2005/09/30 fri.

何か色々ゲーム絡みのニュースが飛び出した模様。
ToHeart2のXRATEDの発売日とか、
デスクトップアクセサリーが出るとか、
おとボクがいきなりTVアニメ化とか…。

これかたまた色々楽しみがありそうですな。
金は掛かりますがね…。

夜はビデオの消化をのんびりとしてました。
今週は堂本兄弟がスペシャルだったりと、
結構観てないものが溜まってしまっていたので。

うん、たまにはこういうのもいいでしょ。いつもPCの前に座ってばかりじゃね。



2005/09/29 thu.

今日はTHE ALFEEのDVD大量発売日。
なんと同時に10本のリリース!
いくら記念でも出しすぎだ、東芝の性悪め。

さてこの10本、ばっさりと分類してみると、
既存タイトルの未収録内容補完版と、単なる廉価版に別れている。
自分はこのうち補完版にあたる5本を購入。
内容同じでパッケージだけ変えた廉価版には興味なし。
5本買うだけでも2万以上掛かったのに、更に倍も出せねーよ。
しかも既に持ってるものと内容同じなんだもんよ。

まったくセコイ商売してやがる。
補完版だって、VHSでは最初から全部入ってたんだから、
DVDでも最初から入れて出せばいいのによ。

んで、夜は何故かとんねるずの番組を熱心に観てしまった。
THE ALFEEもちょろちょろ映ってたので観てた甲斐はあったかと。
それ以前に、たまたまテレビ点けた時に映ってたキョンキョンに惹かれた訳だが。
あまりにも徹底した下らなさが面白かったですヨ。
今や電車男で有名になったチビノリダーとか、
チェッカーズが全員揃って暴れてる映像とかもあったし、
なかなか貴重だったかと。



2005/09/28 wed.

本気ですっかり涼しいな。
こちらとしては過ごし易い分には助かるわけだが。

THE ALFEEのオフィシャルサイトで、秋ツアーのグッズが発表。
今回は結構着目すべき品物が多い予感。
デザイン次第で欲しいかも、っていうのが多い。
毎度のスウィーツはなんとチョコクランチとお煎餅。
いい加減ネタに困ってきて最初に戻る事にしたのか?
チョコクランチとか美味しいからいいけどね。
煎餅も前の時にはかなり良かったし。

で、今日になってやっと観た響鬼とマジレンジャー。
今更感が無きにしも非ずだが、とりあえず…。

●マジレンジャー
先週からの続きで、氷の塊と対峙したところから。
結局氷を粉砕する事は出来ず、とりあえず撤退。
ヒカル先生から色々聞いて、秘めたる力を引き出すためにスノウジェルに会いにお出かけ。
この「秘めたる力を引き出す」という言葉にドラゴンボール的な物を感じるのは気のせいか?

で、断崖絶壁にやってきたが、有り得ない状況下で巨大な生物に飲み込まれる5人。
で、そこで赤ん坊の様な容姿のスノウジェルとご対面。
最初は否定的だったスノウジェルなのに、魁の言葉一つでコロリと態度を変える。
オイオイ、そんな単純なのかヨ。
っていうか指輪をしている事が初めてメリットになった場面な気がしたのは
勘違いじゃないよな?
あの指輪、言われが有りそうな割に全く意味を成してないからな。

一方氷の塊イーブルアイスのところに群がる敵達。
何のために出てきたのか、ウルザードも登場。
この番組で最も行動が不可解な人、ウルザード。
コイツの存在意義を疑うのだが別に欠場でもいんじゃね?

しかしウルザードの意思とは別にウルザードを感じ取るヒカル先生。
何故かウルザードの存在だけを感じ取れるヒカル先生。
アンタはクルーゼのみの存在を意識的に感じ取れるフラガ兄貴みたいな人かい?

で、療養中の身体に鞭打って出てくるものの、思い切り返り討ちに会う。
さりげにマジシャインがここまで一方的にやられる画ってのもレア?
するとそこで登場する5人。
ここで2段変身ですよ!わざわざ新しいバンクシーンまで用意して!
多分適当にディテールアップすれば、カッコ良く映るだろう的な単純なデザインだと思うんだけど、
微妙にダサいんだよな…。
子供は素直に喜ぶのかも知れんけどね。
で、武器もダイヤルロッドに変更。
今まで携帯電話型のボタンだったのに今度は黒電話型のダイヤルですか?
退化してね?
しかもダイヤル5までしかないんだけど。
数字が減ってるうえにダイヤル回す方がボタン押すだけより手間が増えてるんですけど。
一応ヒカル先生に言わせると原始の魔法らしいので、
テクノロジー的に退化してるのです、という言い訳にはなるのかも知れないけど。

一方強さはどうかというと、描写的には圧倒的にパワーアップしてるのが伺える。
先週ボコボコにやられてたイエティをあっさり撃破。
結局何がしたかったのか分からないウルザード君はそのまま退去。

で、ラストの髪を掻き上げて微笑むヒカル先生ワロス。
今回全然いいトコなかったのにカッコだけはつけるのな。

次回はなんか新しい魔法の所為で記憶障害にでも陥るような振り。
魔法の力に頼らないと敵と戦えないのに、その代償として記憶を失う…って、
それFFVIIIのGFの設定と同じじゃん。

●響鬼
勝手にアームドセイバーを持ち出して敵に奪われ、
更には変身できなくなったのを小暮さんの所為にして逆ギレ…。
カッコ悪いよ!轟鬼さんっ!
もともとカッコ良さで魅せるキャラではないけど、それにしても今週のはカッコ悪すぎ。
非常に大人気ない。
その辺も含めて、周りの状況がしっかり分かっている響鬼さんと斬鬼さんは、
轟鬼さんをなだめつつ、色々思うところ。
威吹鬼さんに至っては日常の天然キャラ振りを発揮して、小暮さんの叱咤も意に介さず。
このキャラいいなぁ。

で、変身出来ない状態を一刻も早く治すため特訓開始。
ここでもまた布施明歌いすぎ。いや、まぁ…それにしてもイイ声だよ。確かに。
反面轟鬼さんは壊滅的な音痴と言う設定を露呈。
元々小暮さんに好意的でないため、全く特訓に身が入ってない。

そんな折、斬鬼さんから小暮さんの英雄譚を聞かされ、
直情単純な轟鬼さんはあっさりと小暮さんへの感情を鞍替え。
分かり易すぎるというか…。
それにしても小暮さん見栄張りすぎ。10体が本当なんだろうけど、20、30はないよ。

そしていよいよカマイタチとの再戦。
最初は威吹鬼さん単独で挑むがやはり歯が立たず。
そこへ響鬼さん達が到着。なんとか変身する事に成功すると、一気に攻めに転じる。
そしてアームドセイバーを奪還してアームド響鬼に変身!
なんか2段変身流行ってる?
スーパー童子らもそうだけど、アームド響鬼の横文字もなんとかして欲しいよなぁ。
表記的には装甲響鬼って書いた方が字面はいいかも知れない。

ディスクアニマル達を取り込んで変身した後は、アームドセイバーを逆袈裟に一閃!
見事カマイタチを撃破!
最早音撃じゃないけどなっ!!

