスト読んだだけでは見逃してたけど、かかとに合わせ目があるのね。
また目立つ部位ではないんだけど、
リアビューの時に気になるかなぁ?
パーツ構成は変形キットならではの面白い構造になっており、
組んでてなかなか楽しい。
まだ途中だけどパーツ切り出してパチくらいは明日までに終われるかな??



2010/06/18 fri.

週末はラジオ鑑賞。

生徒会ラジオはタマ姉こと静御前の登場。
正直ゲストの事忘れてた…。
そういえば先週言ってましたよね。
しかしさすが場数を踏んでるだけあって御前の喋りは安定してますな〜。
涼子たんも然るべきツッコミが入ってくれて喜んでたし。
確かに非常に安定した面白さでしたわ。
こうなると次にアルバムを引っさげて登場するのを
楽しみにしてしまうぜよ。
ひとまず来週は涼子たんの誕生日回ですね。

続いてSSSラジオ。
なんというぺろぺろラジオ…!
あずにゃんの地下スレじゃねーぞ!って勢いのぺロり具合。
何時の間にこのラジオはペロリストに占拠されたんだよ。
他にもうんにょろりんとか名言連発ですな。
キタエリのお陰でSSSラジオが完全に崩壊してます。
いい意味で。
あまりにもぺろぺろすぎてさり気なく素通りしてたけど、
10話の話してた時の「日向をぺろぺろ…」とか言ってたのは
微妙にエロティックで堪らないんだぜ…。

あとはガンプラ作業ですね。
ZZのパーツ洗浄とか、アストレアが一区切りついたので、
続いてウイングのデカールとかちょろちょろと。
惜しむらくは今週末は天気が悪くてスプレー吹ける見込みがないことか。



2010/06/17 thu.

HGUC ZZガンダムゲット!
アムロとシャアの時代の主役MSでありながら、
今までキット化されなかった機体でしたが、
最新技術を詰め込んで遂に登場!

変形は差し替えになってるので、Z同様プロポーションはとてもいいです。
太ましいイメージとは少しずれてスマートすぎるくらいかも。
そして機体のメインカラーのホワイトがなぜか弱グリーン。
なんで??
しかし成型色自体の疑問はともかく色分けは各所のダクト等非常に優秀。
もちろんすべてが網羅されてるわけじゃないけど、
HGクラスでは非常に頑張ってるのではないかと。
合わせ目もなるべく出ないように頑張れてる。
ダブルビームライフルの砲身とかは仕方ないにしても本体は極めて優秀。
ヘルメットも最近増えてきた一発抜きだしね。
週末に作業進めますよー。

そして今日はなんと行っても食わず嫌いの水樹奈々様!
珍しくバラエティ番組をリアルタイムで視聴するなどしてしまった。
しかし水樹奈々ファンにもプリキュアファンにも嬉しい内容だったのではないだろうか。
セロリスティック食べてる様はホントにげっ歯類みたいで可愛かったし
花咲さんのリアル振り付けはファンには堪らない羞恥プレイだろう…。
しっかり堪能致しました。

あとは遂に最終回となったエルルゥの小部屋。
まさかの中原嬢参加の最終回でしたが、
うたわれるもの関連のコンテンツも遂に結末が見えてきた感じで残念だな。
まぁまだCDは出るだろうし完全に終わってるわけではないですが
また一つ週の楽しみが一つ減ったかぁ。



2010/06/16 wed.

THE ALFEE AUBE2010
新世界 NEO UNIVERSE
神奈川県民ホール行ってきました!

今回のツアーは全体的に選曲がハートなうえ、
ニューアルバムのオリジナル曲は網羅してくれているという
実においしいセットリストになっているので、
非常に見応えがあるんですよね。
MCもいつも以上にくだらない事ばっか言ってて非常に笑えるし。
キッカリ3時間以上あるはずなのに時間を忘れる面白さというヤツですな。

それにしても今日は天気は良かったものの、
えらい蒸したので、とにかく暑かった。
昨日のけいおん!!じゃないけど涼しい格好してないとやってられんな。
かと思えば電車の中とかはアホほど冷房効いてるから逆に寒いし
色々と面倒な季節になってきたわい。



2010/06/15 tue.

