2009/03/31 tue.

今日で3月も終わり。
月末であると同時に年度末の決算期でもあり、
社会人的には一騒ぎある時期ではありますが、
幸い自分は立ち位置的にあまりその辺縁がなかったりする。

てなわけで普通に帰って天神乱漫ラジオとか堪能してたりした。
あとは昨日まで作業してたパーツにスプレー吹いたり。
いや、晴れてて良かった。
これで明日から…始められるかなぁ〜…。



2009/03/30 mon.

月曜日はナツブラって事で、
だいぶやっこちゃんがぶっ壊れて来てますなぁ。
今回かなり直球な単語もハッキリ電波に流れてていいのか??
ってこっちが心配になるくらいだったけど…。
CD化したときにピーが取れてたら凄いことになりそうだ…。

で、手はガンプラ触ってたんですが、
一昔前に中途半端に放ったらかしにしてたキットを片付けたので、
やっとシナンジュの金縁塗装に入れそうな予感。
デカールもアホほどあるしまだ遊べそう。
幸いここ最近新しいキットは買ってないので、
少なくともHGトランザムライザーまでは十分持つだろうな。
てか、CMで今後のラインナップ見てたら、
やっぱCBの機体くらいは揃えたいかも…的な欲望が。
実際のところパーツ構成が優秀だから作る手間はそんなでもないんだけど、
どうしたものか。うーん。
とりあえずシナンジュ完成させてから考えるか。



2009/03/29 sun.

日曜日はアニメいくよ〜。

最初はWHITE ALBUM最終回。
とはいえ秋に2期が控えているので、中断と言った方が正確かも。
内容的に一段落着けました、というよりは
どうみても物語の途中でブツ切りになりました、って感じだし。
今回は『WHITE ALBUM』がフルコーラス聴けたのがちょっと嬉しかった。
しかし原作が耳に馴染みすぎて、平野綾バージョンはまだ耳慣れないな。
対して『SOUND OF DESTINIY』は結局出し惜しみされたまま終わってしまった。
こっちは完全にCD待ちですね。

シンケンジャーは舵木折神ゲットな回。
主人公たる戦隊員の先代が出てくるというのはなかなか面白い展開だなぁ。
しかもそれが代々の黒子さんでした、っていうのも凄い。
なんとなくマスコット的な動きの黒子さん達だったけど、
そっちにもドラマを用意するとはなんという不意打ち。
主人公は相変わらず熱い描写でいいですな。
殿はホントカッコイイっすよ。
しかし舵木一刀両断はちょっとどうかな〜…。
普通に手で刀を握って斬り付けた方が明らかに威力も安定性もありそうなんだが。
魚雷は効果的に使えそうだけどねぇ。
ラスト、太刀を背負った外道衆っぽい人登場。
でも明らかに外道衆とはちょっと違う臭いを発してたので、どう絡むか楽しみですな。

ディケイドは今回からはファイズ編。これも観てないのよね。
舞台が学校ということで、裾の際どいスカート穿いた学生さん達がいっぱい。
先週轟鬼さんが食い逃げ犯かと思ったら全然違ったな。
如何に全然頭使わずに観てるかって感じだけど。
ファイズの正体だった人は、写真部室の反応だけ見るとオルフェノクっぽい雰囲気だったけど、
そこを二重にミスリードを狙ってきたのは面白かった。
敵対種族がライダーってのは神代おぼっちゃまと同じ設定ですね。
本人に正体の自覚がある点では異なるけど。
これは来週は部員の女の子とグダグダの展開になりそうだなぁ。

そしてフレッシュプリキュア!
今回すげーいい話だった。最後ちょっとうるっと来た。
最近涙腺の栓が弱くていかんな…。
今週のOPも映画仕様。
白先輩の麗しい横回転とかミルキィさん錯乱シーンとか、美味しいところがどんどん暴露されていく…。
やはり安心してテレビを楽しむためにはさっさと映画観に行くに限るなぁ。
お菓子の国の時は全部OP飛ばしてたからねぇ…。
今回は美希たんのモデル仕事から。
読モ…ってそんな単語初めて聞いたぞ。最近の若い子の言語にはついていけん…。
しかし背格好が丁度いいからと着ぐるみを着せられるのはさすが桃園さん。
そしてラビリンス描写。
なんか新しい幹部みたいな人が出てたなぁ。ED見る限りクラインってのがそうかな?
そしてインフィニティおよびメビウス様の目的が発覚。
インフィニティ、自分も欲しいYO!
そしてメビウス様の狙いはまさかのデスティニープラン。こんな所で出てくるとは。
そうか、だから側近っぽい人の名前がクラインなんだ。(ぉ
さらには美希たんの弟君が桃園さんたちにネタばれ。
ネタばれただけならともかく幼馴染だったとは。
今週は色々な事実が明らかになってくれて、面白いなぁ。
夜のシーンでは保護者集合というとてもレアな絵。
子供が仲良ければ保護者も…っていうのは現実には珍しくないけど、
プリキュアにおいてはあまり描写されなかったよねぇ。SSくらい?
そして美希たんの夢を汲んで、背中を押してあげる桃園さんとブッキーがいい子すぎる。
何だこの愛くるしい子達は。
場面は変わって花見会場。ウェスターさん何馴染んでるんすか。
やはり幸せな場所に赴いてFUKOに落とした時の落差を狙うというコンセプトは変わってない模様。
ついでに自己紹介も忘れない。
先週がイレギュラーだっただけって感じだねえ。
そして前にも言ってるし、今回も念を押してパワーアップを伝えているあたり、
全然密かでないウェスターさん楽しすぎる。
ベリーがいなくて二人が押され気味のところで、
桃キュアがパインを励ますシーンはなんか違う気が?
今までの描写だとブッキーのが芯が強い感じなのに先週のパワーアップ経て立場変わった?
そしてピーチロッドのバンクを中断させて攻撃してくるナケワメーケすげえ!
フレッシュは色々型破りすぎて感心するわ。
最終的にはオーディションの最終審査に残ったメンバーの名前すげえとか思いつつ、
カオルちゃんの超絶運転で3人集合、一気に逆転しました。
メンバーが全員揃っている時と、一人欠けてる時では雲泥の差があるのは
5チームからの伝統だしね。
戦闘後、状況を知った桃園さんとブッキーが涙するシーンはマジヤバイ。
桃園さんがいい子過ぎてこれは惚れる。
来週的には雨降って地固まるという先週と似た感じでうまくまとまりましたね。
来週はブッキー回っぽいのでコレはまた期待大。
しかもタルトと入れ替わりネタとか、どれだけ弄られるんだ。
ラビリンスの当番はサウラーさんの模様。前回の黒板といい、来週の精神入れ替えといい、
サウラーさんだけ戦術スペックが高すぎる気がする…。

最後はガンダム00最終回!
先週からネタでは見かけてたものの、まさかリボンズキャノン正式名称とは。
それにしてもリボンズキャノンすげえ!
表裏一体という隠し玉に大経口砲撃、ビームサーベル、ツインドライヴにファングとやりたい放題。
ケルディム、アリオスも最後の最後まで活躍するなぁ。
特にケルディムは満身創痍ながらもすげー頑張りよう。
そしてラストはエクシアVSオーガンダムとか、なんという燃える展開。
これは熱いわー。
そういえば保母さんが宇宙に上がった意味は結局戦況への影響という意味では何もなしかい。
エピローグはまさに詰め込みましたという展開。
マリナはやっと姫副業、
ルイスと沙慈の復縁、
新しい地球連邦の発足、
ホーマーはなんかあっさり腹切られてたな…。
アンドレイは少しずつ更正しているようで。
そしてコーラまさかの幸せのコーラサワーオチ。これはめでたすぎる!
ビリーも更正してるっぽいね。ハムは結局消化不良だなぁ…。
せっさんに負けた時点でハムの物語は終わってたって事か。
アレルヤはCB抜けたっぽい感じですねえ。ラストのトレミーに居なかったし。
ラストは木星がドンと映ってまさかの劇場版。
詰め込んだ感はあったにしても今回でそれなりにまとめてたから、
却って蛇足にならなければいいけど、素直に楽しみにしとくべきかな。



2009/03/28 sat.

今日はまずはCLANNAD最終回鑑賞。
最終回というか正確には総集編ですが。
朋也君が樹の下で汐に昔語りをするという態での総集編。
一期から合わせると実に一年間に渡る放映だった訳ですが、
いや、ホントご苦労様でした。
実にハイクオリティなアニメを堪能致しました。
内容的には全部回想なので、改まって言うほどの事はないんだけど、
唯一藤林姉妹の回想がよりによってそこかよ!っていうのは
どう考えても狙っているな、と。

そしてアニメ終了に連動するように音泉さんのラジオも終わってしまうようで。
中原さんがあまりに淡白に言うものだからびっくりしたわ。

あとは昨日買ってきたCDとか、聴く機会を逃し続けてたKeyらじの最新回とか、
色々なものを消化しました。
いやいや、満足ですわい。



2009/03/27 fri.