ラスト、先週歓迎会かと思ったら、今度はもう送別会ですか?
ってかどうせなら劇中で『少年よ』歌えばいいのに。

次回、あの手紙は何だ?!
サブタイトルの「鰹」って何だ(笑)



2005/09/27 tue.

FFVII ACのサントラ買って来た。
かなり聴き応えあって楽しいッス!
『ティファのテーマ』のように原曲のイメージを崩さずに昇華させた
優しいピアノアレンジのような曲もあれば、
『片翼の天使』に代表される戦闘のテーマは、
まるでメタルアレンジアルバム『THE BLACK MAGES』を彷彿とさせるような、
メタメタしいハードな仕上がりを見せていたりと、構成が飽きさせない。
しばらくは作業中のBGMはコレで決まりか?



2005/09/26 mon.

今日も昨日とそう変わらない気温で、非常に過ごしやすかった。
そろそろ10月になるこの時期に来て、ようやく残暑も去って行ったってところかな?
このまま涼しくなってくれると嬉しいが。

さて、今日も昨日と同じく、
ヘイズル作りつつデータ整理。
タイミング逃して響鬼とかまだ観て無かったりする。
しかしこの整理は一体いつ終わるのか。
足元は大分スッキリしてきて、成果がしっかり出てるのはやり甲斐ありだが。
今週中にはケリ付けたいなぁ。



2005/09/25 sun.

今日寒っ!
家の中でも長袖で普通に居られる。
半袖だとちょっと肌寒いくらいかな?
ってなわけで、今日はデータの整理の傍らで、
HGUCヘイズル改をずっと作ってました。
まぁ手が遅いので、全然進んでないわけですが。
で、ちょっと時間が空いたので、一人でさっさと観て済ませられるプリキュアだけ先に鑑賞。

●プリキュア
ラクロスの試合をメインに据えた、青臭いばかりの青春まっしぐらな話。
まぁこういう歯が浮くようなベタなセリフが飛び出すところが
プリキュアのいい所なのかもしれないな。

アバンタイトルで人型に盛り上がった謎の更地の正体が明らかに。
復活中のバルデスでした。
今回サブタイトルにも「バルデス復活」って銘打ってあるのに、
確かに復活したものの特にアクションがあったわけではないので、
いまいちパンチに欠ける。

ルルンが登場してから、ポルンがいいように弄り倒されてるわけだが、
汗まみれでぶっ倒れてるポルンというのは、なかなかに興味をそそると言うか、
今までの傍若無人ぷりを考えると非常にかわいいと感じると言うか。
とにかくルルンのおかげでポルン株が上昇。
コレは前向きに捉えてあげてもいいかと。

で、今回のメインストーリーはラクロスの試合なんですが、
これはぶっちゃけどうでもよくて。
あぁそう。応援に来てたほのか姫の服装は良かった(えー

問題なのは後半の戦闘で、未だルルンの能力の具体的な描写がないのが何とも。
今日見て思ったのは、ルルンの能力発動のバンクシーンのルミたんの表情が
なんとも悩ましい感じでエロくてナイス。

今回の戦闘シーンは闇の3戦士揃い踏みで、3対3という初の描写だったわけだが、
ルミたんはハーティエルバトンでウラガノスの攻撃をいなしてる程度の描写しかなかった。
変わったところと言えば、エキストリームルミナリオが誘導弾になったというのがあるが、
それがルルンの恩恵によるものなのかは謎。
でもそうなのかな?

今回思い切った多対多という戦闘描写を行ったので、
ザケンナーの集団相手に色々動き回ってました。
なぎさタンはいつの間に地走りを覚えたのでしょうか。
ほのか姫は無駄にくるくる回りすぎ。
ルミたんオドオドし過ぎ。もう少しくらいは積極的に攻めてもいんじゃない?

ラストには勇敢を司る新ハーティエル、ブレイブン登場。
ラクロスに対するリアクションがピュアンに似てて面白かったが、
既に合流したところを見ると、早々にチェアレクト行きか?
あーでもピュアンも結構外で喋ってたから、しばらくは居るのかな。

次回は団子祭り。やけに光沢のある作画が気になったが如何に?
そういや最近次回予告の時のほのか姫のキャラが変わったような気がするんだが…。
何か狙ってるのだろうか。



2005/09/24 sat.

今日は朝から降ったり止んだりと気まぐれな天気。
台風の影響を思い切り受けてる感じ。

別に書いてなかったんだけど、
数日前からまたまた預かってたミニチュアシュナイダーが居りまして、
彼を散歩に出すときに限って降りが激しくなったりして悲惨。
犬なんて水拭きが終わったモップみたいになってたよ。

で、これまた先日から始めてたデータの整理なんですが、
予定外にDVD-Rのストックが切れてもうた。
しまったな…。昨日秋葉のヨドバシ行ったんだから補充しとけば良かった。
明日地元のヨドバシ行ってきますかね。



2005/09/23 fri.

今日も週末恒例秋葉行ってました。
金曜とは言え祭日だから人多い。
…ってまぁこの街は関係ないか。
ヨドバシもまた行ってみたけど、特別めぼしいものは無かったかな。
オープン時の放出が終わってしまうと、どこも変わるもんじゃないね。
それでも量だけは沢山あったとは思うけど。

今日はちょっと変則的な集まり方したので、
個々にぶらぶらして、お店で直に集合。
で、気持ち早めに解散。
うん、最寄駅まで電車があるってのは非常に楽でいい。
常にこんくらいの時間なら楽でいいの。



2005/09/22 thu.