W杯カメルーン戦勝ちましたね。
正直ビックリした。
自分はスポーツ観戦には大した興味がないので、
こういった4年に一度くらいのイベントでしか興味が向く事ないんですが、
サッカーは日本は弱いとしか思ってないから
てっきり3連敗でさっさと帰ってくると思ってたんですよね。
いやはや、面白い誤算ですなぁ。
とはいえオランダに勝てるとは露ほども思ってないので、
せいぜいドローなら大金星ってトコですかねぇ?
実際には得失点差をどこまで抑えられるか、ってレベルだとは思いますが…。

で、アニメの方は迷い猫とけいおん!!
迷い猫は先週までまた面白くなってきたと思ってたのに
結局酷い展開に。
次回予告最終回とか言ってるんですが、
この展開で最終回に投げるとか酷いなんてもんじゃないな…。
くだらなすぎてどうしたもんかと。
ところで次回予告で最終回って言ってるのに、
来週の番組表には終マークついてないんですよね。
最近流行の番外編というやつでしょうかね?

けいおん!!の方は猛暑回。
いやー、今回も唯にゃんのコスプレ大会で実に福眼でしたなぁ。
ムギちゃんも一緒になってノリノリだったし。
最近はムギちゃんも楽しそうで実に微笑ましい。
他のメンバーも色々やってはいるんだけど、
ここ最近は唯にゃんとムギちゃんがやたら張り切ってる気がするよ。

そして内容的には暑さにかまけて何も進展していないというグダグダさ。
これがこの番組の魅力だとは思うんだけど、
それを受け入れられるかは個人の素養によるんだよね。
まぁ、自分は存分に楽しめますが。

来週は夏休みに入るようで、合宿という名の夏フェス!
またこげにゃんが登場する予感。



2010/06/14 mon.

また新たな一週間ですよ。
しかも梅雨入りしたようで、見事な土砂降りでした。
月曜日から鬱蒼とするなぁ…。

さて、ラジオはナツブラを鑑賞。
本編の冒頭でも言ってたけど、
完全なレギュラースタイルは久々かもしれんなぁ。
相変わらず緑川さんは変なキャラになってたし、
お民ちゃんは久々におっぱい聞いた気がする。
うん、いつも通りのノリでした。

そして!
先日ネット予約しといたタカミーのチケット当たったよ!
自力で当選するのは結構久しぶり?

ガンプラの方は引き続きアストレアの作業。
さすがに平日の夜だけなので、ほとんど作業らしい作業ではないけど。
でもなんとか今週末までには終わりそうかなぁ?



2010/06/13 sun.

今日はサッカー特番のせいでニチアサが。
ゴセイジャーしかやらないとか残念な週末ですが、
一応その感想でも。

とはいっても敵の若本御大の声が印象に強すぎて、
内容はなんというか。
ゴセイナイトの言い分が正論過ぎって事くらいか。
人間の都合で物を言えばゴセイジャーが正しいと捉えられるが、
地球の都合で物を言えばゴセイナイトに義が立つ。
メインターゲットであるお子さんは当然ゴセイジャーが正しいと思うだろうが、
大人から観たらゴセイナイトのが正義だな〜と思わなくもないな。
来週さっそくデレるっぽいけど、
今のスタンスのままならそれはそれで面白いんだがなぁ。
あとブレドランがいい意味で面白い立ち位置に居るので、
今後どんどん引っ掻き回してくれるのを期待したいですな。

あとはずっとガンプラ弄ってましたね〜。
塗装やらスミ入れやらがとにかく大変なアストレアで全部終わったけど。
しかも全然終わってない。
来週末までには終わらせてしまいたいところですわー。



2010/06/12 sat.

土曜日はまずはAB。

いやー、天使ちゃんマジ天使とはまさに今回のこと!
神々しき両翼は完全に自分を魅了しましたわ。
あと音無になでなでされてるところとか。

あとはとうとう望まぬ結果にて出た犠牲者、高松。
魂抜かれてNPC化とか非道すぎる…。
先週はユイにゃんの幸せな最後を見送ったけれど、
改めてユイにゃんが破格の扱いを受けていたか思い知ったわ…。

そして何もかも見通していたゆりっぺ。
正直コイツは底知れない部分があるからなぁ。
当たり前のように天使ちゃんが人間とか抜かしやがるし。
まぁそれは生徒会長を失脚させた時に理解したんだろうけど。
それにしてもいよいよ確信に近づいてきましたね。
結局のところコンピュータ制御説が濃厚のようで、
だーまえが電脳世界を否定してはいたものの、
二進数のエフェクトの正体くらいは分かりそうな雰囲気。
来週ゆりっぺを出迎えてくれるのは、果たしてどんなやつなのか。