今日は買い物をしてきました。
ゆいにゃんの新曲とか、ナツブラとか。
ついでと言うと難だけど、プリキュアドールは完全に消えましたね…。
桃園さんもしっかり居なくなってた。
あとPGレッドフレーム、まさか秋葉のヨドバシで完売とは…。
ストライクのフレームを流用してるがために、今更感がなくもないMSのチョイスや
PGさながらの値段とか、
どうなんだって思ってたけど、しっかり売れてるんだな〜。
自分がスルーしてたせいか意外でした。

家に帰ったあとは途端に眠くて眠くて…。
行き倒れるようにグダグダになってしまった。



2009/03/26 thu.

今日は会社の飲み会でした。
さすがに飲み会があると、帰ってから何もできませんな。
お酒も多少なりとも入ってるから、
あまりハッキリした意識で遊ぼうって気も起きないし。

まぁ明日は週末なのでもう一頑張りですかね。



2009/03/25 wed.

昨日の興奮から一夜明けて今日はいろいろなニュース記事を読んでみた。
つい数日前までは戦犯とまで言われてたイチローだけど、
今や大絶賛の嵐。
手のひらを返すというのは正にこの事を言うのだと思ったよ。
結果的に勝って真の英雄となってるわけだが、
どっちに転んだにせよ、その健闘を称えて迎えるのがファンの姿勢でないかね。

そういう意味では相手チームだった韓国は実にいい試合をしてくれたよね。
まさに一進一退の繰り返しでひと時も気を抜けない状態だったし、
9回裏に並んだ時は韓国の執念勝ちかと思ったもんだわ。
最終的には延長にもつれ込んだお陰でイチローに打順が回ってきたわけだが。

ま〜、なんにせよWBC熱はまだしばらくはくすぶり続けるでしょうな。
今回の侍たちがペナントレースに出てくる時がちょっと楽しみかもしれない。
国内の野球は正直観る事ないんだけどね。

さてはて、こんな大騒ぎが起きてるので、
正直自分の中で霞んでしまっているのが悲しいというか、
自分に憤りを感じるというか、今日はカンパネらじおの最終回!
最終回にしてまさかの外録とはやってくれる。
いや〜、半年間楽しいラジオをありがとうございました。
しかもどうやらラジオCDを出してくれるという事なので、
これまた楽しみにしたいところ。
頼むからコミケの音泉やういんどみるブースでの限定発売とかって落ちは勘弁願いたい。
ちゃんと一般発売してくれないかなぁ…。



2009/03/24 tue.

今日はね!さすがにこれに触れないわけにはいかない。

侍ジャパンWBC連覇おめでとう!

素晴らしい快挙でしょ、コレ。
世界ランキングトップ3を直接対決で下した上、
最後は最早宿命ともいえる韓国との対決で勝利ってのがまたね!

岩隈の素晴らしい好投は見事だったー。
日本らしい堅実な野球で勝利を勝ち取ったって印象だった。
そして決勝打を決めた日本が誇る世界のイチロー。
あのタイミングで打順が回ってくる時点で役者としての運命を感じるが、
そこを見事に決めてみせる所が英雄たる所以だよな。
まさに千両役者。
一時期はあまりの不振に悪者のように扱われた記事もあったけど、
やっぱりイチローはイチローだったと思った。

とにかく本当にめでたいし、これほどの感動をくれたことを感謝ですよ。
こういう大きな大会でもない限り、日常的にスポーツ観戦をすることの無い自分だけど、
それでもこんだけ喜べるもんな〜。
人の心を揺さぶる力ってのは、偉大だわ。



2009/03/23 mon.

今日はプリキュアオールスターズDXの特番を鑑賞。
最初MXTVでやった時には気付いてなくて青ざめるほどショックだったが、
TVKの放送がまだだったので、速攻予約入れといて正解。
だいたい電子番組表でアニメにジャンル分けされてないのが悪い。
上映劇場調べようと公式サイト覗いたのが幸運でしたわー。

で、内容なんだけどそれこそ公式サイトに上がってる特番ムービーの
拡張版みたいな感じでした。
それにしてもプリキュアさんたちは本当に美しい…。

しかしこういうの観てるとMHの映画とか見返したくなる。
DVD持ってるんだから観りゃいいじゃない、って話なんだけどさ。
次に全員集合いつ観に行くかもまだ決めてないし、
その間過去の映画を見直すのもありかもしれないねぇ。



2009/03/22 sun.

今日はお彼岸でお墓参り行ってきたんですが、
いや〜朝からにぎやかな天気だったなぁ。
んではいつも通りアニメ感想をば。

WHITE ALBUM。
なるほど、クリスマスコンサートで一区切り付けるわけか。
確かにゲーム本編もクリスマスが折り返し地点になってるしな。
しかし冬弥は本気で救えないほど腐りきってやがる。
水樹奈々が役をもらった時にボロクソに酷評したらしいけど、実に同感である。
由綺が可哀相すぎるわー。

続いてシンケンジャー。今日は黄色のお話。
何この天然ドジっ子。
ピンクはツンデレだし今年は守備範囲広いなぁ、おい。
今回の外道衆は悪口で受けた精神的苦痛を物理ダメージに変換する能力だったけど、
これは単純なようでえげつない。
子供のけんかみたいな他愛ない悪口もあれば、本気で胸に刺さる言葉もあるわけで。
メインは黄色だったけど、引き立て役として緑も大活躍。
三幕以降緑も着実に好感度上げてますな。
来週はまたしても新たな折神登場か…。ペース早いなぁ。

お次はディケイド。
先週のカズヤはエリートを鼻にかけたような感じでいけ好かない感じだったけど、
堕ちたあとの素直馬鹿っぷりはむしろ愛すべき程に。
なんだこのギャップ。
ところで轟鬼さんは何しに来たんだ…。
食い逃げ犯が正体なんだとは思うけど、ちょっかい出した意図が分からん。
そして今回の超変身はでっかい剣か。
次はファイズの世界らしい。蝶が飛んでるとついプリキュアを連想してしまうなぁ。
5 GoGo!でファイズって言われてたりもするしね。

んでもってフレッシュプリキュア。
今回のOPももちろん映画仕様。ああ、先輩方の雄姿が蘇る…。
今回は桃園さんの不注意のために切らしてしまったキュアビタンを精製するお話。
キュアビタンの代わりになるものをと孤軍奮闘する桃園さんの家事スキルの高さに脱帽。
日常的にはだめっぷりが目立つ桃園さんだけど、
家の中の事やらせたら歴代プリキュアでもトップレベルのスペックですよ!
またしても桃園さんの評価がもりもり上昇。
6話や、まぁ映画でも分かることだけど、桃園さんは精神的に弱いので
つい自責の念につぶされてしまう傾向がある。
この辺精神レベルが神掛かってる夢原さんとは対極ですな。
シフォンは赤ん坊だから確かに責められる対象ではないんだけど、
桃園さんが可哀相過ぎる〜。てかタルトも少しは責任感じろよ…。
これだから登場したての謎生物は。
なんか毎回桃園さんだけFUKOゲージに貢献してる気がするぞ?
でも、そんな桃園さんを支える二人がまた素敵。
てか、タルトに慄くブッキーのスカートがヤバイヤバイ。
…ちょっと東映さん。タルトビジョンのカメラに切り替えてもらえないだろうか。
Bパートはタルトに聞いたキュアビタンの材料を確保するために奔走するんだけど、
あんなんでいいのかよ…。
最初の卵は結構綺麗にしてやったもんだなと思ったけど、残りが酷すぎる。
乙女の涙はまだしもペガサスとか竜巻とかどう考えても間違ってる。
あ、ラストのリングももちろんね。
そして笑顔で激辛シュークリームを差し出すブッキーが素敵過ぎる。
今週のラビリンスの当番はウエスターさん。なぜか子育て本を抱えて参上。
台詞回しとか完全にギャグ担当に落ちてるなぁ。
いや、それでこそメビウス様の僕ですけど。
そういや 今回は名乗りがなかったので、少し学習能力が身についたのかと思ったら、
せっかくこっそりパワーアップしといたのに明かしてしまうあたり、やはりとても愉快な人だった。
しかし今回のナケワメーケも強かった。
特殊な能力こそ無かったものの、先週先輩たちに習ったマーブルスクリューもどきが早速通じない。
しかし反撃を受けてドーナツまで壊されて桃キュアさんが涙したところで絆パワー発動。
新アイテム支給タイムきたー!
やたらハートマークがフューチャーされてたのは女の子ウケを狙ったのかな。
かくして出てきたのはキュアスティック。
なんか分かりやすい玩具だなぁ(ぉぃ
しかし出てきたピックルンを見て、
妖精と評したベリーさんの感性はちょっと理解できないと思った。
そしてフレッシュ初となる必殺技バンク発動で無事ナケワメーケ退治。
ラストは無事キュアビタン精製できたんだけど、今回の件でシフォンは成長したから
もうキュアビタン不要と言われる落ち。
でも離乳食にステップアップしたからと言って、いきなりハンバーガーはへヴィだと思うぜ。
結局はキュアビタンも飲んで、桃園さんの奮闘は報われてめでたしと。
次回はベリーさんプリキュア引退の巻。
まぁプリキュア辞めないっていう結果は分かりきってるけど、
どういう顛末になるかは楽しみにするとしよう。
今週1コマすら登場しなかったイース様は出てくるかなぁ。

ラストはガンダム00。
アバンでアンドレイがさっくり撃たれた時は
扱いのぞんざいっぷりが身分相応で気分がスッとしたが結局生きてたか…。
そしてOP明けにあっさりとレグナントを退けてルイスを助けたダブルオーはやはり化物か。
しかしその代償として初の被弾を。
このあとどんどんCB側は追い詰められていくんだけど、ついにせっさん覚醒。
まさにサイコフレームの共振とも言うべき光の奔流で味方の意思を統率。
見事な逆転劇の幕開けに。
会話で解決しそうなアンドレイとビリーはあっさり懐柔。こいつらのヘタレっぷりは正に哀れ。
ルイスもなんとか自我を取り戻した感じ。
逆にMS戦でてこずってたメンバーは、
脳量子波の乱れをぬって見事ヴェーダを奪還したセラフィムのトライアルシステムで
これも一気に逆転!
一番絶望的に思われたアルケーVSケルディムだったけど機体が動かなければ生身勝負。
狙い撃ちなライルが一枚上手だったか。
そしてラストにGNガンキャノンっぽいのキター!
ところで最早ブシドーが介入する場面が思いつかないんだが彼はどうするんだ。
エピローグの後日談で済まされてしまうのだろうか。



2009/03/21 sat.