今日で今週の平日終わりですよ。
はえぇ〜。
中3日しか平日がないってのは一週間がえらい早く感じますな。
だから祭日をいじるんじゃないと…。

で、今日はドラマ電車男の最終回。
ドラマまともに観たのって、
マンハッタンラブストーリー(しかも再放送)以来じゃないかと。
今日も思い切り楽しませていただきました。
すごいインパクトのある内容だったから、あまりにも脳裏に焼き付き過ぎて
CMに伊東美咲が出てると思わず反応してしまう自分ガイル。
しかしこれでまたしばらくドラマは観る事ないだろうな。
いやいや、いい物でした。

昨日から始めたディスクの整理はとりあえず順調。
すごい勢いで空のCDケースが量産されてゆく…。



2005/09/21 wed.

今日は急に思い立って、データの整理。
HDDの中に限らず、CD-Rに避けといたものも含めて、
家にあるデータをすべて整理。
単にCDが沢山積んであって邪魔というのももちろんあるが、
そのCDが積んであるために、
ゲーム機を入れてある棚の扉を完全に塞いでる現状を打破するというのが、
大きな目的のひとつと言えよう。
もともとゲーム好きであるはずの自分が、半年もPS2に触れる事がないというのも
ひとつはこの機械を出すのが非常に面倒になっている現状が原因であるわけで。
別に無理してゲームやろう、って訳じゃないけど、
せめて手軽に使える場所にしとかないと、イカンだろう、って事で。

しかしいざ始めると色んなもん蓄えてたな〜と我ながら感心。
すんごい懐かしい物とかもあって、まさに押入れから出てきたアルバム状態。
片付けのはずが手が止まって…なんてのの繰り返し。

さて、いつ目途が立つ事やら。



2005/09/20 tue.

今日は我が家の祖父の誕生日ってんで、
入院している病院まで、家族総出で顔出しに。
正直病院らしい病院に行ったのって凄い久しぶり。
最後に病院なんて入ったの何時だったか覚えてない。
それだけ自分や周りの人が健やかに過ごせているという事なので、
良い事だとは思いますけどね。

●プリキュア
作画が…。
なんかここまで派手にヒドイのは結構久々ですな。
最近は特に美麗な絵が続いて安心してたので油断した…。
ホント、勘弁してくれ、東映。

日頃タコカフェの手伝いや、ポルンの相手で忙しいひかりたん。
さらにルルンまで増えて、忙しさは更に増すばかり。
そんなひかりたんを労って、気分転換で遊園地へ行く事に。
しかしいくら気分転換でも、普段疲れてるから休ませたのに、
遊園地なんて賑やかな場所行ったら、それはそれで更に疲れると思うのだが…。
その辺の配慮が足りてない辺りがなぎさタンらしいと言うか。

で、この遊園地、いろいろと縁のある場所って事で。
無印第一話で、なぎほのが初めて変身した場所であり、
ポルンが増えたときに、ポルンを慰めに遊びに来た場所であり、
今回はルルンの相手で忙しいひかりタンを労う為であったり…。
なにかと節目節目で登場する遊園地。
回想で使われたピーサードの映像はちょっと懐かしいぞ。
っていうかぶっちゃけブラックのへそ久しぶり。

一方洋館では闇の3戦士がビリヤードに興じている。
純粋にビリヤードを楽しんでたり、
ルール違反に対してやたら突っ込むのは、悪の立場のキャラとしては、悪の品位を疑うが、
子供への影響を考えると敵でもいい子でなきゃいけないのか??
ハッキリ言ってキャラの性格付けが不安定になるから、
余計なシーンは無理に入れなくてもいいと思うんだけど。
…いや、まあ、ちょっと面白くはあるんですけどね。

で、予想通り勝手な行動で行方不明になるルルン。
これ考えると、ポルンはホント大人しくなったもんだよな。
まぁこちらとしては3人に余計な仕事を増やさない方が、
好感触に観てられるのでいいのだが。

一人でふらついたルルンは、これまた予想通りサーキュラスに捕まる。
それをみたひかりタンが速攻変身!
二人よりも先に、ひかりタンがポルンを急かして、という展開は
実はありそうで今までなかった展開。
この辺の熱さはちょっと観てて楽しかった。ルミたん頑張ってます。
遅れて変身する主役二人。
しかしサーキュラスに吹っ飛ばされていきなり瓦礫の下敷きに。
その後も一人で頑張るルミたん。
口論ばかりで直接戦闘に発展しないのは、ルミたんに直接戦闘能力を持たせないという線引きを
忠実に守っていると言える。
まぁ今まで結構格闘シーンはありましたけどね。
でもやっぱ付け焼刃で速攻退場でしたから。

とは言ってもサーキュラスは口を動かしながらもしっかり攻撃してくるわけで。
どんどん押されるルミたん。
ここでルルンが激しく発光、能力が発動。
ルミたんの胸のリボンの中央のハートのブローチが、えらい豪華なデザインにグレードアップ。
そこから閃光一閃!サーキュラスをふっ飛ばし、同時に闇の力を抑制。
今回は特に何かを叫んだわけでもなく、具体的な技の名前は分からないが、
効果的にはハーティエルアクションの強化版ってトコ?
ふっ飛ばすのはダメージ目的ではなく、
戦闘能力に乏しいルミたんが間合いを確保する為の意味合いだろう。

で、サーキュラスが弱ったところで瓦礫の下からやっと主役復活。
マーブルスクリューMAXスパークで、最後にオイシイところだけかっさらってく。
ここまでルミたんを立たせたんだから、ラストはルミナリオで締めりゃいいのに〜。
無事サーキュラスを追い払って一件落着。

次回バルデスが復活するらしい?
てっきりリタイヤだと思ってたのに今更実は生きてました、って展開もなぁ…。
ガンダムじゃないんだから。



2005/09/19 mon.