AB観終わった後は、その勢いに乗ってSSSラジオも鑑賞。
てか、「はるるん♪」はヤバすぎると思うんだ…。破壊力的に。
それを聴きたいがためにCD買ってしまいそうなパワーを持ってるぞ。
そして相変わらずやりたい放題のキタエリさんも素敵です。
ぜひはるるんを弄り倒して頂きたい。

あとはもろもろのプラモデル作業。
今日は天気がべらぼうに良かったので、スプレー日和でした。
溜まってたホイホイさんとかやっと完成したよー。
他はGガンの塗装とか、アストレアの塗装とか諸々。
アストレアの関節色が曲者すぎてやる気がなかなか出なかったんだけど、
結局手抜きで済ませてしまった…。
まぁ雰囲気が出ればいいよね…。



2010/06/11 fri.

今日からプリキュア再放送がGoGoに入りました。
5の最終回が残念作画だったせいもあるけど、
初回の川村女神の超絶作画にビックリだぜ。
そして久々にスコルプさん観たー!
最初ってこんな怖い雰囲気出してたんだっけ…。
ブンビーさんと絡む、いい人のイメージしか残ってなかったわ。
しかし夢原さんはこの時ばかりは空気読めてないな〜。
いつもの敵対心感知能力はどこへ行った。
ナイトメアとの戦いから少し経ってる時だからすっかり鈍ったか。
そしてコスチュームはやはりGoGoの方が全然カッコイイというのを再認識。
バンクもカッコイイしね。
さぁ、もう1クールプリキュア堪能しましょう。

後はラジオ鑑賞。
とは言っても途中で寝落ちして生徒会ラジオしか聴けてなかったりする。
そういえばテーマソングって話出てたよね。
何時になったらOAされるのか。



2010/06/10 thu.

プリキュア5の再放送の最終回が放映されました。
ラスボスと和解して終わるという、
シリーズ通しても例の無い幕切れなんですが、
改めて観るとちょっと涙腺にきちゃったよ。
当時は割と賛否両論だった気がするんですが、
これはこれでやはり綺麗に終わってたんだな、と再確認。
夢原さんが自分の夢を語るシーンは不覚にも感動。
…一度観てるんだけどなあ。
明日からは引き続きGoGoが始まるようでこのまま継続視聴ですね。
久々にスコルプさん観るよ!

そしてプラモデルの方は塗装作業を少々。
Gガンのパテ埋めしたバインダーとか、
ウイングのライフルとか単色ベタ塗りの部分をちょろちょろと。
平日でも時間が取れるなら少しでも進めないと終わらない…。

明日でまた週末になるから、そこでまたどこまで進められるやら。



2010/06/09 wed.

水曜日はけいおん!!
サブタイからも分かる通り、見事なさわちゃん回。
23日にCDが出るのは知ってたけど、
まさかのDEATH DEVILとは予想外だったわ。
しかし今回のさわちゃんはカッコ良かったなぁ。

今回はホントさわちゃん主役だったので、HTTメンバーは
どちらかというと日陰役。
その中でも光ってたのはムギちゃんと唯にゃんでしたね。
ムギちゃんのやる気眉毛のすごさとか良かったなぁ。
尾行開始のやる気や、がんもどきの下りとかも味があった。
こういう時に全力で楽しもうとするムギちゃんはとても魅力的だと思うんよ。
対して唯にゃんはちょっと元気なしなんだけど、
要所要所の描写がすごい深くて雰囲気に飲まれる感じ。
屋台でギー太を返してもらった時の陰のある表情とか、
「大人になったら大人になるのかな」っていう台詞は白眉だと思った。
ギタリストとしての羨望と、大人という存在への戸惑いみたいなものだと思うんですけど、
その辺が心の中で上手く咀嚼できなくて、
不安定な表情になってる…そんな印象を受けました。
この辺の脚本や演出は見事だわ。

あと同じ曜日に迷い猫もあるのを忘れてはいけない。
今回の迷い猫も面白かった。
なんて事のない日常の中で、
雨に降られてちょっと憂鬱な空気と、突然の来客による一日。
いわゆるけいおん!!とかに代表されるような、
日常系のエピソードだったんだけど、
ヘタすれば退屈と思われかねないストーリーを
心温まるようないい話に昇華してくれたのは良かったなぁ、と。
この番組は如何せん中盤が酷かったもんだから
終盤に近づくにつれて面白くなってきてもイマイチ油断ならないんだよな。
このまま静かでもいいから暖かいエピソードで終わってくれるなら
それはそれで嬉しいんだけどな。



2010/06/08 tue.