昨日はずっとプリキュアモードだったので、
今日は音泉ラジオとか、CLANNADのラジオとか、
レギュラー活動を済ませることに。

CLANNADは番外編という事で、公式の外伝をアニメ化。
渚編と杏編を上手い具合に融合させて処理させていました。
原作の本の挿絵にもあるんですが、
藤林姉妹のお風呂シーンのサービスっぷりが半端ない。
CLANNADってエロゲではないので、色気のあるシーンって基本ないんだけど
今回のこれはすごかったなぁ。
さすが番外編。
ラストのタライもスローモーションで無駄に力入ってた笑えた。

とはいえ、それだけで今日一日もつわけがなく、
あとはやっぱりプリキュアのボーカルアルバムを延々と流しながら
手だけはガンプラ作ってました。
オールスターズDXの主題歌の『キラキラKawaii!プリキュア大集合』ですが、
やはり五條さんの歌声は素晴らしい。
この声聴くとプリキュアだな〜って感じる。
工藤さんの声も好きだけどね。
工藤さんの声は性質が夢原さんに似てる部分があるので、非常に耳馴染みがいいのがポイント。

さて、映画2回目はいつ観に行こうかなぁ。
映画のDVDに割引券付いてたので、最低限それを使いには行かないと勿体ないしね。



2009/03/20 fri.

昨日から、というか今週のフレッシュのOP見たときくらいから
ずっとプリキュアモードのスイッチがONになりっぱなしだったので、
公開初日にフルスロットルで行って来ました。

映画プリキュアオールスターズDX
みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!

公開初日なので細かい事は書けない…というか、
胸がいっぱいで興奮しまくってたので
レビュー書けるほど冷静に観てないのが本音か。
一応パンフにざっくりなあらすじは書いてあるんだけどね。
あ、一応内容に抵触してるので、ネタばれ注意って事で。




テーマとしては多様性の肯定。
たとえ一人ひとりは弱くても、だからこそ力を合わせて強くなれる!みたいな。
だから個性バラバラでいいんだよ、って感じ。
この辺「ふたりは」の時から受け継がれているプリキュアの普遍のテーマと言える。
今回のお祭りにこそ相応しいテーマだね。

内容はもう凄すぎて自分の拙い文章ではとてもこの感動を表せる自信が無い。
アバンやOPの顔合わせだけで涙腺が壊れに掛かる。
ちょ〜短編の時に実感したけど、
こういうのは理屈じゃない。感動的なストーリーの下敷きも要らない。
シリーズのファンなら、タイトルを超えたヒロイン達が顔を合わせて
互いを呼び合うだけで泣けるの。

メイン視点は事前情報通りフレッシュな新人さんから始まる。
桃園さん達が最初に襲われて世界に異変があることを察知、
歴戦の先輩たちが各所で集合して最終的に全員合流、ボスと叩くという流れ。

プリキュアの大暴れっぷりはもちろんの事、今回はモフモフ達も頑張ってました。
いつもは変身アイテムとして腰巾着だったり、
あっさり吹っ飛ばされて終わりだったりしてたけど、
今回は謎の敵相手に大健闘。
正直ここでも軽く感動した。ああ…頑張ってる。成長してる…って。
そして今回の影の立役者は間違いなくナッツだろうね。
前回のお菓子の国ではハブられまくってたので、今回は見事に汚名返上といったところ。

プリキュア達は作品の垣根を越えて、それぞれの拠点へ。
5チームはタコカフェへ。
志穂とミルキィさんの邂逅とかすごいもんも観れた。中の人的に。
白黒先輩と九条さんはPANPAKAパンへ。
てか食べてばっかりだなプリキュアさんは。
しかし唯一食べ物でないナッツハウスに赴いたSSチームはCLOSEDで門前払い。
く……やってくれる。
SSチームの扱いが分かりすぎててニヤニヤが止まらんかった。
そして各所でそれぞれ敵に襲われて戦闘開始。
必殺技を吸収するという厄介な性質を持ってるんだけど、力を吸収すると満足して去ってしまう。
すると遠くの空が闇に染まっているのを見つける先輩方。
闇を目指して合流します。

この合流までの流れがもう筆舌に尽くし難い程の感動で、もうカッコイイなんてもんじゃない。
明らかに規格外のパワーでひたすら殴る蹴るで蹂躙する白黒先輩。
泣き言叫びなら逃げ回るだけのルミナスさん。
先陣切って果敢に挑む花キュアさんに、
すぐ割られるバリアばっかでイマイチ目立って無い鳥キュアさん。
ノンバンクの必殺技の応酬で、押し寄せる敵を片っ端から吹っ飛ばしてゆく5チーム。
特に夢原さんは常時シューティングスターかと思わせるほどの無敵振り。
しかも活躍するチームにあわせて、それぞれの主題歌がBGMで掛かるんだよね。
もうね、どれだけ泣かせれば気が済むの!ってくらい打ち震える感動。

そして無事フレッシュさんたちの前に集結する先輩たち。
ドリームの背中の神々しさというか、頼もしさと言ったらもう…。
こっからは巨大な敵相手に全員一丸となって総力戦。
この映画の戦闘シーンの素晴らしさはとてもじゃないけど文章じゃ伝えられないだろうな。
示し合わせたかのようなチームワークに、流れるような連携攻撃。
それぞれのキャラの色を遺憾なく発揮した上で、美しい流れでまとまってる。
あ、でもミルキィさんはなんか間違ってました。素でビックリした。

しかしお約束というか反撃を受けてしまい一度はぼろぼろに。
そこでナッツ作(これ大事)のミラクルライトでプリキュア達に元気が!
ラストはエキストリームルミナリオ、スパイラルスタースプラッシュ、
レインボーローズエクスプロージョン、メタルブリザードの一斉掃射。
ここでにくいのがそれぞれのシリーズの山場となったシーンの回想が入るという演出。
今までの思い出を一気にフラッシュバックさせて胸に溢れさせる。
もう涙の残量が…。
この虹色破壊光線を目にした新人さんは「悪いの悪いの飛んで行け!」
し…締まらない……。
なんかパンフに乗ってる技名と違う技を即興で合わせて先輩たちに加勢します。
これほどの攻撃を正面から受けたら、さしもの敵も沈むしかなかった…。

エピローグは桃園さんたちの当初の目的であるダンスコンテストを先輩方が観客席で応援。
…ってえ!!居るよっ!霧生姉妹がッ!!
良かった…。確かにまごうことなき全員大集合だった…。

EDはもうみなさん入り乱れて仲良く色々しちゃってます。
なんて幸せな光景なんだろう…。嬉しすぎて目の前が滲んで見えるよ…。

…いや〜、もう幸せすぎて東映さんには大感謝ですな。
大して書けないとか断っといて語りだしたらなかなか止まらない不思議。
こんな素晴らしい映画を一回で満足するのはもったいないぜ!
って事で、まだまだ観に行こうと思う。

あとは蛇足を少々。
今回の映画の舞台が横浜のみなとみらいで、
桃園さんたちが桜木町の駅に降り立った所から始まるんですが、
あまりにも見慣れすぎてる風景に不思議な感慨が。
よーし、夢原さん達が遊んでたところ巡礼行っちゃうぞー!けってーい!
とか言えそうなくらい見慣れた風景が次々と。

もうひとつの蛇足はミラクルライト。
公開初日という事で、お子様たちも結構な数いらしてたんですが、
クライマックスで劇場全体がキラキラする様は思ってた以上に綺麗で感激しました。
あぁ、この臨場感は劇場で観てこそなんだな、っていうのを思い知った。
時間が経つにつれこの光も減っていってしまうだろうから、
最初にそれなりの光量を観れたのはラッキーだったね。
次行くときはどれほどの光が見れるだろうか。ってか大友にも下さいよ…ミラクルライト。



2009/03/19 thu.