今日は敬老の日で休み。
本来9月15日であった敬老の日が浮動型になっていた事実を
気付いていなかった自分もどうかと思うが、
わざわざ祭日に制定されたその意味を省みる事なく、
利便性だけで日付をホイホイ動かしてしまうのも如何なものかと。
敬老の日に限らず最近になって急にそういう祭日が増えてきたが、
もはや祭日でもなんでもないただの休日ですよね、コレでは。

●マジレンジャー
今日の主役は芳香。
過去1年までの記憶を失い、更に1時間毎に新たに身に付けた記憶をリセットするという
攻撃としてはなかなか厄介な代物だが、
なぜコボルトがシャボン玉の様なセコイ攻撃でこういった効果を与えるのか全く不明。
番組独自の解釈なのだろうが、適当すぎ。

さらになんとか四天王の中では最強らしいのが、
原典では下級〜中級程度の強さの魔物、イエティなのだから全く意味分からん。
唯一原典に則っていたのは、イエティが冷気の攻撃をメインとしてた事か。
それで獲物がアイスホッケーのスティックだ、ってのはやっぱ安直なんだがな。

魔法部屋では芳香と他5人のやりとりが色々繰り広げられるが、
何と言ってもアニキの「2005」の仕草に限る。
なんでこんなキャラ立ってるのか、アニキ。
一人だけ神懸かってるよ。

後半は記憶がフラフラの芳香も引っ張り出して巨大化戦闘。
コボルトが杖の硬さを説明した内容が、まるで小学生レベル。
フーン、そうなんだ、良かったね。って感じで。
で、それも結局新魔法であっさり破壊。
しかし新魔法の魔法剣、「キングカリバー魔法希望斬り」は
ネーミングセンスが絶望的に酷い。

なんとか記憶を取り戻した芳香は、敵の企みを皆に知らせるが、
宙に浮いた氷の塊を見たところで来週に引き。

しかも次回予告、様子が変だったんですが。
なんか却って格好悪くなってる気がするんですが…。

●響鬼
布施明弾けすぎ。以上!

で終わってしまいたくなるくらい布施明のインパクトがすげえ。
役名のイニシャルが同一文字になる事から、元鬼って設定なのかな。

で、そんな弾けた布施明が来る、ってんで、たちばなは大忙し。
ウザイ桐矢はさっさと退場。
一字一句が明日夢君に喧嘩売ってるだけで鬱陶しい事この上ないんですが、
今週は出番が少なめだったんで、なんとか。
明日夢君も平和主義者だから、何も言わないのもいいんだけど、
あそこまで言われたら言い返すなり無視を決め込むなりしてもいいと思うけど。
それが出来ないのが気の弱さと言うか人の良さと言うか。

一方敵の方は新たな童子と姫を誕生。
声が逆転しておらず、そのまま。
で、軽く交戦した様子を見る限りでは、相当に強い。
各地に派遣された傀儡を洗い換えのために始末に回ってる感じ。
斬鬼さんが金縛りにあって動けなくなるくらいのプレッシャーを放つ傀儡を
あっさりと撃破する童子達。
こいつは強ぇ。
響鬼さんたちも立ち向かうが全く歯が立たない。
さらに布施明のセコイ追い討ちに会い、今週は鬼の人たちいいトコないなぁ。

たちばなに戻ると、弾鬼さんとショウキ(字がワカンネ)さん登場。
ショウキさんなんて、変身体すら登場してないのに、
いきなり変身できねーって弱音吐いてきて、更に布施明に折檻されて即退場。
扱いヒデェ。

で、弾鬼さん達を腑抜けに陥れた元凶の武器、アームドセイバー登場。
ありがちではあるが、パワーがありすぎて誰にも制御できない
トンデモ武器な設定。

その後、布施明(っていうか、役名でいうと小暮さん)の歓迎会。
布施明歌いまくり。
普通に歌上手い人だからいいけど、これはちょっとウケ狙いすぎかと。
あきらから電話来た時の皆の退散のしかたが見事。
ってか今週もっちーとあきら出てないYO!!
桐矢なんか出してないでそっち出してくれYO!!

そして先週に引き続きかませ犬に成り下がってしまった威吹鬼さんのもとに三鬼集結。
でもやっぱり童子たちに歯が立たず…。
ここで轟鬼さん、コソーリ持って来たアームドセイバーで戦おうと試みるが見事に失敗。
オマケに敵に奪われる始末。
うわ、最悪。
頑張れ、鬼の人たち。

余談だが、オフィシャルによると新しい童子たちはスーパー童子、スーパー姫らしい。
なんか番組のイメージとして横文字使って欲しくなかったんだけど…。
しかもスーパー姫って…。なんか語感が悪いよね。



2005/09/18 sun.

連日の寝不足と活動時間のずれが祟ってか、
起きたら普通に夕方だった。
まぁ最近は適当にFFVIIやってるくらいなんでいいんですが。
さて、そのFFVIIですが、ようやく大空洞に到達。
あとはクリアすればいい程度の状態なので、
逆にもう満足してきた。
自力でエンディングなんて何度も見てるし。

ゲームもいいが、
いい加減また増えてきたプラモのストックを減らして行かないとな〜等と思ったり。



2005/09/17 sat.

今日は地元のヨドバシでちょこちょこ物色。
新作のガンプラがあって、最初スルーしてたんだけど、
やっぱ初回特典と言う言葉に釣られて購入。
なんだかなぁ。

夜はFFVIIの続きなどを。
もうディスク2の大詰めまでやってきた。
AC観た後だから、なんかコレはコレで気分が昂ぶって面白いっすな!



2005/09/16 fri.

本日秋葉のヨドバシがオープン!
って事で、特別買物の宛てがあるわけでもないのに、
ゲーム・おもちゃフロアのレイアウトや状況を観察しに行ったりした。
まぁさすがにオープン記念というわけで無茶苦茶人多い。
何処も彼処も溢れ返っててマトモに歩けやしない。

でも世間ではとっくに在庫がないものが、
この日のために蔵入りしてたのか結構陳列されていて、
予定に反して細々と買ってしまいました。
そう言う意味では人を掻き分けてわざわざ行ってみた甲斐あったかと。

んで、その帰りに映画マジレンジャーと響鬼観ました!
基本的にお子チャマ向けなものを、その日の最終回に観に行ったから座席スッカスカ。
まぁゆったりと観られて良かったですがね。

で、内容はというと…
言い出すとキリがないので止めとくか?
ぶっちゃけマジレンジャーの方はテレビとあんま変わらない
くだらない内容だったので、あんなもんで十分か、って感じだったんですが
響鬼がねぇ。
ここをもっと…!っていうのが大杉。
消化不良で不満がいろいろと。
まぁでも出来上がったモノですから何言ってもしょうがないんだけどね。

とりあえずFFVII ACが一番面白かった、って事で。



2005/09/15 thu.

結局2度目をまた観てしまったFFVII AC。
コレ、ホントすげーカコイイよ。
やりすぎなまでのアクションシーン最高。
キャラも美形なの多いから目の保養になるし。
エアリスがたまらん。ハァハァ。

で、限定版のフィギュアのレビューやってるサイトみたけど、
どうやらバイクのサーベルラックの展開ギミックはあるらしい。
でもさすがに剣の方は普通っぽいかな。
剣のギミックがあれば最高にイカスんだが。

あとは電車ですよ。
今日も面白かったわぁ。
来週の最終回がすげー楽しみ。



2005/09/14 wed.