Girls Dead Monster
第3弾シングル『Little Braver』ゲット!
1stであるCrow Songが未だに売れ続けてるという
長スパンの異様な売れ行きを見せているガルデモですが、
今回もヒット必至でしょうか。

CDも3枚目ともなると、だいぶ趣味に走り出してる雰囲気があって、
タイトル曲こそ素直なイイ曲なんですが、
AnswerSongとか明らかに趣味に走ってますよね。
だーまえの曲って前からそういう傾向は分かってましたけど、
今回明らかにプレグレッシヴな仕上がりです。
まぁ自分はプログレ好きなんで、どんと来いですけど。

あとはガンプラ作業をちょいちょいと。
Gガンのコアランダーの赤いウイングの肉抜きをパテで埋めといたのを均したり。
ちょっとパテが古くなってて使いにくくなっちゃってたけど、
まあまあ綺麗に埋められました。
あとは塗装しちゃうからパッと観は問題ないだろうね。



2010/06/07 mon.

今日はひさびさに真っ当な時間に帰る事ができました。
いや〜、家に帰ってから十分な時間が取れるって素晴らしい!

月曜日ということでまずはナツブラから。
101回は公開録音分の放送でした。
色んな番組で公開録音は行われていますが、
実際の会場の映像をプレイヤーでスライドショーしてくれるのは、
ナツブラ以外に知らないですよ。
相変わらず豪勢だな〜。
そのお陰で、やこちゃんの気ぐるみとかも良く分かるし、
ホント嬉しいサービスですよね。

後はアニメもちょいちょい消化。
R.O.D.はやっと読子さん登場の兆しが!
Cパートの留守電の一言だけというもったいぶった出演でしたが、
EDにもクレジットされたので、次回以降の登場が楽しみです。



2010/06/06 sun.

日曜日はニチアサ感想。
今回はゴセイジャーとダブルについては先週分もまとめて観たから
ちょっと走り気味で。

まずはゴセイジャー。
先週はまさかのデレプタ生存。
アラタとの決着を望んでたようだけど、
確かにライバル的描写はいくつかありましたね。
確かに後ろ盾がなくなれば自棄になって強くなるかも知れんけど、
コレはこれでデレプタ株が微妙な位置に。
でもこれでウォースター完全撃破、といった感じでした。

で、今週は新たな敵、幽魔獣が登場。
実在の人名のパロディがやたらと気になったのは気のせいだろうか…。
しかし前回までにウォースターを撃破したと思ったら、
新たな敵勢力とはまた新しいね。
今までの戦隊モノは、主人公組織対敵組織という、
1対1の子供でもわかりやすい構図が一般的だったんだけど、
こう矢継ぎ早に敵勢力が交代していくというのはなかなか無いよねぇ。
同時に複数勢力が群雄割拠してたボウケンジャーもかなりレアだったとは思うけど。
というわけで敵が世代交代したわけだけど、
裏で繋がってたのがブレドランという。
ウォースターに居たときから裏がありそうな雰囲気は描写されてたけど、
こういう節操の無さというか、どこが本命なのか分からない抜け目なさが嫌らしいのぅ。

続いてはダブル。
2話構成になってるダブルは先週分と併せて
一つのエピソードをまとめて鑑賞した形になりました。
しかし今回のエピソードは凄まじい勢いで物語りが動いたな。
前回までに宿敵井坂先生を倒して照井の物語が一区切りついたかと思いきや、
今度は主役に焦点を向けて、一気にクライマックスへの土台を整えていくという。
もちろん敵側であるミュージアムの動きも注目せずにはいられない状態になってきて、
否応無しに盛り上がる舞台が出来上がっています。
鳴海ファミリーが遂に園咲家へたどり着き、
若菜姫がお父様に何を言われたのか一気にヤンギレ、
更には明確なフィリップの正体割れ。
ここまで一気に事が動くってすごいよなぁ。
あとは冴子さんの動向も無視できない。
タブーのメモリは回収されたものの、
園咲家のスポンサーっぽい人間が何を企んでるのか怪しい事この上ない。