DVD後半。

ビターVS緑&檸檬、ドライVS赤&水、
仮面の戦士VS夢キュアと分断されたメンバーはそれぞれ戦闘へ。
ドライは冷徹な刺客といった感じで、これはこれでカッコいいんだけど、
ビターの方は程よくムカつきを覚えさせますね。
気だるそうな態度といい、見下した口調といい。
こういうヤツこそ、ぶっ飛ばした時に溜飲が下がるので、敵としてはいい設定。
そして仮面の戦士からお菓子に変えるという説明があったところで
モフモフへカメラ移動。

泡みたいのに捕らえられてたところをメルポがまさかの大活躍!
本編最終回でも切り札となったけど、結構美味しいところでしっかり活躍してる。
普段サブに徹して地味なだけに、
こういうところでキラリと光る強さがありますな。

そして対仮面の戦士。掴んだ箇所からお菓子化って、
普通に考えたら恐ろしい能力だよなぁ。
後々の描写を見る限りでは完全な物質変換というよりは表面のコーティングだけっぽいけど。
ここではつかまれてたグローブがチョコレートに。
そしてそこに駆けつけるモフモフ達。
まさに出てこなければやられなかったのに!な感じで軽く吹き飛ばされる。
そしてそのままオレンジジュースの滝へ。
ドリームも一時戦線離脱し救出のため滝にダイブ!
仲間を助けるために躊躇しないドリームの行動はとても美しい。
そしてジュース製造所まで流されてドザエモン状態に。
ドリームの浮き上がり方が怖いよ。
そしてタオル頭に掛けてるドリームの崩し顔がかわゆい。

シロップというキャラはもともと猜疑心が強いキャラなので、
ここで酷い目に会った事にチョコラを責めてしまう。もちろん筋違いなんだけど。
でもチョコラが作ったマフィンをもらってすぐに気持ちを改めるところは根はいい子って事ね。

このあとドリームとチョコラの二人の会話があるんだけど、ここがまたいいよね。
プリキュアは心が通じ合ってない時はこんなにも脆い。
ドリームが弱さを見せてくれるところでキュンキュンするわー。
あとはここでミラクルライトでドリームの腕を治すのもポイント。
そしてここで黒幕ムシバーンの名前が明らかに。
女王と助けに行くと決意すると、シロップ登場。
素直じゃないあたりがらしいと言えばらしいけど。

シロップに乗って城を目指すと仮面の戦士再び襲来。
てかあの尖塔の上にいるとかどんだけ悪役のテンプレートなんだ。
しかしそんなお茶目を差し引いても圧倒的戦闘力に脱帽。
空は飛ぶはエネルギー弾は飛ばしまくるわで、とても正体が…とは思えん。
オーライザー並の回避を見せるも惜しくも被弾するシロップ。
ドリームとチョコラは衝撃で振り落とされてしまう。
いや、でもシロップ良く頑張った!今回はモフモフ達にもちゃんと見せ場がありますね!
…役一名を除いて。
シロップから落ちたドリームたちはミラクルライトのおかげで無事着地。
なんでもありのなかなか高性能なライトです。

再び対峙したドリームと仮面の戦士。
仲間の状況を説いて、希望を断とうとする。
相変わらずビターが嫌な感じですが、つまみ食いしたいのは同意したいかも。
ほら、檸檬のクッキーとか美味しそうですよね(ぉ
ドリームはチョコラに玉座へ急がせ、自分は仮面の戦士と激突する。
てか仮面の戦士マジ強えぇ。
ドリームがどんどんチョコフォンデュになってゆく。
そしてここでドリームの独白。
聴覚だけだと物凄くいいシーンで、思わずウルリと来てしまう程なのだが、
画面の中でどんどんチョコフォンデュにされていくドリームがエロ過ぎます…。
気持ちが負けてて泣き顔になってるのが艶かしさに拍車を掛けてる。
ドリームのチョコフォンデュ…全身舐めるように食べてみたいわ。

で、ドリームの気持ちが負けてる中、心の声を聞いた仲間が無事復活!
もうこの辺は理屈じゃない。これがプリキュア。これに尽きるね。
ここからの逆転劇は今までの鬱憤もあって、非常にカッコいい。
強烈な延髄切りは本気で殺しに掛かってますよね、知性の姐さん…。
しかし熱い情熱はまだ分からんでもないが、
マーブルスクリュー張りの必殺コンボで沈めといて真心はないだろ…。
VSビター組は檸檬がいい動きしてやがる。
前の劇場版もそうだったけど、逆転劇ですごい活き活きするよね、この人。
そして怒らすと一番怖いミント姐さん。敵の射撃攻撃全部手で弾くとかないわー。
ハデーニャさん吹き飛ばした時思い出すな。
そしてこちらは優しい気持ちと強い心を謳ってから
チェーンで撲殺、包囲してからソーサーで吹き飛ばしとか。いや、死ぬから!
ソーサーが気円斬並の切断力がなくてよかった…。プリキュアでスプラッタになるとこだったよ。
まさにふざけんなという気持ちは分かる。

場面は戻って対仮面の戦士。
って近い近い近い、唇近いよおおお!!!
子供向け番組でなにやっちゃってんの、この変態仮面は!
ドリームの唇を奪おうなど……。
間一髪でなんとか逃げると仮面を外して正体晒し。
かめんのせんし の しょうたい が、ここ だったなんてー(棒読み
ついでにムシバーンのお顔も初披露。
大塚明夫ボイスのすげー渋いナイスミドルって感じです。あれ。ちょっとカッコいい。
ダークフルーレを召喚し、恐ってくるダーク小々田。
てかカッコいいよ??情熱の中の人がダークのがいい、って言ったのも分かる気がする。

正体がわかった以上もうドリームは手を出せない。
必死に「ココー!」て訴える姿がとても切なくて泣ける。
ここで一度刀身を腕で受けるシーンがあるんだけど、
あれで斬れないって、ダークフルーレはなまくらなのか?…とか野暮な事気付いたり…。

で、ここからココのぞのターン!
洗脳が解け掛かってるココに必死に訴えるのぞみ。
そしてココが呆けた一瞬の隙をついて「私を…思い出して!」
ドリームから 接 吻 なさりました。
もうここで胸いっぱい。なんか時が止まったかのような衝撃。
ココのぞ派の自分としては嬉しすぎて脊髄反射で涙する。
しかも唇を離したあと、「…しちゃった…」みたいな表情で、
ちょっと目線を外しながら唇を指でなぞるドリームの仕草がとても艶かしい。
女子中学生に出せる色気をぶっちぎりで凌駕するエロさだと思った。
そしてウルウルしながらココに抱きついてクルクルって回ってからぎゅっとする二人。
かくして、お姫様のキスで眠り王子は目を覚ましたのでした。
なんかもうここまでで十分お腹いっぱいだわー。

そんな様子を見つつ、ムシバーン様ご立腹。
勇気、希望、愛をくだらんと評し、女王の前に姿を現しひざまずく。
この人、愛などくだらんと言っておきながら思いっきり女王に懇意に見えるんですが…。

そんな中ミルキィさんが玉座に到着。ムシバーンと一騎打ち。
あれ?今までプリキュア観てたはずなのに、いつの間にかドラゴンボールになってた、
ってくらいすごい戦闘シーン。
ここまでミルキィさんを引っ張ってただけあって、この暴れっぷりは半端ない。
ミルキィさん強すぎてマジ惚れます。
対するムシバーンも互角に打ち合うとか敵もさすがのスペックです。
しかしミルキィさんのが一枚上手。
ナッツいないのにミラー召喚。メタルブリザードでムシバーン粉砕!
去年の必殺技の口上を思わせる、「底力見せてあげるわ!」っていうのがカッコイイ!
そして体力尽きたかミルクに戻るミルキィさん。
この有限性がミルキィさんの魅力のひとつかも知れん。
思わずねぎらいたくなってしまう。
しかしミルキィさんが頑張った甲斐あって、無事女王の洗脳も解除されました。
そしてここでムシバーンの目的が明らかに。
「美味しいお菓子を満足するまで食べたい」
…どんだけお子様なんだ、ムシバーン様。
見た目が渋いナイスミドルなだけに余計ギャップが激しい。
しかしそこに遂にプリキュア5全員集合!ルージュの登場がカコイイ!
そしてさりげなくドリームに抱きつく檸檬はさすが。
このあと女王が心がなければお菓子で満足することはないと説くが、
ムシバーン様聞く耳持たずに逆切れ、お菓子の国を滅ぼそうとでかい塔を作り上げる。
この女王とムシバーンの関係って、フローラと館長をトレースしてるな〜って思った。
相手に理解してもらえない故に発生する軋轢の悲しさを分かりやすく描写してる。
ところでこのムシバーンの塔、およびレーザー攻撃を見て、
ケフカ様の瓦礫の塔と裁きの光を思い出したのは自分以外に居るかなぁ…。

崩壊する城をミラクルライトのリフトで脱出、最終決戦に向けて更にミラクルライトで飛び立つプリキュア。
今回色んな用途でライトが使われ、かつ普遍的に所持されてる印象を与えられているので、
ラストシーンの唐突さが強くないのがいいですね。

そして最終決戦。
「事ここに至れば最早言葉など不要」ってムシバーン様カッコ良過ぎるぞ。
しかし「全てを呑み込む欲望」とかカッコよく言ってるけど、
それ単なるお菓子への食欲なだけなのが抜けてて笑える。
戦闘開始直前ドリームだけ悲しそうな表情してたのが印象的。
戦闘は1対5という圧倒的不利でありながらムシバーン様が圧倒。つええ!
しかもチョコラを庇ってドリームが攻撃を直撃。ぐったりしてる。