FINAL FANTASY VII
ADVENT CHILDREN発売〜ッ!


しかし初回版はゲットできず、通常版での購入。
最初値段聞いてドン引きして、予約しなかったのが敗因。
買って家に帰ったときはクラウドのフィギュアすげー欲しかったんだけど、
不思議と映画を観た後はフィギュアどっちでもよくなった。
多分映像から伝わるギミックがすごすぎて、
フィギュアの方は絶対再現されてないな、
っていう設定のオミットが多いと感じた所為だと思われ。

とまぁフィギュアはまぁいいとして、
それでもやはりOVAは観たかった…。

肝心の本編はすげー面白かったっ!
自分も何だかんだ言って結局のところは熱心なFF信者だとは思ってるけど、
特に脚本に文句を付けたいと思う部分はなく、素直に観てて面白かった。
あえて言うならキャラクター全員のお顔をもっとアップで落ち着いて観たかったかな。
超絶スピーディなアクション展開なので、
カメラがキャラを追いきれてないって雰囲気で、ひとつの被写体を観たいという意味では
非常に落ち着かないのが難点。
まぁでも内容に直接絡む要因ではないので我慢。
話や展開、見せ方自体に特別不満はなく、
FFVIIファンとしては十分に楽しめるものかと。
ラストシーンはちょっと涙腺緩んだ。
こりゃちょっと1回観ただけで満足、って訳にはいかないね。
また観よ。



2005/09/13 tue.

今日ものんびりFFVII〜。
前に培ったプレイアビリティで、ACが出るまでにクリアしてしまえと思っていたのだが、
実際にはDisc2とちょっと。
思った以上に忘れてる事を思い知った。
大まかには覚えてるんだけど、
細かいところで忘れてて、サブイベントとか物影のアイテムとか、
前なら絶対に忘れるわけない物を逃してる事に後に気付いたりして。
解体真書は持ってるけど、にらめっこしながら…ってのもねぇ。

まぁいいや。
明日はいよいよAC発売ですよ。



2005/09/12 mon.

今日は特筆すべき出来事は特に無し…。
ってことで、テレビの感想だけ行ってみますか。

●マジレンジャー
CM明けの翼の最初のセリフで吹いた。
コイツ…半年やってるのに全然演技が進歩してねーな。
何この棒読み。

今日の敵はセイレーン。
最初歌ってた女の人に化けてたのかと思ったけど、
実は後ろにいただけだったみたい。
んで、そのセイレーンに使われてた女子に夢中な翼。

冥獣反応を感じたメンバーが女の子の所へ向かうと
セイレーンに追いかけられて女の子飛びまくってる!
首飾りが微妙に反応していたものの、
なんで普通に飛べるのかと。

その後なんとか翼と女の子はセイレーンを振り切るものの、
結局捕まって女の子は吸収されてしまう。
そこで翼が新魔法で女の子を救い出す。
この時のヒカル先生の「スペシャルな魔法が〜」っていうセリフが
すごい安っぽくて笑える。
確かにスペシャルな魔法なんだろうけど、口でそのまま言うとショボすぎ。
結局セイレーンはそのまま翼以外のメンバーにあっさり撃破。
弱ぇ〜。
そしてやたれた死骸を回収するコボルト。
名前だけだと一番弱そうなコボルトが一番偉そうなのが気にいらね。
ってかウルザード挙動不振過ぎ。

あと思ったんだけど、この番組何かと歌いすぎ。
しかもかなりイタイ歌なので止めて欲しい。
聞いてるのツライっす。

●響鬼
響鬼さんと火車の戦闘から。
響鬼さんが押していたが結局逃げられる。
烈火を響鬼さんに渡す明日夢君GJ!

そして先週ラストに意味深なセリフを残した桐矢君ですが、
どうやら炎に立ち向かう様子を消防士だった父に見立てて漏れたセリフだった模様。
うん、ビックリした。

火車を撃退したあとは威吹鬼さんにたちばなに戻るように促される。
響鬼さんすげー嫌そうなんですが。

学校では桐矢がもっちーに明日夢君情報を聞きだす。
一応二人が別れてから話しかける辺り、
先週よりは多少気が効くようになったって事か。
単にある程度明日夢君を認めての行動?
そして明日夢君の帰りよりも早く安達家に行き、
更には本人が帰ってくるまで部屋で待つと言う傍若無人な振る舞い。
明日夢母がああいう人だから許されてるけど、
普通はありえないだろ、この状況。
そんで更に言いたい放題言って帰っていく。
なんすか、このDQNは。

明日夢君も明日夢君で真正面から他人を言葉を受け止めちゃうから、
すっかりその気になって父親に会いに行く事に。

一方桐矢はたちばなで響鬼さんに突っ掛る。
大人の態度で追い払う響鬼さんに頑固に絡む桐矢。
ホントコイツ周りの迷惑見えてないね。

父親に会いに出掛けた明日夢君は、
行く先々で父親とすれ違う。
父を求めて三千里って感じ?
最終的に後姿を確認する事に成功するが、
いざとなって覚悟が緩んだか、結局会わずに去ってしまう。

威吹鬼さんはやっとこ火車と遭遇。戦闘開始。
今度は最初から烈風を使うが、やはり効果が薄い。
あきらタンが響鬼さんにヘルプを要請すると、
待ってましたと言わんばかりに響鬼さん出撃。
そして自分からヘルプを買って出たたちばなの手伝いを放り出して、
響鬼さんの後を付ける桐矢。
コイツ見ててほんとむかつくな!
手伝うと言った自分の言葉に全く責任を持たず、
迷惑を省みることなく自分勝手に振る舞う挙動。
魔化魍や洋館の二人よりも余程ムカツクんですがっ!

そして戦闘現場までやってきて、再び響鬼さんの戦いを観戦し、
何を勝手に対抗意識を燃やしてるのか、
「俺のものになる」とかバカっぽい独り言。
ハァ?!ですよ。
あちこちで二十九之巻が事実上の最終回なんて言われてるみたいですが、
なんかその気持ちが分かる気がする。
桐矢が出てから素直に楽しめない自分がいる。

次回、布施明ゲストかYO!
「三十一之巻 弾ける歌」って、それ弾けすぎだろ!