あとは今回のゲストキャラとなった抹殺者のホッパードーパント。
人間体の時はどう観てもサービスカット要員でしかなかったですが、
ドーパントの造型がえぐい。
コックローチ並の嫌悪感なんですが。
そしてもう一人の抹殺者、ミック。
前回ナイトの如く若菜姫を颯爽を助け出し、大きく株を上げたミックだけど、
今回は非道の抹殺者ということで、キャラの役割が事のほか大きい。
若菜姫の電話を盗み観てたりしたし、
ただのペットで収まらない不思議な魅力を秘めてるよなぁ。
こういう位置付けのキャラまですごい活きてるのが凄いわ。
さて、ここまでフィリップの事が明かされ、
この先どう転がっていくのか。

最後はハートキャッチプリキュア!
前回の予告から楽しめること必至と思われた番長回でしたが、
案の定面白かった。
プリキュアで声が出るほど笑ったのは久々だったかも。
そうでなくても最近はシリアス系のエピソードが多かったしね。

で、今回のターゲットとなってる番長ですが、まさかのクラスメイト。
今まで教室の描写は度々ありましたが、
見事に映ってなかったよね、あんな目立つ人。
しかもこの番長親子、中の人が古河夫婦じゃねーか。
プリキュア的に言えばムカーディアさんとか忠太郎とかですけど。
で、まるでダークプリキュアの眼光のごとき衝撃で周りを凍らせながら歩いてるとか
いやー、いいキャラ設定してるわ。
眼光が花咲さんにだけ効かなかったのは単に先入観がないからか。
えりか様ですら震えるほどの衝撃を無効化できるとかスゲー…。

で、そんな番長は実は流布されてる伝説や強面の風貌とは裏腹に
漫画家志望の大人しくて優しいキャラでした。
しかも漫画の題材がハートキャッチプリキュア…。
まぁ、今回もフレッシュ同様一般人に認知されてる設定なので、
こういう人がいても何ら不思議に思うところではないのですが、
フレッシュの時、病気の女の子の心の拠り所として描かれていたのと比べて、
随分挑戦的な角度から描いてきましたね…。
しかもそんな趣味にしっかり魅せられた二人はお手伝いを買って出ることに。
この時の花咲さんがまた面白いんだ。
もともと内にこもる本質は変わってないので、ある意味自己暗示が得意なんでしょうか…。
女優の真似事はなかなか堂に入ってましたよ?
それに付き合うえりか様も同じだけど。
この時の漫画風の演出がまたいいよねぇ。百合臭全開で。

で、そんなプリキュアを他所に番長漫画で一人テンションを高めるクモジャキーさん。
漫画を描いてる事を親バレした番長をデザトリアン化します。
そしたら筆に使われるとか、それどっちかっつーとコブラさんの役目じゃ…。
で、お馴染みの心の問答が始まるわけですが、
親に夢を告げられないのはただの弱虫というのはクモさんに同意、
でも番長に優しさは要らないってのは反対かな?
ここは花咲さんの方が珍しく正しかった気がする。
今回は番長のキャラの面白さを描くのに時間をとったせいか、
戦闘は割りとアッサリ。
心の有り方を言い合った後はあっさりと決着してしまいました。
せっかく個性の強いゲストキャラを用意したのだから、これはこれで正解か。
最後はちゃんと親に言うことができた上、投稿も間に合って万事円満。
こうやって何があっても綺麗にまとめてくれるのは安心できますね。

さて次回は今度は来海家両親の馴れ初めの公開の模様。
…一週空くみたいだけど。



2010/06/05 sat.

今日は年に一度の恒例行事。
母方の祖母の家の町がお祭りなので、
親戚が集合して顔見せ兼、子供に付き合いといったところでしょうか。

で、家に帰ってアニメ消化。
まずはAB。
ユイにゃあああああああん!!
なんてこった…。貴重な女の子がまた一人…。
でも今回はすごい良かったです。
ユイにゃんが消滅するという節目だったせいもあってか、
すごい綺麗な話だった。
ラストの日向とのやりとりは卑怯すぎるだろ…。
あんなに眩しくて優しいエピソードに乗せて、あの挿入歌とか
どんだけ泣かせたいんだよ!
ネットの評価では唐突すぎるとか描写不足とか色々見かけたけど、
日向との絡みは十分描かれてたし、
一から十まで描かれないとその期間にあった日常を脳内補完できないのかと。
自分的には十分納得のいく綺麗な締めだったと思うですよ。
でもSSSラジオでもはるるんが言ってた「やんよ」はちょっと耳についたかも。
それ差し引いても十分良かったけどね。
あと今回作画がすごく良かった気がする。
もっと言うと、ユイにゃんの可愛さがいつもより異常に凄かった気が。
天使ちゃん派なのに、魂を揺さぶられる可愛さだったんだぜ…。