ここでミラクルライト発動!
なぜ5人じゃなくてドリームなのかという疑問もなくはないが、
後の描写を観た後だと、ドリーム対ムシバーンの等身大の一騎打ちにしたのは英断だよなぁ。
凄まじくかっこよかったもん。
そんなライトの奇跡を受けて、思いを咲かせる奇跡の光シャイニングドリーム光臨!
皆の願いを受けて輝くスターライトフルーレを手に、ムシバーンと剣戟対決。
もともと天使のモチーフとかって大好きなんだけど、
そこにまた大好きなドリームが掛け合わさって、自分の中の興奮ゲージが完全に振り切ってるよ!
可愛くてカッコよくて美しくてとにかく賞賛せずに居られない。
羽の描写も見事で、地上で撃ち合う時は小さく畳まれ、
飛び上がった時だけ大きくその翼を広げる徹底された耽美式。
決め技はプリキュアスターライトソリューション。これも超絶カッコよくて美しい。
「プリキュアッ!」の掛け声と共にフルーレの薔薇飾りが四散、
ビットのように標的を包囲して飛び回り、
「スターライト」の声で大きく翼を展開し飛翔、ビットを収束させる。
最後「ソリューション!」の声と共にドリーム自ら光条と化し、標的を撃ち貫く。
ラストは標的の背後で再び実体化して締め。
なんかもうビットとか超究武神覇斬とかトランザムライザーとか色んなものが混じってる気がするけど、
とにかくカッコイイのでもうなんでも良し!
見事ムシバーンを破ったドリームだけど、
表情が曇ってるところがドリームの優しさを端的に表してますね。
ラスト、消え行く際にようやく心を理解したムシバーン。
理解し合えた時には既に遅しというのが切ない…。

エピローグは国を挙げてのぞみのお誕生日会を仕切り直し。
さりげにウェイターとして参加してるドライ、ビターは結局どういう立ち位置のキャラだったんだろう…。
獣耳、カチューシャだったしなぁ。
そして主役がケーキ食べる前に既に食べ始めてるくるみさんが素敵です。
檸檬は相変わらずパーティー帽子。おま…余程気に入ってるのか…。

EDはそんな誕生会の様子を紙芝居方式で見せていく手法。
みんなで獣耳カチューシャ着けてるのがカワイイ。
ブンビーさんはプリキュア作のケーキを一人堪能。う…羨ましい…。
そしてモフモフ状態のココにキスを迫る夢原さんと、目が点になってるくるみさん。
ここだけ地味に一枚絵じゃなくてアニメーションしてるんだよね。
そしてナッツの仮面の戦士コス。冒頭の寸劇とコレくらいしか見せ場なかったナッツに合掌…。
檸檬はここでもしっかり営業してて抜かりないぜ。
あとはみんなで「けってーい!」のポーズして、記念撮影風に締め。

前回の鏡の国も滅茶苦茶面白かったけど、今回も実に素晴らしい出来。
完全にのぞみを主役に立てて、他のメンバーがサブに徹したことで、
再生時間の割にはきれいにまとめられてたと思う。
前回残念だったラストバトルの大味さは見事に払拭され、珠玉の戦闘シーンを魅せてくれた。
2段変身意味ないじゃんとはもう言わせない。
サブメンバー好きにはちょっと物足りないかもしれないけど、
のぞみ好き、特にココのぞ好きにとっては最高の作品なんじゃないかと。
少なくとも自分の趣向にはもろにクリティカルで、
シャイニングドリームとかとにかく好きすぎる。

いや〜、よかったよかった。
メイちゃんの執事の最終回とか、NHKホールのチケット30日だけ取れたとか、
色々あるんだけど、映画の素晴らしさにすっかり心奪われましたよ。
これで明日ロードショーのオールスターDXに臨む準備は万全!
堪能するぜー。



2009/03/18 wed.

昨日に引き続きDVDの話。
では本編のあらすじと感想でも。

前作の時よほど好評だったのか、
今回もモフモフ達がライトの使い方を寸劇で解説。
シロップの眉毛はどうみても海苔…。芸が細かいな。
そしてココナッツ登場となるわけだが、これは…なんという悪ノリ。
完全にCLUBココナッツのまんまじゃねーか!
この辺絶対お子様理解できてないと思うんだけど…。
そしてライトで負傷させた相手の劇画調も健在。
今回はナッツとシロップが犠牲に…。
ちょ〜短編の感激もさることながら、前座でこんなに笑わせていいんだろうか。

本編開幕は夢原さんの寝顔ドアップから。
なんだろう…。どうしてこのお方はこんな艶のあるお顔なのか。
夢原さんはナチュラルにエロスでいらっしゃる。
舞台はナッツハウスで夢原さんの誕生会のための準備中。
夏木さんにぶつかられても気にしないかれんさんとか、
シロップにつっこまれるほどくるみさんは危なっかしくないよ!とか
色々面白いところはあるけど、とても仲良しでいい光景。

そしてのぞみキラーの小々田登場。
ナチュラルに眠り姫、とか言って起こすとか、どんだけ。
そして瞳うるうるしながら赤くなって喜ぶ夢原さんはやはり格別にかわいい。
こけそうになったところを手を引いて抱き寄せる流れは26話の船上舞踏会を思わせますね。

そしてケーキが出来上がったところでテーブルについていざご唱和…って時に
謎のオーブンの中から今回のゲストキャラ、チョコラ姫登場。
飛び出した勢いのまま小々田に抱きつくという離れ業を。
これにいちいち突っかかって、機嫌悪くしてるくるみさんがカワイイと思う。
しかしこのチョコラ姫、たびたび黒い顔見せるんだけど、
実際にはすごいいい子なんだよね。なんだったんだろう…前半のこれは。
それにしても檸檬の帽子が風子を彷彿させてたまらない。やっぱアホの子だ…。

で、続いてブンビーさん登場!祝映画登場。
しっかりタキシードで決めてます。しかしどうやってオーブン入ってたの。
登場の一言でむせたりとか、相変わらずキャラが立ちすぎてる。
後に救われるのが分かってるから、夢原さんの「エターナル」呼びも懐かしんで観れるわー。
で、ブンビーさんはホシイナーをケーキに憑依されたところで変身、戦闘開始!

劇場版の戦闘はさすがというかよく動く。殴る蹴るで押したところにサファイアアローでさらに追撃、
ひるんだところを足元をすくい、さらに頭上からダメ押し。
完全に倒れたところをチェーンでぶん回してレインボーローズエクスプロージョンでトドメ。
レインボー〜はテレビでは初回以降見ることのないフルバンクで見応えたっぷり。
それにしてもなんという集団リンチ…。
ホシイナーが哀れに思えるほど見事すぎるチームワークだ。
ホシイナーは無事撃退したものの、ケーキはブンビーさんに奪われてしまう。
それを悲しむ夢原さんを見て、チョコラ姫はお菓子の国へご招待!
オーブンで加熱して吹き飛ばすとかいうバイオレンスな移動手段でお菓子の国へワープ。
ここで熱に耐えてるこまちさんの表情が何気にツボ。
ワープ中も年上コンビの仕草がいい味だしてるなぁ。
ひたすらスカート抑えてる知性の人とか。
到着後、みんなが無事に着地したところで、一人で顔面着地する夢原さんはさすが主役補正。
顔中クリームだらけなのは、何のサービスですか…。

ここで場面が変わって敵側の描写。
ブンビーさんが哀れすぎる。ここではブンビーさんの言い分のが正しいと思うんだ。
そして唇をなめてプリキュアのお菓子を食べようと言い出す女王様。
あ、それ自分も食べたい(ぉぃ

ここでようやくOP。アバン長いな!
お菓子の城へ向かう道中、ひたすら目に付いたものを貪るプリキュア御一行。
彼女らは全員暴食属性ついてるから、ほっといたら国が滅ぶくらい食うんじゃないか…。
おそましい勢いで食らい尽くしてます。
お菓子の国にげてー!
そしてここでちょっと憂い顔をみせるチョコラ姫。これは仲のいいプリキュアたちを見て、
女王への憧憬を馳せているのかな…。

OP後、城への道中でかれんさんが「こんなに食べて太らないかしら」とぼそり。
そしてその一言に固まる他のメンバー。
あ、この辺はやっぱ年頃の女の子なんだ。なんか安心。
ケーキ泥棒の時のような檸檬から続く演劇リアクションがすげえ。
両手にチョコバナナをつっこまれるくるみさんもいい味出してるわー。

そんな御一行のところに女王の側近だったビターとドライが顔合わせ。
城へ行くモフモフ組と、国を観光するプリキュア組に分かれます。
花の種のドーナツを仲良く分け合うのぞりんうらとか、
なぜか突然料理評論を繰り出した上、互いにアーンプレイという高等技を見せるこまかれとか、
この辺ニヤニヤ要素が贅沢に盛り込まれてます。
そのあとはビターとドライの策略にかかり、プリキュアは分断されてしまう。
ま、この流れは自然な流れかな。お菓子に釣られてるのは分かるしね〜。

一方城では玉座の間の扉の前。小々田が「相手の目を〜」とチョコラを説くところは、
小々田のいい男っぷりを遺憾なく発揮。
だからなんでこいつはナチュラルにこんなカッコいいんだ…。
そりゃ夢原さんだって堕ちますよ…。男から見てもいい男だもんなぁ。
だからこそ、ココのぞは素直に好きなんだけどね。
直後他のモフモフは捕らえられてしまうんだけど、
女王に啖呵切る小々田もカッコいいなぁ。弱弱のくせに魅せる所はしっかり魅せるよね。

そして一人はぐれた夢原さんはキャンディを手に取るも、
ひとりじゃ美味しくないと呟く。この作品のテーマですな。
そのあと泣いてるチョコラ、仮面の戦士と遭遇。
他4人も本性を現したビター&ドライの前に変身。
ここは劇場版ならではの各個人別の変身フルバンク。1話振りだなぁ。

…とこのへんでちょうど再生時間半分なので、前半といったところか。
文量も多くなってるし、後半はまた明日かね。



2009/03/17 tue.