●プリキュア
まずサブタイトルに意義を唱えたいんだが。
「ウソマジホント?ポルンの子守り大作戦!」って、
ポルンがルルンの面倒を見る描写がメインなのかと思いきや、
ポルンとルルンが遊んでる描写があるのって、ラストのほんの十数秒だけなんですが。
子守りしてねーYO!
そいやルルンってメポミポみたいにポルンと恋仲なのかと勝手に思い込んでたけど、
今週観る限り兄妹って感じでしたな。

ひかりタンのところで暮らすようになってから、
すっかり大人しくなったポルンにとってルルンは過激すぎたらしく、
オープニングでいきなりポルンがグロッキー状態。
これはこれで新鮮。
やむなくなぎほのがルルンを引き取って、ポルンを少し休ませてやる事に。
あ、そういや予想通りルルンのコミューン形態が早速登場しましたな。
これがまた何かの新技のトリガーになるんだろうな。

そしてポルンがおとなしくなったタコカフェにやってくる幼い兄妹。
兄が妹の忘れ物を探しに行くのは分かるが、
わざわざタコカフェに妹を置いていく意向が非常に不可解。
製作側の都合で行けば、ひかりタン単独の時にウラガノスと引き合わせたいからなんだろうけど、
通常の兄妹の思考で考えれば、妹を置いていく理由がないと思う。
むしろ知らない人間の所に預けていく方が余程危険だとは思わないのだろうか。
この辺の脚本が弱いよなぁ。
そして知らない人間のところに一人預けられて不安が募る妹は、
周りが見えないまま兄を探して飛び出してしまう。まぁ当然だな。
この辺を上手く消化するだけでももっと面白くなったんだろうに惜しい。

で、妹を連れ戻しに駆けるひかりタンの前に現れるウラガノス。
更にそこにルルンを返しに都合よく鉢合わせるなぎほの。
二人がザケンナーと戦ってる隙にウラガノスはルミたんとルルンの元へ。
ルミたんが捕まってピンチ!って時にルルンのパワー発動。
無印のポルンのレインボーブレス発動と完全にダブるな、この描写は。
ルルンのおかげでルミたん解放。
スパークで撃退。
ラスト、幼い兄妹を見ていたポルンは何かを感じたのか、
ルルンと滑り台で遊んでやる事に。

今回はサブタイトルから、ルルンに振り回されてヘロヘロになるポルンが拝めて、
ちょっとポルンに愛着が持てるようになるかな?と言う感じで期待してたんだが、
見事に裏切られたな。
先週の怪談ネタが結構面白かった回だったので、今週も期待したのだが甘かった。

次回は遂にルルン絡みの新技登場?
ってか予告の段階で作画がすげー微妙なんですが…。



2005/09/11 sun.

今日は選挙の日…ってのが、世間一般の認識なんであろう今年だけど、
やっぱこの日になると2001年のテロを思い出さずにはいられない。
あ、もちろん選挙も行って来ましたがね。

今日ものんびりとゲームやったり。
FFVII ACのテレビCMが結構流れ始めたみたいで、ちょろっと目撃。
うん、楽しみだ。
今日のFFVIIはミッドガル抜けて、コレルプリズンまで。
ミッドガル抜けてしまえば後進むのは早いもんだ。
フィールド出てしまえば移動制約がゆるくなるから
サクサクいけるしな。



2005/09/10 sat.

来週いよいよFFVII AC発売!
って事で、久々にFFVII起動してやってみたり。

今見るとローポリゴンの甘い事甘い事。
ガクガク言ってますよ。
当時は滅茶苦茶感激したもんだがなぁ。
や、ハイポリゴンは多分今でも全然通用するとは思うけどね。
でもゲーム自体の完成度はさすがに素晴らしいもので、
ぐいぐいと引き込まれていくシナリオ展開はさすが。
とりあえず神羅ビルに乗り込むところまで進んでみた。
そこが終わればようやくミッドガル脱出。
効率のいいやり方とかあったんだろうけど、
ド忘れしてるのでのんびりとやってるな。
昔なら同じプレイタイムでもうフィールドを拝んでいたんだろうか。

まぁいいか。
久々にACに合わせてFFVII熱を燃え上がらせてみた。



2005/09/09 fri.

今日は夜に仙台の友達が出張がてらウチにきた。
PCでなんかしたかったのが目的だったんだが、
それ自体は滞りなく終了。
あとは適当にゲームやってました。

前回来たときにマリオにハマったせいか、
ふたりしてマリオ頑張って見たり。
自分が知ってる中ではシリーズ最難関と思える2をプレイ。
最初は全部やってこうとか言ってたんだが、
躓きが多く、4-4が鬼門となって立ちふさがり、
結局はワープで8まで飛ぶ事に。
でも頑張って8-4までクリアしましたよ?
いや〜、面白かった。難しいけど。3や4なら楽勝といった所なんだがな。
でも満足しますた。



2005/09/08 thu.

今日知ったんだけど、
『つよきす』のスバル役の声優の柵間拓哉って、
子安武人の事だったんだ…。
一般作と18禁作で名前使い分けやがって…。
もうこれでスバルの声がフラガ兄貴にしか聞こえないじゃねーかYO!
よく主人公やカニの事「坊主」とか呼ぶし。
他にもフカヒレ役の間寺司が実は堀川亮で、ベジータと同じ人とか、
結構そういうの多いみたい。

って事は今までやったエロゲーの中でもそういうの結構あったって事なんかな。
知らなきゃ知らないでいい様な気もするし、
楽しみ方が変わってもったいない感じがしないこともない。



2005/09/07 wed.

『つよきす』にハマっているワタクシの
今夜の晩御飯のメニューはフカフィレコロッケ。
…まぁ、どうでもいいけど。

とりあえず台風がエライ事になってます。
東京はなんだかんだ言って、比較的マシだったけど、
九州は酷い。
うーん…。

●プリキュア
オープニングのドツクゾーンっぽい所で、
人型に盛り上がった更地みたいのは、何の意味があったんでしょ。
次回以降の伏線なのかな。

新学期も始まった学校では、怪談がホットな話題らしい。
ってか、シホリーナの表情の怖いわっ!
一緒になって盛り上がっちゃうなぎさタンと、
冷静な反応を示すほのか姫の対比が面白い。

ひかりの元では闇の戦士とは違う感覚でポルンが怯える。
全然大した問題ではないのだが、
ひかりタンのクラスは新学期になって席変えしたのか?
15話では教室の真中あたりの席だったのに、今回は窓際になってた。
まぁ席変えなんて、担任の気分でどうにでもできそうだから、
そうかもしれない。
ってかさりげなくひかりタンの席に奈緒と美羽が集まってるのがグッド!