あとは迷い猫とか他いろいろ。
迷い猫今回は面白かった。
やっぱ本来あるべきラブコメ展開の方が好きだわ。
ロボット出したきゃそれ用の企画でも作りやがれって事だな。
本筋とあまりにもかけ離れ過ぎると結局ロクな結果にならんのが改めてよくわかった。
まぁここ数話はそんな感じで視聴に厳しいレベルだったせいもあって、
今回はホント良かったですよ。

あとはプラモデルですな。
塗装を色々と。
如何せん量が多くて大変なので、なかなか片付かないのですが、
少しずつ少しずつ…。



2010/06/04 fri.

今日はたまった一週間のラジオを消化。
月曜日のWonderful Worldの特番から、
金曜日のレギュラーまで大量に残ってたよ。
量が多いので、ひとつひとつ感想は言いきれないけど
総じて楽しかったです。
好きで聴いてるラジオなんだから、そりゃ当たり前といえば
それまでではありますが。

あとアニメの方もプリキュア5の再放送だけは
割と着実に消化してたりします。
今日はクリスマスのニヤニヤ回。
クリスマスツリーの下で…というシチュエーションは
何度観ても感動してしまいます。
この先は一気に最終決戦へなだれ込むので、
心温まる感じのエピソードは見納めといったところでしょうか。



2010/06/03 thu.

今日も相変わらず遅い帰り。
スーパーヒーロータイムすらまだ観れてない状況って…。
あとは迷い猫も観てないし
ラジオも聴けてないなぁ。
今週末は消化しなければいけない物がてんこ盛りな予感。
幸いプラモデルの増加ペースがゆっくりめなのが救いかね。

そんなわけで明日ゆっくり遊ぶとしますよ〜。



2010/06/02 wed.

今日は会社の飲み会でした。
すっかり遅くなって帰り着いたのは日が変わる直前。
何もできんかった…。

それでも、けいおん!!だけは延ばす訳にはいくまい。
今回は期末試験!と題して、
試験勉強の模様でも描くのかと思いきや、
なんというゆいあず回。
またえらく変化球で来ましたな…。
個人的には今回メインとなった二人は好きな組み合わせなので、
大いに結構ではあったんですが、
他のメンバーのファンには手放しでの高評価とはいかなかったようで。

しかし唯にゃんはホントに集中するとすごい成果を挙げるなぁ。
テストの点数が物語ってますね。
ふでペンのアレンジも二人で考えて作ったと考えると、
なかなかのものだと思うのですよ。

今回は珍しく演芸大会なんていうイベントのあるエピソードでしたが、
それでも日常の1カットには過ぎないわけで。
こういう空気感はホント大切に描いて欲しいものです。

そして次回はまさかのさわちゃん回。
2クールあると余裕をもって各キャラにスポット当てられるから、
ほんと色んな視点で楽しめて有難いですねぇ。



2010/06/01 tue.

けいおん!!挿入歌
『ぴゅあぴゅあはーと』ゲット。

劇中で聴いてて判ってたことだけど、悪くない良曲だと思います。
でも良くも悪くも普通にいい曲で、
OPほどの尖ったインパクトがないせいか、印象が弱い。
各自聴きこむしかない、ってところでしょうか。

しかしc/wの校歌は非常に面白いですね。
校歌のようなタイプのメロディをロックにしてしまうという大胆さの面白さも大きいし、
個人的にはメンバー全員のスイッチボーカルになってるのが非常に良かった。
HTTのボーカルは唯&澪という基本があるので、
他のメンバーは基本コーラスでしか参加しないんですが、
こういうところで全員のソロの歌声を聴けると、はっとしてしまいます。
これは面白いよ。アレンジの勝利だね。

ま、しばらくはまた聴きまくりかな?



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