映画yes!プリキュア5 GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪
DVDゲットだよ!
そしてオールスターDXの主題歌CDもゲットだよ!
と、桃園さんっぽく言ってみる。

で、いっしょに巷で至極出来が良いと評判の食玩のプリキュアドールを
探したんだけど、
箱に残ってるのが桃桃桃桃…
…そんなに桃園さんは人気ないんですか…。
そりゃ自分も最初観たときは口が悪いとか散々文句言いましたとも。
でも遊園地の回あたりからのピーチの戦闘のカッコよさ、知略性。
変身前でも家事全般の手伝いをこなすポテンシャルの高さに
かなり評価上げたんだけどなぁ。
パインは狡猾なまでに人気を占めてるから分かるけどね。
ベリーは個人的にちょっと落ちるけど、お子様には人気高そう。
3人揃わないんじゃ味気ないからひとまず見送り。

さて、今日の主役、映画のDVDですが、早速観ました。
ここから感想書くと長くなりそうなので、本編の感想は明日にでも。
まずは超短編のオールスターの感想をいきますかね。

なんか味の素スタジアムっぽいところにプリキュア他11人が全集合。
さりげなく主要サブキャラもちゃんと来てる。
益子美香はなぜかタコカフェに並んでるし。
どうでもいいが、
個人的に美墨先輩にあのフリルドレスは激しく似合わないと思うんだけど…。

内容的にはほとんど戦闘なので、変身前までは顔出し程度ですね。
で、11人が一気に変身。変身後に互いを見てお約束のやりとりをしてくれるのがニンマリ。
戦闘は恐ろしいほど力入ってて、かっこよすぎる。
2〜3分程度の戦闘なのに一気にテンションMaxHeartですよ!
しかしこうやって全員揃うとSSの花鳥コンビがやはり能力的に突出してるな。
ミントも真っ青なバリア性能と、唯一無二の自由飛行ができるからなぁ。
でも力押しの頼れる白黒先輩や、
個々の必殺技を持ち、各個遊撃や補助に技が光る5の面々もカッコいい。
最終的には否プリキュアのルミナスとミルキィさんが防御を担当し、
他の全員は合体必殺技でフルボッコという流れで締め。
ラストのダンスライブはほとんどおまけみたいなもんか。
でも歴代キャラが顔を合わせて手を取り合って…というのは、
それだけでニヤニヤが止まらんわー。
てか今回のオールスターの映画の戦闘ずっとこんなテンションだったら
体中から変な汁出まくって大変なことになりそうですよ。
今週末に向けてワクワクが止まらん!

で、本編の感想は明日にでも、ってとこかな。



2009/03/16 mon.

月曜日はナツブラ(21)の日。
今回は唐突に緑川さん休み&姉御がゲスト。
相変わらず緑川さんはこの番組に対してはフリーダムである…。
その分姉御が来てくれたので、
それはそれで面白い回になったけど。
てか、女子3人のほうが普段よりはるかにエロイのが凄いというか恐ろしいというか。
緑川さんって声がエロイだけで
実は話題に対しては重要なストッパーだったのね…。
すごいなぁ。

話題は変わってプリキュアなんだけど、
お菓子の国のハッピーバースデーのDVD、レンタルはもう始まってたのね。
てっきりセル版と同じタイミングだと思ってたのに。
なんか出鼻をくじかれた気分。
それでもいよいよセル版も明日リリース!(のはず)
明日の夜はニヤニヤで過ごせそうな予感!



2009/03/15 sun.

日曜日はアニメ祭り。

WHITE ALBUM。
クリスマスコンサートの準備的なお話。
正直ストーリーが進展してるのか微妙な内容だったが…。
断片的とはいえ水樹奈々のSOUND OF DESTINIYが聴けたのは収穫だったかな。
4月1日にWHITE ALBUMとあわせてCD出るみたいだから、
これは素直に楽しみにしておこう。

シンケンジャーは殿のお話。
リーダーであるが故にメンバーの心の拠り所となるべく
日夜影の努力を行う姿が好印象。
みなさんキャラが立っててシンケンジャーは本当に面白い。
兜折神はこれまた見栄え良く、なかなかカッコいい。
てか吹き返しがレーザーランチャーになってるとか、強すぎだろ。
決め技も額からの極太レーザーで、
なんかZZのハイメガ粒子砲を思い出してしまった。
次回は黄色のお話かな?

ディケイドは今回ブレイドの世界。
原作知らないはずなのに何故か妙に面白かった。
食堂ってのはああいう意味だったのね。
妙に生々しい世知辛さが面白かったんだろうか。
思わずブンビーさん思い出してしまったんだが。
ちょっと最近自分内では低迷気味なディケイドですが、ひとまず来週はまた楽しそうだ。

フレッシュプリキュアはイース様回。
イース様の魅力に転げ落ちる全国の大友の姿が見えるようだぜ…。
その前にOPの映画の映像でテンション上がりまくりんぐだけどな!
内容は先述のとおりイース様万歳の回。
表面上ラブさんと仲良くやってるけど、腹の中の声が素敵過ぎる。
そういえば4話でなぜタルトがドーナツ買えたのか、という疑問があったが、
ものっそいナチュラルにくつろいでて吹いた。
それでいいのか、カオルちゃんよ…。
後半戦闘シーンはウェスター登場。
てっきり姿を隠してイース様が召喚するのかと思ったが、まさかの横槍でした。
しかし今回のナケワメーケもなかなかの高性能。
古来より時間操作は強力というのが定説だからな。
しかも最初は自転車とかの無機物だけど止めるのかと思いきや、
戦闘に入ったらプリキュア3人も操作したりと、すげー便利だ。
決め技はいつもと変わらないんだけど、
今回の描写は範囲拡散型の粒子シャワーというよりは、思いっきりマーブルスクリューしてて
これはこれでなかなか。
白黒先輩を思い出してもらうため、映画を意識したんでしょうか。
来週は錬金術とラブさんパワーアップ??
シリーズ通算250回おめでとうございます!

ラストはガンダム00。
今週命の華を散らせたのがまさかのコーラとは…。
いや、諦めるな。僕らのコーラは生きている!といいたいところだが、
エンドカードにもなってる扱いの優遇っぷりから最後に華を持たせたのだろうか…。
どうでもいいが量産型置鮎さんのKAMIKAZEっぷりが酷すぎる。
第一ビリーはどういう経緯でイノベイター側にいるのか。
お前が加担してるのもCBだからな。もはや哀れとしか。
そういやアバンでリジェネもやられてたけど、
もともと小物臭しかしてなかったんで、あまり感慨はなかったかなぁ。
アロウズはもう始末されたようなもんですね。
いよいよイノベイターとの直接対決。
勢力構図としては非常に分かりやすい状態にまとまってきました。
CB側はいよいよそれぞれの敵と対峙といった感じ。
ダブルオーライザーは相変わらず無双の強さだな…。
てっきりパワーインフレに埋もれるかと思ってたけど、
最初におやっさんが言ってた通りだった。
ライルは兄の仇敵サーシェスと戦闘。
あの状況でどう考えてもライルに勝ち目は無いが…さてはて。
アリオスとアーチャーは頑張ってはいたけど相対する相手がいないのがちょっと。
今更アンドレイが出てきたところで力不足もいいところだし。
そういやルイスをストーキングしてたせいで、あっさりダブルオーに撃たれてたけど
これほどどうでもいい敵も珍しい。
セラヴィーは今回やられてしまったけど、セラフィムが無傷で残ってることと、
ついにヴェーダとリボンズと接触したという意味では次週のカギになるな。
セラフィムの秘密も残ってるし、ティエリアに期待!
そして今週まったく映らなかったブシドーにも期待!



2009/03/14 sat.

今日は実に久々に歯医者へ行ってきました。
明確な目的ももちろんあったんですが、
どちらかというと定期健診という意味で。
前回が何時だったかまったく覚えてなかったですが、
カルテによると2年弱との事。
幸い思っていた以上に歯の健康は保たれてたみたいで、
今日一日でお仕舞い。
来週も通院を覚悟してたので、嬉しい誤算でした。

そして家に帰ったらななんとかなけんのチケットが!
いや〜、自力でチケットゲットできたのって結構久しぶりな気がする。
コイツは嬉しい。
しかも1階18列ってかなりの好位置なのでは。
6月なのでまだ当分先ではあるけど、楽しみが出来るのはいいことですな。



2009/03/13 fri.