科学室では棚の引出しが開き、人体模型が倒れてくる怪現象が発生。
怪談の信憑性にそれっぽさを演出する。

そんな中、タイミングよく忘れ物をするなぎさタンと、
日直かなんかの当番で、帰りが遅くなったひかりたん。
様子が変ななぎさタンと懸念して、様子を見に来たほのか姫と三者が揃う。
なぎさタンにお化けと勘違いされたほのか姫の不満そうな膨れっ面が超絶キュート!
そしてそこに現れるサーキュラス。

今回戦闘におけるサーキュラスの作画が非常にハッタリが効いてて凄い。
そして今日の戦闘はルミたんの見せ場。
突如現れたルルンを守る為、単身サーキュラスの攻撃を素手で受け止めるルミたん。
撃退こそ二人に任せたものの、今日の戦闘自体では一番魅せてた。
こういう戦闘描写好きかも。

で、ルルンだ。要はポルンのつがいらしいんだが、
ポルンでさえも怖気を感じるほど嫌らしい。
あの傍若無人我侭三昧のポルンが、だ。
いかに新キャラのこいつが恐ろしいが伺える。
まぁ虹の園に来てから、メポミポを始めとして、
ポルンもこちらの生活に合わせて大人しくはなってきてたから、
余計鬱陶しく感じるところはあるのかも。
今回始めてポルンがちょっと可愛く見えたぞ。

ルルンも察するに虹の園で活動するのにコミューン形態を取ると思うんだが、
それがルミたんの新しい力って事で良いのだろうか。

来週はルルンに振り回されるポルン。
約一年前なぎほのを散々振り回したポルンが今度は振り回される立場に。
なんかポルンに愛着湧いてきた(えー



2005/09/06 tue.

THE ALFEEのオフィシャルサイトで、
DVDのリニューアル盤のリリースについて発表。
コレで情報としては確定だな。
あとは出るのを待つだけだ。
この際キャニオン時代の夏イベ以外のビデオもDVDで出して欲しいんだけどなぁ。

●マジレンジャー
アバンタイトルでまたしても新しい敵召喚。
ナイとメアが説明口調ご苦労様と言った感じで召喚された、なんたら四天王。
しかし偉そうに召喚された割には、中にコボルトとか混じってて萎え。
顔ブルドック過ぎるし。
この番組、敵の名前やある程度の能力的特長を、
『D&D』を始めとするRPG等の原典から引いて来てるのは構わないんだが、
名前に対する各付けが滅茶苦茶なのがどうもなぁ。

で、今回出張るのはサムライのなんとかさん。
てか、サムライって…。

CM明け、楽しそうに串のメニューを考えるアニキ。
そう、今週はアニキの回だった。
串の日について話してるとサムライ登場。
小津兄弟の絆を切り裂いて去っていく。
この刀の鍔に表示される漢字を切り替えて能力を発揮する様は、
『YAIBA』にちょっと似てると思った。
ってか後半戦の戦闘で良く分かるが、コイツ自体
ジョジョ3部のアヌビス神のスタンドそのものなんですが。

で、絆を切られた兄弟は散り散りに。
ヒカル先生が様子を見に行くが、取り付く島無し。
ってかそれぞれのアニキの呼称が思い切り冷めてて笑う。
「小津薪人氏」って、翼(笑)
麗は車買っちゃうしやりたい放題だな。
高校生だからという理由で部屋を借りられずに戻ってくる魁は、
何でこんなところで妙なリアリティを演出してるのか分からないが、とにかく笑える。

しかしそんな事でめげないのがアニキの熱いハート。
兄弟を招集して、強引に串パーティを決行するが、
兄弟に軽くあしらわれる。
それでもアルバムを持ち出したりして説得するアニキ。
兄弟の絆を深めた美談なんだけど、
そこでも情けなさを失わないのが小津ファミリークオリティか。
ここでまたしてもサムライ登場。
ってかアニキ強っ!一撃だよ!
しかし持ち主が倒され、剣だけになった敵は、
今度はアニキに自身を持たせて精神を乗っ取る。
この辺、完全にアヌビス神の能力そのもの。
まぁコスプレまでしてしまうあたりは受け狙いのサービスか。
ここでアニキ自身が想い出のアルバムを切り刻んだ事で兄弟の絆を取り戻し、
一件落着。
ラストはアヌビス神同様あっけない終わり。
面白かったんだけど、今までのアニキ回に比べると、ややパンチが弱いかな…。
サボテンとかマッスルとかすげーインパクトだったからなぁ。

来週は翼の回。また新しい女性キャラ登場。
さて、どう絡むやら。

●響鬼
アバンタイトルが仕様変更。
今までは明日夢君の独白による、前回までの流れを確認させてからOPに流れて行ったのだが、
今回は今週分の導入として使っている。
そしてそのアバンタイトルから先週の次回予告に出てたイタイヤツが自転車競走をけしかけてくる。
しかしそこでクールに無視する明日夢君ナイス。
相手も負けん気が強いのか、2度目は強引に競争にもっていくが、
途中飛び出した犬を避けて明日夢君道を転落。
それを尻目に勝ったと喜んで去っていくバカ。
なんなんだ、この始まり方は。

たちばなでは大仰に風邪をひくおやっさんと日菜佳さん。
こんな豪快な風邪のひき方はないと思うが、そこは猛士の面々。
いつでも大袈裟である。
そしてその分店を手伝わされる響鬼さん。
無茶苦茶不満そう。
そして店舗内で堂々と休憩する響鬼さんと明日夢君。
そこへ大量のお客さん登場。
お客さんまとまって来すぎ。
外で示し合わせてるのかヨ。

翌日学校に転入生が。
昨日河原沿いで自転車競走したバカでした。
名前は桐矢京介。キリヤとは…狙っていらっしゃる(狙ってない
しかしこのキリヤ、クソ生意気で、先生に喧嘩は売るわ、
昼飯に寿司を出前に取るわ、部活は荒らし回るわで、
いかにも協調性に欠け、集団行動の出来なさそうな迷惑野郎。
なのに何故か明日夢君には構いたがるところは思考が良く分からん。
そしてトドメに明日夢君に「君ってつまらない人間」と暴言を吐く。
あーあ、明日夢君またヘコんじゃったよ。
人一倍回りの評価を真に受ける素直な明日夢君に向かって何て事を。

学校が終わった後、バイトのためにたちばなへ行くと、
響鬼さんが悪戦苦闘。
魔化魍との戦いはべらぼうに強いくせに、神経使う事はてんでダメな響鬼さん。
この辺が人間味があって、皆を惹き付ける魅力かな。