CLANNAD最終回鑑賞しました。
原作では個々のイメージで補完しなければならなかった表現が、
かなり分かりやすく描写されており、
思ってた以上にすんなり内容を受け入れることができたのは、
アニメから作品に触れた人に対する配慮もあってか、
非常に好印象。
内容的には原作の内容をほぼそのまま踏襲しており、
変に弄るよりはそのままで行こうという判断だったのかな。
非常に良かったです。
Bパートの小さな手のひらはまさに涙腺崩壊兵器。
しかもそれをバックに全主要キャラの描写があったりして、
なんという粋な演出をするのか。
とにかく破壊力満点でございました…。
で、エピローグの風子がヒドイ…。いや、もちろんいい意味でだが。
原作のテキストをほぼそのままなぞってるので、
何を言うのかはすべて分かってるんだけど、
動画のテンションの高さもあってか、無茶苦茶っぷりが半端ない。
小さな手のひらで泣いたまま笑わせるとか、どんな苦行だよ。
それにしても満足です。
来週は番外編ということで、最後の締めを楽しみにしたいですね。



2009/03/12 thu.

さんざんどうしようかな〜って迷ってたんだけど、
残りちょうど一週間に迫ってきたこともあって、踏み切ることに。
って事で、映画プリキュアの前売り券を購入!
マグがもらえるローソンさんでいただきました。

来週にはお菓子の国のDVDも出ることだし、
まだまだプリキュア熱は冷めそうに無いですな。



2009/03/11 wed.

今日はメイちゃんの執事とカンパネらじお鑑賞。

水嶋ヒロ見たさに見始めたドラマだったけど、
いよいよ来週最終回かー。
あの白髪が絶対何か含んでるんだよなぁ。
それにしてもラストボウガンが出てくるとは思わなかった。
割とトンデモ展開で何でも許容できる内容なのは分かってたけど、
これは正直予想外でしたねぇ。
この手のドラマはハッピーエンドになるのは分かるけど、
どういう流れになるかは楽しみですな。

カンパネらじおは…相変わらずパネェ。
トルティアインフォメーションのネタ性が尋常じゃないんだが。
つい先週かそこらのネタを早速組み込んでるあたり脚本も相当好き者だな。
そうでなくても色んなネタがごちゃ混ぜになっててカオスだと言うのに。
しかしついにこっちも最終回かー。
再来週どんな展開で完了するのか楽しみだ。



2009/03/10 tue.

なんというか、眠い〜…。
夜更かししてしまっているのは自覚してるけどねぇ。
今日なんか久々に気温上がって暖かかったし。

そういえば先週最終回の告知が流れてたから一週空くのかと思い込んでたら、
今週普通に放送されてましたね。『メイちゃんの執事』。
まぁ撮っといただけで、まだ観てないんだけど。
明日はカンパネらじおもあるはずだし、
楽しみが待ってるのはいいことですな。



2009/03/09 mon.

月曜日はナツブラ(21)
先週からパワーアップした番組ですが、
今週も慌てふためくやっこちゃんを弄る緑川さんの図が面白くてたまらん。
まったくいいキャラしてるわ。
そして今月末のナツブラVol.4の詳細も。
スーパーのゲストはてっきりritaさんだと思ってたけど、
まさかの三度登場の風音さんとは!
いや、これはこれで楽しいので嬉しいのだが。
いや、楽しみだ。

で、昨日のアニメの感想を観て思ったけど、
シンケンジャーとプリキュアって、偶然なのか同じような展開だったんだなと。
涙やFUKOを集める狙いが、量より質。大人より子供。
そしてかなりえげつない手段だったりとか。
これが今回素直に面白いと感心した部分なのかも。
で、書き忘れてたけど、
プリキュアの次回予告はイース様人気が大高騰しそうな予感ですな。
SSの満に近い雰囲気を感じるんだよねぇ。イース様は。
とはいえ味方フラグはさすがに立たなさそうだけど。



2009/03/08 sun.

週末はアニメで忙しいですのぅ。

WHITE ALBUMは理奈ちゃん寄りの展開になってきた感じ。
個人的には嬉しい限りかな?
美咲さんが先週で一段落したかと思いきや、
演劇リーダーがなにやらストーキング中。
このアニメに出てくる男共はどうして揃いも揃ってこうも見苦しいのやら…。
一番まともに見える男が冬弥父っていうのもリアルすぎて嫌だわ〜。

シンケンジャーはなんか普通に面白くて困る。
いや、困らないのだが、戦隊ってどことなくバカっぽいのが味なんだけど、
それを加味しても普通に面白いというか。
今日は青とピンクの合同話ってとこか。
青が一番キャラが立ってて笑えるんだけど、あれは確かにウザイ…。
緑が先週を経てまじめになってて、
赤と普通にコミュニケーションを取れているのがいい感じだねぇ。
しかしそれとは別に子供の描写はかなり辛辣。
最終的に平和的に終わったように見えて、しっかり怪我が残ってるあたり
ご都合的な子供向けに思えないところが自分的にいいのかも。
あとは巨大戦闘の描写が秀逸だと思った。
合体前の各個体のギミックを利用した戦闘というのは、
ありそうで今まで見たことなくて、すごい新鮮で、且つ上手かった。
こういう面白さはどんどん見せて欲しいもの。
次回は早速追加折神があるようなので、これも楽しみですな。

ディケイドは龍騎編終了。
最後のトンデモ変身は毎回あるんですね。
しかし超トリックの〜なんて銘打ってたから期待してたけど、
単に龍騎ワールドのキャラの能力的には無理難題だけど、
他の世界のキャラが起こした行動だけだったという、
ディケイドの世界観を上手く使ったなんて事のない内容だったなぁ。
俯瞰的な立場にしてみると、ちょっと物足りないかなぁ。
そして次回はブレイドワールド。
ブレイドまで観てないんだよなぁ。
なのにラスト思わず笑ってしまったのは、
オンドゥル語とかがネットで広まりすぎてた所為かな。ライダーのAAとかもよく観るしね。
しかし次回予告のブレイド食堂って何…。
観てはいないけどそんな内容の話ではなかったと思うぞ…。

そしてフレッシュプリキュア。
先週までで、ラビリンスの方々はとても愉快な方々ばかりだと思ってたけど、
今回出陣したサウラーは極めて残忍かつ狡猾で、むちゃくちゃ手強い。
ナケワメーケも今までのに比べると明らかにオーバースペックだし。
てか今回の所業、子供的にトラウマにすらなりそうなレベルだぞ。
そしてプリキュア側としてはラブさんにスポットが当たった回かと。
今までのぞんと同じアホの子だけど感受性が美しいキャラなのかと思ってたけど、
日常的に家事の手伝いが出来る、素敵な女の子だった。
今日ラブさんのポイントアップだよ。
両親もいいキャラしてて、最後の食卓のシーンは美墨家を思い出す雰囲気だったなぁ。
そして戦闘も相変わらず面白い描写だった。
必殺技バンクがないのは最初はつまらないと思ってたけど、
バンク分の時間が取られない分、アクションの一手一手がしっかり描かれてて、
これはこれで見応えがあると感じた。
今回の例でいくと、黒板消しの粉塵と使った戦術は面白かった。
確かに今までと全然違う内容ではあるけど、
見方を変えて、面白いところを探そうと視点を変えれば、
純粋に面白い作品であることが伺えますな。

最後はガンダム00。
先週から引っ張ったスサノオ戦はアバンでさっくり決着。
外装割れたら中身まんまフラッグだったよ!
しかしブシドーは武士道を唱えてどう動くのだろう。
どちらにしても一度戻らないとあの大破した機体ではどうにもならんと思うけど、
ビリーがなんて言うか楽しみだ。
そしてCBのガンダムには一式追加装備。
ダブルオーはエクシアのGNソードの発展系って感じだったな。
セラヴィーもヴァーチェのコンデンサーみたいの付いてたし。
ケルディムとアリオスの追加装備は地味ではあったけどかなり活躍してたな。
アリオスも今日はよく動いてたよ。うん。
それにしてもチーム戦になるとケルディムのシールドビットはホント優秀すぎる働きをする。
そしてマネキン大佐とコーラ堂々の復帰。
コーラも出撃の途端いきなりジンクスIIIを撃破するなど、さすがの活躍。
ギャグキャラとしての印象が強いけど、
実際コーラってパイロットとしても普通に優秀なんだよね。
トレミー内ではフェルトさんがせっさんとフラグ立てたよ!
確かに最近のせっさんは正に主役しててカッコいいからなぁ。
フェルトさんが惹かれるのも分かる。
しかし保母さんの扱いが本気で悲惨だ…。
ラストCパートは…リボンズぅ?!マジでびっくりしたわ。
でも次回予告でしれっと出てたからこんなとこで退場はさすがに無いよな。
大体あんなに反抗的なリジェネを見続けれてば、いずれはああいう行動も読めるわけで、
それが分かってれば策無しにあんな無防備に構えてるわけ無いか。
来週からはいよいよイノベイターとの決戦ってとこかな。
イノベイターって言えば置鮎さん大量生産はさすがに不気味すぎて噴いたわ。
きっと量産型で性能もそのレベルだったから、
ブリングとディバインはさっさと退場役だったんだな。ウン。



2009/03/07 sat.

今日はゆいにゃんのPV集も観て、
LOVEれでぃおもやっと聴けた〜。
裏の方でバレンタインライブの話してたけど、
まさか『ZERO』歌ったのかぁ。
まりちゃんは目玉と踏んでたらしいけど、
自分もコレ聴いたら大歓喜間違いないよなぁ。
くやしいわぁ。

んで手はガンプラ。
今日は一日塗装作業でした。
換気のために窓ずっと開けっ放しにしてたから、寒い寒い。
晴れてなきゃ出来ない作業ですよねぇ。
湿度的な問題も含めて。
でもずっと放置してたキットの続きにようやく着手できたので、
肩の荷のようなものは少し軽くなった気がする。精神的なもんだけどね。



2009/03/06 fri.

昨日いい天気になったと思ったら、
早速今日土砂降りの見事な雨。
いつになったら落ち着くんだか…。

で、週末なので音泉さんラジオ。
今日の置鮎さんはちょっとエロっちくてナイスでした。
てか、女性二人の言い回しが色々掻き立てるのが悪い!
あの中にいたらああも言いたくなるわ。

そしてCLANNADも今週は早めに鑑賞。
汐編も終わり、ついに来週最終回!
最終回のタイトルがまた泣けるでぇ。
ラストは時系列的には出産時に巻き戻るわけだけど、
アニメでどう表現するのか楽しみ。
本当の意味での最終回は再来週の番外編になるみたいだけど、
そっちも楽しみなところですわー。

そういえばWHITE ALBUMが実は2クール構成で、秋に後半をやるとか。
確かにグダグダに進んでるし、どう観ても由綺とよりを戻せそうになかったしなぁ。
しかし承知の上とはいえ、もうちょっと明るい雰囲気になってくれないもんかねぇ。
鬱過ぎる…。



2009/03/05 thu.

今日はきれいな晴れ間になって非常によろしい気分ですわ。
傘は鬱陶しいからねぇ…。

今日はやっとこゆいにゃんのPV集ちょっと観ました。
最初の此花からすでにエロイ格好は始まってたんですね…。
個人的にはやっぱ『HONEY』あたりが可愛くていいなぁ。
『Realythm』の黒と白のコントラストは初めて見たけどコレはカッコいいですね。
後半も明日観てしまおう!

そして黒白といえばプリキュアなんですが、
最近ネットでそれ関係ばっか観てニヤニヤしてる気がする…。
今月の映画のDVDはもちろん、
オールスターの映画も観に行きたいのぅ…。



2009/03/04 wed.

今日も帰りが遅めだったのも手伝って、
大して遊ぶことができず。
昨日の『メイちゃんの執事』だけは片付けました。
HDDレコーダーを溜めるのが一番厄介なんでね。
これって次回予告で最終回でてたけど、
来週一回空いて、再来週最終回って事?
キャストだけでもそこそこ人気はあったんじゃないかと思うんだけど、
意外と早めに終わるのね。
アニメとかと違うから月末ギリギリまではやらないって事かぁ。

なんかこの調子だといろいろDVDだのラジオだのが片付くのは週末まで
ずれ込みそうですね。
雨も相変わらず鬱陶しいし、早く晴れ晴れとならないもんかね…。



2009/03/03 tue.

昨日の久々の晴れ間も一日しかもたないとか。
しかも雪って。

今日はTHE ALFEE SINGLE HISTORY V&VIの発売日!
もちろんゲットです。
オリジナルの盤は持ってるので、せっかくだから高音質CDを選ぶぜ!
って事で、紙ジャケット仕様を買ったんですが…。
なんだろう、すごく扱いにくい…。
定形外だから他のCDと並べて収納できないし、
持ち手の角度変えただけで中身がボロッとこぼれるし、
そもそも紙な時点で外部からの衝撃に対するCDの保護能力がないし、
ビニールから出し入れする必要があるから必然的に多少なりとも盤面を刷ることになるし…。
正直煩わしさしかなくて、
何を思って紙ジャケットを用意するのかまったく理解できない。

紙の方が製作コストが掛からないとかかな?
消費者はそんな製作側の都合など知ったこっちゃ無いわけですよ。
もとでさえCDが売れない時代なんだから、
もう少しユーザーに媚びるくらいでもいいと思うぜ。
バージョン違いで同じタイトル何枚も出すようなあこぎな商売してるんだから、
少しはユーザーの都合のいい仕様は思いつかなかったもんかね…。

まぁ文句だけ言っておしまいなのも難なので、
いいところも少々。
『夜空の星』『涙くんさようなら』といった、THE ALFEEのCDだけでは網羅できない、
トリビュート参加曲が含まれているのは素直に有難い。
『明治学院校歌』といった面白い音源まで抑えてあるのは素直に賞賛すべきでしょう。
一方(ForBeginners)と銘打ってあるアレンジは、
30周年の時のベスト版の音源のように聞こえるけど、これを入れた意味は??
文字通りTHE ALFEEファン初心者に対するサービスなのかな?

で、今夜はLOVEれでぃお聴こうと思ってたんだけど、
PV集を観ないままラジオを先に聴いてしまうのは失策かな?と思い直し、
今日は天神乱漫ラジオだけに留めといた。
てか、PV集せっかくかったんだから、さっさと観ないとな…。



2009/03/02 mon.

今日は別に久々によい天気。
実に一週間ぶりくらいでしょうか。

今日はナツブラ(21)
やっこちゃんレギュラー昇格って事で、今日は久々に本気で面白かった!
やっぱナツブラの本気はゲストあってこそなのかなぁと思った。
やっこちゃんは今後レギュラーって事で間違いなく面白さが底上げされたので、
今後ますます楽しみになってきましたよ。

そしてLOVEれでぃおを落とそうとゆいにゃんのオフィシャルサイトに行ったら、
トップ画像が変わってて、しかもすごいカワイイ!
これはときめくね。
個人的な趣味でいくと、やっぱカッコいいよりカワイイのが好きなんで。
ラジオ自体は時間的都合で明日以降に楽しむかな〜。



2009/03/01 sun.

日曜日はアニメって事で。

WHITE ALBUMはホントにヘタレ勢ぞろい。
どいつもこいつもへたれてやがる。
まともなの冬弥父くらいじゃね。
理奈ちゃんだけは唯一きりっとしてるけど、今回出番なかったし。
ココまで徹底して陰湿なのも逆に清々しいわ。

シンケンジャーは緑回。
まぁ一般的な現代人なら極めて真っ当な反応だよね。
ヒーロー的にはダメなんだろうけど、理解はできるよ。うん。
しかし友人が怪我して全治三週間とかいうのは、
妙に生々しいリアルさがあって怖いな。
でもそれがきっかけで追い詰められて、
たとえ不恰好でも試行錯誤して結果を出す、というのはヒーローものしてて良かったかと。
それにしても赤のスペックが相変わらず高すぎる…。
そのうち並んで来るんだろうけど、今は圧倒的な実力差がいい刺激になってて面白い。
なんかいつもの戦隊っぽい馬鹿っぽさが少なくて、
正直普通に楽しいんだが。

続いて仮面ライダーディケイドは、
最近は正直これが一番地味な印象になってきてるなぁ。
今回は龍騎だったということもあって余計だけど。
龍騎も知らないんだけど、あんなに派手にライダー同士が戦うんだねぇ。

プリキュアはデート回。
とは言っても揃いも揃って野郎陣は空回りなので、
安心して観てられましたが。
それにしてもブッキーが完璧嫁すぎて素敵すぎるぜ…。
ラブとかもだんだん慣れてきたせいか、可愛く見えてきたかな…?
そしてウェスターさんもとても愉快な方だということも良く分かった。
しかし今回の一番の見所は戦闘シーンでしょう。
完全に一般人に混じっての戦闘はかなり描写として新鮮。
アトラクションを利用したアクロバティックな戦闘も良く動いてて面白かった。
相変わらず仰ぐ角度のあざとい描写はありましたけど。
またザコ敵が自分の名前以外の言葉をしゃべれるというのも地味に新しい。
そういえば今回のFUKOはやけにフォントが綺麗でしたな。
大文字小文字が書き換わったり、安定しないね。FUKOゲージ。
最後のオチは弟と帰ったりチケットは既に持ってたりと散々。
ところで美希たんはラブ達にも弟の事いってないのだろうか。
今回みたいな時の保身のためにそう思ってもらってるって事なんだろうか。
チケットについては…まぁ当然ですよねー。
ファンなら自分で確保してて当たり前と思えないのが間抜けですよ。

ガンダムは…
ミスターブシドーの正体がグラハム・エーカーだったなんて!!
…いや、お約束ってことで。
しかしせっさんは本格的にイノベ化してきてるし、
人員整理はすごいことになってるし、
王兄妹はまぁあんなもんだとしてネーナまで…。
リジェネはどうするんでしょうね。あのあと。
ルイスもついにネーナを討ったものの虚しさだけが残って精神崩壊ってとこか。
そしてラストはマスラオ改めスサノオとダブルオーのバトル。
ちょっと前に冗談でネタにされてたけど、
本当にせっさんとグラハムで全裸時空に入るとは。
マスクは取れてたけどね。
今回もこれにすべて持ってかれた感があるよなぁ。
次回予告でエクシア??っと思ったらダブルオーの新武装っぽい。
これ以上強くしてどうすんだ…。
いよいよ残り4話か〜。どう決着するんだか。
ところで姫の呪いの歌はいつの間に公共電波に売り込まれたのだろう…。


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