そしてお客さんとおしゃべりして遂には明日夢君にまで注意される響鬼さん。
ちゃっかり映画の宣伝を入れているところが神の演出(笑)

一方威吹鬼さんは、魔化魍と対峙。
今回の魔化魍はオフィシャルサイトによると火車。なるほど分かり易い。
しかし機動性に優れる火車は颯爽と逃げていく。
たちばなに報告の電話が入ると、二つ返事で嬉しそうに出ていこうとする響鬼さん。
そんなに店の手伝いが嫌なのか…。
捕まえられて引き止められた時の残念そうな顔の対比が面白い。

翌日キリヤはさらに明日夢君に絡み、自分の家に招待する。
しかしこれが失敗。
思い切りマザコンがバレ、途端に虚勢が隠せなくなるキリヤ。
フハハ、バカめ。

明日夢君は結局そのまま夜までキリヤ家に滞在したのか、
夜道を二人で歩く明日夢君とキリヤ。
そこで互いの家庭環境について話す。
キリヤの父は死別、明日夢父は離婚らしい。

ここで火車襲来。
慌てて避ける二人。ここでキリヤの運動音痴が発覚。
文化系では天才肌を如何なく発揮するが、運動はまるでダメらしい。
なるほど、突き指は体育を休む為のウソですか。
ビリヤードは…まぁ全身運動ではないから平気なのかな。

そして威吹鬼さん到着。VS火車。
烈風による射撃では捕らえきれないと判断したのか、突貫する威吹鬼さん。
実は結構接近戦技も充実してる威吹鬼さんだが、やはり分が悪い。
そしてそれを観戦する明日夢君たち。
明日夢君は幾度と魔化魍を目にしてきたので、比較的冷静だが、
キリヤビビリまくり。まぁ…普通はそうだろうな。
ここはキリヤが怖がりとかいう問題でもない。

威吹鬼さんの不利を察してたちばなに電話を入れるあきらタン。
待ってましたとばかりに出撃する響鬼さん。
響鬼さん、現場到着早い!早いよ、響鬼さん!
そんなに神スピードで逃げ出すほど店の手伝いが嫌だったのかよ!
しかも「今日の俺は強いぜ」って鬱憤晴らしかYO!

そして何時の間にか炎で大惨事になってる歩道を突っ込む響鬼さんを見て、
キリヤが「父さん…」って、オイッ!!!!!

いや待て落ち着け。素数を数えて落ち着くぞ。
響鬼さんの本名は日向仁志。これはたちばな地下の鬼のファイルで既に判明してる。
でもやつの苗字は桐矢。
戸籍などの法的手続きを取った親子では、少なくともない。
っていうか響鬼さんの設定年齢的に、明日夢君と同級生の子供がいるとも考え難いし、
誰かを重ね合わせて思わず出た羨望の言葉なのか。

次回この言葉の真意が分かるかな。



2005/09/05 mon.

一日中雨とはこれまた鬱陶しいねぇ。
超大型の台風らしいからなぁ。

さて、いつもの月曜だと日曜朝のテレビの話をするところだが、
実はまだ観てなかったり。
ってか『つよきす』面白いデスよ!止まらんのですよ!
それこそ日曜朝の番組ネタとかも惜し気なく飛び出すし、
テキストでここまで惹きつけてくれるゲームってのは実にイイ。

このままオールクリアまで突っ切ってやりますよー。



2005/09/04 sun.

月頭恒例の友人のホームページ作業手伝い。
コレはまぁいい。
別段大したレベルの作業ではないし、そんな時間は取らない。

でまぁ、今日も『つよきす』やってた訳デスヨ。
今回は姫ルート。
うーん、今回は「ツン」部分が結構きついので、
最初にカニで少し馴染んでおけ、と言うのはこういう事か。
あんま「デレ」っていうほどの描写も少なかったし。
今んトコ、カニがリード。
でもシナリオ自体はえげつない程多数のネタが散りばめられていて、
非常に楽しめました。

カニの「爆裂怒涛の型」には画面効果も相成って、マジでしびれた。



2005/09/03 sat.

今日も恒例の秋葉散策。
プリキュアのフィギュア一気に3つも買ってしまった所為か、
自制心が外れていたので、
フィギャーいっぱい買ってしまったぞ。
昨日買った『つよきす』と合わせて、一気に萌え分補給完了。
しばらくはコレで戦えそうです。

で、『つよきす』。
チュートリアルによると、カニから攻めるのが取っ付き易いそうなんで、
カニから攻めてみた。



カ、カニーーーーッッッ!
カニテラモエス!!!!!

むむ…ツンデレ恐るべし。
会話のテンションが常に高いので、
日常シーンもすげー楽しい。
そしてデレになった後がさらにヤバイ。
ちなみに常にしまぱむ着用というのもポイント高いぞ。

コレは中毒性のあるゲームと見た。
あと親友のスバルがヤバイ。
『おとボク』の瑞穂お姉さまとは違ったレベルでかなりヤバイ。

…とりあえず次はとっきゅんか姫あたりに罵ってもらうか…(既にヤバイ



2005/09/02 fri.

今話題の旬のエロゲー『つよきす』。
ツンデレに拘った一品として、かなり人気があるらしい。
正直絵柄がツボからちょっと外れてたので、
発売日は普通に気にしてなかったんだけど、
ネットのあまりの盛り上がり様にちょっと反応、
今日通常版が出荷されてたみたいなので、偶然ではあるがゲットしてみた。

とりあえずフルインストールで約3GBっては
今までやったエロゲで最高の容量かも知れん…。
デカイよ。

インストールしてとりあえずオープニングを進んでみる…

最初の選択肢でこのゲームに惚れた。
何このバカゲー。


なんか先進むのがスゲー楽しみになってきた。



2005/09/01 thu.

今日放映分の『電車男』。
アバンタイトルの伊東美咲のメイドとかツインテワンピースとかで満腹。
ぶっちゃけ伊東美咲自体は好きなタイプの顔ではないが、
メイド服の攻撃力は偉大だった。
しかしロングスカートでなかったり、
ヘッドドレスに黒いリボンがアクセントに付けられてたり、
装飾性の高い靴で足元を飾ってあるあたりは、
ややメイドスキーとしての漢気に欠ける気がしないでもない。

で、今夜はまたまたミニチュアシュナイダー1匹ご来客。
今度は土曜日までの2泊3日。
やっぱ犬はかわいいなぁ〜。



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